UGG
さて、喧嘩上等❤️
なのだが、、、
昔からの私を知っている方は
おいおい まだやってるんかい。
田舎に越して
農業をふんわか、やっていて
ずいぶん、穏やかになったのではないのか？
って、びっくり仰天
度肝を抜かれてることだろう。
ごめんね。
年頭においての、今年の目標。
無
とーさんに、とにかく私の無について語りまくってた新年。
高知県東部のとある温泉に行った。
シャーロックはストーブが好き
シャーロックは トーさんが大好き
2年ほど悩みに悩んで
やっと手に入れた UGGのアンスレーを履いていこう。
ネットでもUGGのサイトでも人気でサイズアウトばかりで
やっとジーンズファクトリーで見つけて2ヶ月考えてやっぱり買った、お気に入りだ。
さて、温泉に着いて極寒の中もふもふのロシア風の帽子も被り
あったかそうな建物の中に入る。
なぜか駐車場は
街灯がなく
真っ暗。
エコにしてもシャレならん暗黒の世界だ。
建物の暖かい灯りが素敵なように演出なのだろうが
暗過ぎないか？
靴を脱いで UGGは鍵のかかるとこに入れようと思い
立派なフタ付きの下駄箱を発見。
一つ開けると
私のんより、高価なUGGがすでに鎮座していた。
あれ？鍵かけてないんやー
もう一つ開けて
無事、私の新品UGGを入れて鍵をしようとしたら
鍵がない？？？
大概のお風呂やさんには鍵があって
フロントに鍵を預けるんだけども？？？？
フロントでお金を払ってるトーさんのとこに行き
ポイント忘れてきました。
ってフロントの方に告げるとトーさんがすでに伝えてたみたいで
レシートにポイントカード忘れましたよのスタンプを押してくれている。
よかった。と思ってじーっとその人の手元を見つめる私たち。
そうするとそのフロントの男性が
このレシートは絶対持ってきてくださいよ。
これがないとスタンプ押すことができませんので
ってな感じて少し乱暴に言う。
？
レシートの捺印したの忘れたんだけど、こないだ押してもらったから
その分も押してください。
って 図々しいこと言うと思ったのか？
そんな仮説にて、感じの悪いアドバイスをする必要があるのか？
今頃、どこに行っても接遇教育がされていて感じが悪い人に会うことはないんだけれど。珍しい体験。
っと喧嘩上等モードに入りかけたのだけれど
なんせ今年の目標が 目標で と言うか年頭の言葉。が
無
なもんで、無になっていた。
あっそうだ、私の大切なアンスレーのことを聞こう。
ここで、大体の相手の反応が想像できそうなもんだが
なんせ、平和ボケしてる私はまんまと、嫌な気分にに陥ることになる。
何時でも、心は研ぎ済ましておかないといけないよね。
すみません、下駄箱に鍵がないようなのですが
と、戸惑っていることを伝えると。
そうです、うちは鍵はないですねー
って感じで言葉を放り投げられた。
多分、当店には靴を取るようなお客様は来ませんし
そう言う事件も今までないです。
と、バカにして呆れた感じで伝えたかったんやと思う。
ここで、
あのー、どうしても取られたくない大事な靴なんで
聞いてみたのですが、、、
少し、憤慨気味で答える。
すると、
それほど大事な靴ならば、お持ちになったらどうでしょうか
ロッカーがありますから。
って明らかに小馬鹿にして言われた。
けど、
あっあったんや中に靴のロッカー
なんで今まで気づかなかったんやろ？
と、むかつくより、大事な靴が安心だーで頭がいっぱいな私は、
その、知らん人が見たら、なんの値打ちもまなさそうな靴を握りしめて、お風呂に進もうとすると
小さめの声で、くつのろっかーではないですけど
的なことのたまった。
なぬ？
なんたること！！！！！
多分、お財布とか入れる貴重品の小さなロッカーのことを言ってたのか？
年配で少しきちっとした人間に見えるこのフロントの男性に対しては、
無は本当に無になってしまうので
お正月早々、自分の口から出た言葉の意味を反省できなくても
ちょっと怖がらせないといけないと思い。
後ろは振り向かず
この接客 最低と強目に言ってみた。
そして、本当に気持ちいいお風呂の時間を過ごして
帰る際の
フロントは、真正面でかなり長く向き合うことになった。
あちらは、なんか、嘘みたいな笑顔でニコニコと、私の方を見ている。
後からあんなことや、こんなことを想像してとにかく引き攣った笑顔 なんとか、もう一回接触して執りなしたい
ってな感じが見て取れた。
けれども
そこは、未だかつてないメンチをきりながら、その人を
じっと見つめてたまま帰ってきました。
意地悪には意地悪で返します。
50過ぎてからそうすること決めたんです。
我慢して丸く収めようとしてもいいことはない。
余計にこちらのせいにされて悪く言われることすらある。
そもそも、普段の靴を履こうが、おきにいりのくつを履こうが
私の勝手だ。
取られなくても不安が発生するのはダメではないか。
鍵がないから、大事においている 他の人のUGGの扉を開けてしまったし。
この人も不安だったことだろう。
なんせ、普通にある鍵がないんだから。
さあ、外に出たらすっかり忘れて帰ってきた。
ポカポカして疲れも取れてぐっすり眠れた。
私はまた、あそこに行く。
そして、あの、年配で少しすっきりした感じに見えるが、根性の悪いフロントの男性と何回でも小競り合いをしようではないか。
会社にクレームつけても揉み消されるのだから
本人に感じ悪くして不快な気持ちになってもらいたい。
仕返ししたら、相手とおんなじステージに立ってしまう。
と言う、日本特有の感覚にもう騙されないぞ。
また、さっそく行こう。
素敵なお風呂に入る機会を、そんなことで奪われたくはないもの。
この気持ちを文章にしたくて
なんと、2年間も謎だったアメブロのパスワードを解読して投稿再びに漕ぎつけたのだから
この出来事にも感謝すべきなのかもしれない。
とーさんに、あの事件のブログネタのことをLINEすると
一文字
無
と帰ってきた。
happy
日々の素敵な出来事に感謝⭐️
2024.1.10 ゆ
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