優子の楽しいこと探訪記VOL546 | 優子の楽しいこと探訪記

優子の楽しいこと探訪記

日々出逢う、楽しい出来事をお話しします。


今日は2年ぶりに目眩の主治医の元を訪ねた。
高知医療センター。
年明けから調子が悪いのだ。

そんな時は市販のスープに牛筋のにたやつや

大根

にんにく葉を入れて

季節の滋養を取り入れる。



でかい肉は、オカンが炊いた豚です。

めっちゃうま⭐️


これで作ったよ。



高知県産の生姜をたっぷり入れてね。






結果 メニエルになってたのだが
しんどくないように、
めまいに合わせるために自分で工夫をしてゆらゆらゆらすから
瞳が右によってるそうだ。

私と馬が合う、おもろいお医者が

安定剤とか睡眠薬で誤魔化すレベルはもう超えてますよ。

と言うから、かぶせ気味で

あっ、もう飲んでないっす。
あっさりやめました。
依存ゼロ。

と答える。
しかし、
高知の田舎に引っ越したら、主治医の病院までが遠くて

もう、通うのに往復だと高速で大阪行くくらい時間がかかって
病院に行くだけで、
病気になりそうな気がする。

かといって、今頃はなかなか転院できません。

あっ、
今日の病院は転院したくない、むしろ、全部ここにまとめたい。

が、なっかなか転院って難しいよね。


転院したいとこを受診しても、紹介状がなければ
薬は出せませんというし。
紹介状を書いて欲しいと頼んでも、私が行きたいとこはできなくて、個人病院とか入院設備のない病院を勧められる。

?????

おかしくないか?
昨今は、カルテがコンピューターで共有されてるのか知らんけど
お医者同士の 忖度で 患者の都合はなかなか通らない。
今はまだいいけど

これが車の運転がしんどくなってくるほどの年齢になってきた時、
どないしてくれますのん?

高知市の街中を運転して病院にたどり着くのはもう、しんどくなっている。
還暦だし。

高知市みたいにチンチン電車はないし
家から最寄りのバス停まで徒歩で40分はあるく。

ついでにコンビニはと言うと、車で往復1時間のとこが最寄りです。

人口はと言うと、20年後には3分の1になっているそうだ。

あっ、脱線気味ですよね。


私は、
とにかく病院をまとめたいだけなのに
どうしてこうも難しいのか

白い巨塔から外されたり、
学会でいじめられたり
勉強会の時に意地悪されたりするから
患者の移動を嫌がるんでしょうか?

へんなの。


今日の先生はとっても信頼しているし
出逢えてよかった主治医です。


そんなこんなで、目眩により、昨日の柚子の消毒は
トーさんが単独でやりました。
あれほどイキって消毒やるどー
とかいってたのに。

いつも、ありがとう
とーさん。
もう一つお願いできるなら

ピクミンがやりたいから
トーさんは 
Switch買ってくれないかなー





中古でもいいけど。

このブログ見たらお返事ください❤️

今隣におるけど、
流石にズーズーしくて言えない❌


トーさんは毎日、高知市内まで仕事に通ってます。
車と電車と自転車を乗り継ぎ往復5時間。

折に触れ、通うのも大変だから
高知市でアパートでも借りて単身赴任したらどうでしょうか、、、

と、お勧めしているのですが
猫と

犬と離れるのが嫌みたいで


ヒヤシンスとシャーロック。






寝落ち直前で珍しく不細工


アンカと黄色🟡



黄色ちゃんは、都会で野良をしてたから

時々、やさぐれた顔をしてます。

多分、私には言えないいろんなことを経験している。

どう思ったら、キーちゃんのことがとっても愛しくて

鼻の奥がつーんとしてくるママンなのです。


長女のワトソン 一応 女子です。



とーさんは、多分。
この子達と離れるのが嫌なのと

仲が悪いのに共依存している
私とオカンのことが心配で心配で離れられない
遠距離通勤のトーさんなのでした。

2時間運転して病院から帰ってきたら
隣の家から、宿命の敵 オカンが

話しかけてくる。

嫌な予感しかしない。


どうやった?

メニエル。

メニエルやったら

運動したり散歩せんといかんねー。
寝てゴロゴロしてたらいかん。


と、アドバイスくれるオカン。
令和のいまだに、根性と努力と勤勉で病気は治るとモラハラしてくる、


目が回りゆうのに

どうやって散歩しろゆうねん。
私が
生まれて60年間

モラハラと 否定のみを口にするオカン。

肯定とか、同情の言葉は

嘘みたいな話だが 一度たりとも、聞いたことがない。

ほんまに、嘘だといいのだが

でもあの頃は無になってたよね。

無になりすぎて思春期から
バトルが始まり早、還暦。

って、トーさんにぐちると


とにかく 聞き流す しかないよ。


と、いつもの答えが返ってきた。

そう言いながら、オカンにも優しい
この人。

ふむ 流石に無になるしかない気がしてきた。
なんせ、相手はかなりのお年だし体も弱っている。


幼い頃は無になれたのだから

できないことはないであろう。
と、やっと最近思えるようになった
還暦の冬の日なのです。

ゆ。

目がまわるから寝ます。
瞳が右に寄ってるって
我ながら
キモい。



2024.1.15