堀ちえみさんの舌癌ステ-ジ4は
~ 2001年の急性膵炎から始まった‼








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堀ちえみさん・舌がん、なぜ診断遅れた?
長引く口内炎は要注意、医師も見落としやすい

https://biz-journal.jp/2019/02/post_26766.html

タレントの堀ちえみさんが、口腔がん(左舌扁平上皮がん)に
かかっていることを公表した。
堀さんのがんはステージ4で、首のリンパへ移転しており、
今月には舌を半分切る12時間におよぶ手術に挑むと明かしているが、
舌がんは発症率が低いこともあり、その実態はあまり知られていない。
 
舌がんという病気について、血液内科医で元東京大学医科学研究所
特任教授の特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長、
上昌広氏に解説してもらった。

堀さんは私の2歳年上。私が中学1年生のときにホリプロタレント
スカウトキャラバンで優勝して芸能界入り。
テレビドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系/1983~84年放送)
などで人気を博した。同じ関西出身ということもあり、
親近感を抱いていた。他人事とは思えない。

彼女のブログによれば、リンパ節転移があり、
ステージは4(もっとも進んだ状態)だという。
このことを聞いた知人からは
「なぜ、こんなに診断が遅れたのか」と質問を受けた。

私は堀さんのケースは、彼女のブログに書かれているように、
さまざまな要因が重なったと考えている。
彼女が最初に舌の裏側の口内炎に気づいたのは昨年の夏だという。
なかなか治らないため、11月にかかりつけの歯科医を受診した。
レーザー治療などを受けるが、ほどなく舌の左の側面にも腫瘤ができる。
約3カ月で進行したことになる。その後、リンパ節にも転移する。
舌がんは発見が遅れると、すぐに病気が進んでしまう。

もう一つの問題は、舌がんが珍しいがんであり、
一方、口内炎はありふれているため、一般人はもちろん、
専門外の医師は舌がんをあまり疑わないことだ。
堀さんの主治医は、リウマチの治療薬の副作用で口内炎ができやすい
ため、休薬して経過をみましょうと判断したとのことである。

筆者もかつて似たような状況で舌がんを見落としたことがある。
その患者は骨髄移植を受けた白血病患者だった。
白血病は治ったが、骨髄移植後に移植片対宿主病(GVHD)という
免疫反応が起こり、治療に苦慮していた。
その治療の最中に舌に違和感を訴え、口内炎ができたが、
筆者はGVHDの一症状と当初考えた。
口内炎はGVHDの症状の一つだからだ。実は舌がんだった。
この患者は幸い口腔外科にも受診していたので舌がんと診断され、
手術を受けた。今もお元気だ。

この時、筆者が認識しておくべきだったのは、なかなか治らない、
痛みを伴わない口内炎は舌がんの可能性があることだった。
確かに、この患者も痛みはなかった。
口内炎はアフタと呼ばれる口腔粘膜の「びらん」や潰瘍のことだ。
激しい痛みを伴う。
治療薬も存在するが、通常は1~2週間で自然治癒する。

ところががんによる口内炎は、なかなか治らない。
そして進行するまで痛みがない。
堀さんも夏に出来た口内炎が11月まで治らず、当初は痛みもなかった。
あとから振り返れば、典型的な舌がんだ。
ところが、堀さんはもちろん、歯科医もその可能性に気づかなかった。
舌がんが胃がんや肺がんほど社会で注目されていれば、
誰かが気づき、堀さんに助言しただろう。
これをきっかけに、大いに認知を高めてほしいと思う。

 では、堀さんの治療はどうなるだろうか。

手術を行い、その後に放射線や抗がん剤を加えた治療になるだろう。
病期はステージ4と進行した状態だ。ただ、絶望する必要はない。
がん研有明病院の報告によれば、
ステージ4の舌がんの5年生存率は45%だ。長期生存が期待できる。
がん治療は近年、急速に進歩している。
免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブも承認されている。

最後に舌がんの危険因子についてご紹介したい。
舌がんに限らず、口腔がんの最大の危険因子はタバコだ。
噛みタバコの消費が多いインドでは、口腔がんはありふれたがんだ。
全てのがんの3分の2を占めるという報告もある。

近年、日本では禁煙が進んでいる。舌がんの頻度は減るはずだ。
ところが、そうはなっていない。
1970年代、日本ではほとんど舌がんはなかったが、
その後、急速に増加した。この傾向は米国も同じだ。
米国がん研究所の報告によれば、2008年から12年の間に
白人男性の舌がん罹患率は年率で5.1%も増えている。
その原因は不明だ。

さらに米国では若年者の舌がんが増えている。
18年には米ヴァンダービルト大学の研究者、
19年には米ラッシュ大学メディカルセンターの研究者が
同様の研究成果を報告しているが、このような若年発症の
舌がんではタバコとの関係は指摘されていない。
また、咽頭に感染したヒトパピローマウイルスが口腔がんを
起こすことが報告されているが、若年性舌がんでは関与は否定的だ。

堀さんは関節リウマチの治療中だった。
治療薬であるメソトレキセートは、関節リウマチ治療中に
悪性リンパ腫を起こすことが知られている。
このような場合、メソトレキセートをやめれば、
腫瘍は縮小・消失することもある。
筆者が調べた範囲で、メソトレキセートと舌がんの関係について
言及した論文はなかったが、今後の研究が待たれる領域だ。

このように舌がんについては、まだまだ不明な点が多い。
堀さんの治療が成功すること、およびこれを契機に
研究が進むことを願う。
(文=上昌広/医療ガバナンス研究所理事長)

<引用終わり>
==================


管理人

堀ちえみさんは本当に大変だと思います。
今後~更なる困難が様々あるとは思いますが
何とか、快方に向かって欲しいと・・・
心よりお祈り申し上げております。

ただ、残念なことに現代医療が正しい方向に
進んでさえいれば、堀ちえみさんは2016年の
リウマチにも、そして、今年に入ってからの
舌癌にもならなかったのではないかと
大変残念な気持ちでいっぱいです。
無論、リンパ節への転移も無かったはずです。

その根拠として・・・
去年の3月1日に配信したメルマガ第72号の
中にしっかりと書かれています。

★メルマガ第72号 
急性膵炎と慢性膵炎はリーキーガットが主犯!


