民芸手帖 昭和52年10月1日発行号(通巻233号) | 「さわりなき心」のまま

「さわりなき心」のまま

民俗学を4年ほどかじりました。古書である「民芸手帖」は眺めているだけで当時の広告など、楽しいものです。
ほぼほぼ、自分のためだけのデータ録です。

民芸手帖 昭和52年10月1日発行号(通巻233号)

 

目次

「仙台地方木地屋の話(1)」(只野淳)

「タイ蒟醤塗りの名称」(白崎俊次)

「韓国古寺の旅(2)」(佐藤隆司)

「原始的いざり機による絣織物(2)」(関英行)

「対馬好武さんの長逝を悼む」(村岡景夫)

「対馬さんの死を悼む」(藤田信勝)

「対馬さんの思い出」(白崎俊次)

「東京民芸協会だより 蔵王東麓と鳴子のこけしと手仕事の旅」

 

「仙台地方木地屋の話(1)」は(1)として木地屋とは何か、その成り立ちや惟喬親王と木地師の信仰、誇りと論を進め、次巻に続く。

「タイ蒟醤塗りの名称」は、タイの漆器に施されているキンマ塗りについてキンマの語源からタイ漆器製作手法について考察。

「韓国古寺の旅(2)」は、副題が光州以南の名刹とある。朝鮮半島最南端、全羅南道海南郡頭輪山大興寺について、多くの図版で紹介。千体仏群、力士像、羅漢像など。

「原始的いざり機による絣織物」(2)」は、インドネシアのスンバ島、サウ島、フロレス島、チモール島のイカット(絣織物)についてそれぞれの特色を図版とともに解説したフィールドワークの記録。

「対馬好武さんの長逝を悼む」、「対馬さんの死を悼む」、「対馬さんの思い出」はどれも対馬好武と親交のあった著者による追悼文。

「東京民芸協会だより 蔵王東麓と鳴子のこけしと手仕事の旅」は蔵王東麓と鳴子のこけし等の見学会の記録。

 

~~~

手元にある古書『民芸手帖』について、覚書のために目次とおおまかな内容を記しています