今日は、「許せない人」がいるあなたへ

 

オードリー・ヘップバーンをご存知ですか?

この本の表紙の美しい女性です。

 

彼女は華やかな女優人生を歩んだ人ですが

晩年はユニセフの親善大使として精力的に活動しました。

 

1993年に63歳で天国に召されるまで

世界中を飛び回り

世界平和や世界中の子どもたちの幸せを

訴え続けました。

 

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ご訪問ありがとうございます^^
 

神奈川県小田原発✨

しく生きるあなたを応援する

心屋認定カウンセラー

Leeこと柳由美です

 

はじめましての方へ☞私のプロフィールです

 

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今日、この本を取り上げたのは

私が心のことを学んだ心屋塾の

月一学習会(Beトレと言います)で

「許す」ということが出たからです。

 

今月のテーマは

「被害者と加害者~被害者マウンティング~」

でした。

 

ある人が「ひどいことをされた!」と「被害者」になるとき

その人は「被害者であること」で

様々なメリットを受け取っているという話でした。

 

何一つ気持ちよくないけれど

メリットがあるから続けてしまう。

 

その中のメリットは、例えば

ひどいことをされたのだから

相手に「謝れ!」と堂々と言える

というもの。

 

それをずっと続ける。

何十年も続ける。

 

被害者は「謝れ!」と言い

加害者は「ごめんなさい」と謝る。

 

続いて

被害者「謝って済むと思うな!」

加害者「じゃあどうすればいいの?」

加害者「自分で考えろ!」

 

結局許そうとしない。

 

 

でも。

 

誰かを許さないままでいるのはつらい。

本当は許したい。

 

 

だったらもう「許そうよ」と。

 

 

前置きが長くなりましたね。

ここからやっとオードリー・ヘップバーンの話です^^

 

オードリー・ヘップバーンの両親は

彼女が6歳の時別居

そして9歳の時離婚しています。

 

離れ離れになって

一度も自分に会いに来なかった父親に対し

オードリーは長い間、わだかまりを抱いていました。

 

そして彼女が取った行動は

父親を探し出し

父親が自分に会いに来ようとしなかった理由を尋ね

そして父親の生活を助ける

というものでした。

 

「捨てられた私」という自分に

自分で決別することにしたのです。

 

『オードリー・ヘップバーンという生き方』にはこうあります。

 

心にわだかまりがあって

それが自分の何らかの行動で

すっきりするならば

行うべきだ。

自分自身の未来のために。

 

オードリーは

幼いころから自分を苦しませてきた存在に

勇気を出して近づき

そして自分なりに決着をつけたのだ。

 

私はこの話をすることで

「あなたも許せない人を許しましょう」とか

「被害者の役を降りましょう」と言いたいのではありません。

 

あなたに許せない人がいるとしても

その人を許せないまま幸せになっていいのですから。

 

ただ、もしこれから先

あなたが誰かを許さないことで

どうにも苦しくなった時に

「許す」という選択肢を思い出すことで

その道へ進みやすくなるのではないかと思うのです。

 

「そういえばオードリー・ヘップバーンの話があったなぁ」と。

「私も許してみようかなl」と。

(負けるようで悔しいけど!と思いつつね)

 

許すメリットと許さないデメリット

を考えてみてもいいかもしれませんね。

 

「許す」にしても「許さない」にしても

あなたが選べるし

それを選んでいるのです。

 

あなたの心が軽くなる方を選んであげてくださいね^^

 

今日もあなたの人生の主人公は「あなた」でお過ごしください🍀

 

 

 

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