非配偶者間人工授精(AID)
によって生まれた人たちが
日本に2万人以上いる
父親ではない人から
お互いの情報を知らせず
精子提供を受けて
生まれているので
生まれた人は
自分の出自も分からず
アイデンティティーに
悩んでいる人もたくさんいる
夫の精子で妊娠しないなら
そうやって生まれてる人もいるって
「精子ドナー」ということばを
認識してから
無意識には感じていたけど、、、
実際に当事者になると
心境は計り知れない
自分の子どもも
医療技術で生まれているので
とても他人事に思えない
ところで
私は第二子を諦めておらず
(まだ諦めてないんかい)
この間
久しぶりに
排卵日と思われる日に
夫婦の営みをした
第1子は
4年不妊治療をして生んだので
自然妊娠なんて
到底無理なのは
わかっているのだけど
どこかで
期待してしまうのです
本当は
仕事なんて辞めて
治療したいのに
働かないと
食べていけないから
仕方ないのです
もう治療なんて
できないだろうな
自分の人生
娘以外は間違えてるな
もう一度
娘を連れて
夫に出会う前に
タイムスリップできたら
とか
無茶苦茶なことを考えるのです
娘ももうすぐ3歳
私たち夫婦が治療していたときは
クリニックが遠方にあったので
家で採精して持って行くのではなく
採卵したその日に
夫がクリニックで採精して
授精してもらっていた
これってもし
何度治療しても
できなかったら
違う人の精子を
運んでいる自分を想像して
どうなっていたんだろう
いやそんなことしてくれる
人いないしな
そんな、勇気もないな
とか思う
どうせ
子ども1人だし
1人なりの生活の仕方で良いか
とあまり切り詰めず
暮らしている
でも、、、
この間は
第2子妊娠中のママ友から
子どもの身なり(服装)をみて
羨ましがられたけど
「多分子ども1人だしね」
と返してる自分が悲しくて
でも多分1人だろうから
(1人いるだけで充分と思えない)
私にとっての1人なりに
可愛い身なりをさせてあげたい
もうすぐ私も40歳
あくせく働きながら
このまま生きてて良いのか
今ある幸せに
プカプカ浮いてて良いのか