ポニテ萌えで有名な八木です。
ある時「書きっぱなしは良くない」と思い立ち、これまで書いたものを読み返したりしているんです。自分が書いたものなのだから「面白い」と感じるのは当たり前としても、書いている時とは違う視点で見ることで発見や課題が見えてきたりします。それを今後の課題とすることで、より良い「表現」が出来るようになればと考えております。
で、ひとつ紹介。（以下、手前味噌を含む。）
今年の夏に取り組んでいた作品。「日記形式で書く」「サスペンス」というのが新たな試みでしたが、今回読み返してみて「思った以上に上手く書けてるな」「想定通りにかけているな」と感じてます。
この男性が日記を書くことで少しずつ心境に変化が現れること、家族との日々を思い出したり、周囲の人たちの心遣いに気が付いたり・・・この「日記を書く」という行為がある種のセラピーになっていることが、上手く書けていると思う。日々を前向きに過ごすこと、過去と上手く付き合っていくこと・・・そして、周囲の人たちの「ある心遣い」が彼を「その日」へと導いていくのです。
この「急にその日を迎える」具合も思い描いていた通りに表現できているの思うので、今回の取り組みは得るものが多かったと思います。
あとは、この作品の閲覧数がグワーッと伸びていって、この夏の取り組みが無駄ではなかったことを証明してくれれば、僕の人生がもっと前向きに進んでいくものと確信しております。
という訳で、皆さん読んでください。読んだら感想もね！
第一話はここから
物書き視点で言うと、この冬の「カクヨムweb小説コンテスト」に向けた短編を書き始めたりしているので、頭の中は忙しいですが、体の方には少し余裕があるので、もう少し「広める」活動を行っていければと考えております。
個人で出来る事は限られますが、皆さんが少しでも僕の作品（物書きに限らず）に触れてくれたら、それはきっと力になりますので、推しを応援するように僕のことも気にかけてくれたらと思います。
どんなに小さなことでも、反応があると嬉しいもんなんですよ。
目指せ高額納税者！！（笑）
んぢゃまたっ