堀ちえみさんは2001年当時に急性膵炎になって
しまわれた訳ですが、その時が、堀ちえみさんにとって
最も重要な分水嶺でした。
この急性膵炎を根本から治療していれば、
その後のリウマチや舌癌ステ-ジ4といった
悲劇は防げたはずであると確信しています。

皆さん、急性膵炎は膵臓の病気です。
膵臓は一体どこにあるでしょうか?

そうですね、小腸の十二指腸とくっついた形で
存在しています。




もし、堀ちえみさんの小腸がリーキーガット症候群か、
或いは、それに近い状態であったとするなら
堀ちえみさんの小腸には、カンジダが溢れていたはずです。





そして、膵臓は小腸とくっついています。
皆さん、カンジダが膵臓には絶対に遠征しないと
思われますか?

お聞きするまでもありませんね。
答えは・・・イエスです。
小腸に繁殖したカンジダは当然、膵臓にも
拡がるのは誰の目にも明らかです。

しかしながら、このカンジダは一旦細胞に取り付いたら
培養などしても検出するのは極めて困難を極めます。
なので、急性膵炎や膵臓ガンと関連づけられないのです。
しかも、医大などではガンと微生物やカビ菌などとの
因果関係は全くといっていいほど習いません。

ちなみに、膵臓ガンの5年生存率がメチャクチャ低いのは
膵臓に病原菌→カンジダを供給する小腸が隣にあるからです。
この膵臓ガンとカンジダとの因果関係を解明しない限り、
膵臓ガンの5年生存率は最悪のままで止まるでしょう。
つまり、治癒率の結果が現在のすべてを物語っています。

堀ちえみさんに本当に必要だったのは、
カンジダ菌を抑え込み、小腸を健康な状態に戻すことでした。
しかしながら、お医者さんはそれをしませんでした。
だって、リーキーガット症候群さえ知らないのですから
治せる訳はないと思います。

そして、堀ちえみさんが2016年に発症したリウマチですが、
これもやはり、カンジダやその他のカビ菌、細菌などが
深く関わっています。
以下のメルマガに科学的に書かれています。
大阪大学医学部の大変秀逸な学術論文を参考にしています。

★メルマガ第45号
【関節リウマチ】〜炎症性のT細胞である
Th17が骨の破壊を誘導する!



次に、ブログ記事より引用します。

ステージ4の転移癌を全て消滅させた
「春ウコン」とカンジダの深い因果関係!?

https://ameblo.jp/64152966/entry-12345397132.html

● 炎症を誘発する 

消えていかない長引く炎症は、組織に傷をつけること、
そして損傷組織を再生させようとするときに増殖性物質を分泌することの
両方からがんを促進しますが、慢性の炎症が間違った方向に向かうときに
組織を不死状態にしてしまいます。

カンジダ・アルビカンスは、免疫抑制、乱れた食生活、化学物質への暴露などに
よって異常に増殖した時に、体内で炎症反応のカスケードを引き起こすもの
として有名です。
これらの誤った炎症反応は腫瘍細胞接着の増加を促進することが分かっていますが、
その腫瘍細胞接着が二次的な腫瘍や転移の形成を促進するものと思われます。


●Th17反応の誘導 

カンジダ・アルビカンスに反応して優勢になるCD4 T細胞の組み合わせ、
すなわちTh17細胞は、血管新生と腫瘍発生・成長を促進する因子も分泌します。


●分子模倣 

カンジダ・アルビカンスの表面上のたんぱく質に対して出される抗体(CR3-RP)は
特定の白血球の受容体と構造的・抗原的に似ています。
この「分子模倣」は抗体を免疫細胞に対して形成し、
それが宿主の抗腫瘍・抗カンジダ防衛を遮断する可能性があります。

<引用終わり>
==================


●Th17反応の誘導

ねっ、皆さん!
ものの見事に・・・
しっかりとつながったでしょ。

つまり、今日に到るまで、堀ちえみさんは幾つもの
治せるチャンスをことごとく潰したことになる訳です。
だから、今現在の結果を迎えることになった訳です。
わかりやすい話だと私は思います。

これは何も、堀ちえみさんの話に限ったことではありません。
日本国民の全ての人にいえることです。
本当の真実を知らなければ・・・
こういった結果になるという悲しい見本です。

ではどうすれば良いのかと問われる訳ですが、
それをブログに書いちゃうと、薬機法(薬事法)やら
医師法などに抵触する恐れが多分にありますので
たちどころに、ブログそのものが潰されてしまいます。
なので、皆さんにはご理解いただきたいと思います。

前回の水泳の池江選手と堀ちえみさんは同じく
放射能汚染環境下におられます。
内部被ばくは避けられませんし、
カビ菌などの大繁殖環境下でもあります。
こういった事実をマスコミや有名なお医者さんも
一切取り上げませんね。
世間の表のいわゆる権威ある情報ばかりを見ていては
あなたは決して真実にたどり着けません。
だから、私はそれをメルマガで書くことにしたのです。








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