私は今ほとんどの時間をひとりで過ごしています。
睡眠時間をカウントしなければ、夫と居る時間の方が少ない。
そういう生活でも「ひとり時間」を持ちたい。
これって「贅沢」なことですか？
神奈川県小田原発✨
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
５０代を自由に美しく生きるLeeこと柳由美です。
はじめましての方へ（私のプロフィールです）
ブログタイトルの【心屋×禅】生活って何？という方はこちらをのぞいてみてください。
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神奈川に来てからというもの、私は外に働きに行くこともなく、日々ほとんど家に居ます。
夫が出勤してから帰宅するまで、一人で自由に過ごしているのだから、夫が帰宅してからは夫のための時間を確保しないと何だか悪いという気がしていました。
そう、夫に対する罪悪感です。
なので、私、夫に確かめてみたのです。
「私ともっと話したい？」
もし夫の返事が「もっと話したい」ということであれば、それはそれで二人の時間を確保しようという気持ちも持ち合わせつつね。
そうしたら
「え？ちょうどいいんじゃないのー」
という返事。
そういえば、以前夫は妻に『放っておいてほしい派』だと言っていました（決断に迷っているときなどの話ではありましたが）
考えてみれば私は、夫が居ても、（熊本に住んでいた時は）母が居ても、私はいつも自由人であったのに、何を今さらなのですが
以前は「罪悪感を持つのはよくない！悪いこと！罪悪感があるから何かとうまくいかない」と罪悪感を敵視しておりました。
でも、今はそんなことなくて。
罪悪感って、愛情があるゆえ生じることも多いでしょう？
愛情とか、相手を気遣うみたいな気持ち
だから、罪悪感ってやさしい人がより感じやすいのではと思います。
そして、他の気持ちと一緒で、罪悪感も自然と生じるものなので、否定しても仕方ない。
結局は、
（何らかの罪悪感で）そう感じるけど、私はどうしたいか
相手に確かめてみていいし、意見が違うなら「じゃあどうする？」って思いと行動をすり合わせていく。
罪悪感は、生じるときは生じるもの。
出てきたものを認めて、次どうするか。
「罪悪感はいらない」ってよく言うけど、生じるものは仕方なくて、
だから敢えてやる、やりたい
だからやめる
それでもやる、やりたい
やっぱりやめる
どれを選んでもいい。
自分が納得できればそれでいい。
と私は思っています(*^^*)
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女性は、女、妻、親、娘、姉、妹、職業人…と人によって色々な役割を果たしています。
疲れてきたら、それは「休め」のサイン。
「ひとり時間」で自分自身にも体と心に栄養を与えてあげください。
ただ、いつもいつも「やりたいのにできない…」ということで悩んでいるのであれば、問題は別の所にありそうです。
「そんなこと言っても、なかなか実行できない！」という方は、どうぞ相談にいらしてください。
近々オープンカウンセリングも再開します！
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