世界的に有名な“HeLa細胞”に
ガン・白血病の真相を探る重大なヒントがあった。






6月17日から18日にかけて、
★メルマガ第13号~【前編】を配信します。

題名は

世界的に有名な“HeLa細胞”に
ガン・白血病の真相を探る重大なヒントがあった。


尚、★メルマガ第14号~【後編】は、
6月29日から30日にかけて配信する予定です。
極めて重要な内容になるはずです。




★メルマガ第13号~【前編】の一部をブログ読者の皆さんに
特別に公開します。


HeLa細胞(ヒーラ細胞)60年、
人が死んでもがん細胞は今も永遠の生を生き続ける

http://ameblo.jp/kawai-n1/entry-10808238321.html



<一部引用>

60年前の名もない子宮頸がん黒人女性の死

がんとは、多くの人に恐怖をもって受け取られるが、がん細胞の中には、
医学的、生物学的研究で人間に役立つものもある。
有名なのは、HeLa細胞(ヒーラ細胞)だ。
実は今年はヒーラ細胞誕生ちょうど60年なのだ。

HeLa細胞は、元の持ち主である故ヘンリエッタ・ラックス
(Henrietta Lacks=写真上)さんの頭文字をとったものだ。
アメリカ、バージニア州のたばこ農家出身の黒人女性で、5人の母だったが、
30歳の1951年1月に腹部にしこりが見つかり、ジョンズ・ホプキンス病院を
受診し、子宮頸がんと診断された。もう手遅れで、
その年の10月4日、31歳で世を去った。

パピローマウイルスが細胞の不死化を起こした。
担当医は、ヘンリエッタさんからがん組織を切り取って
同大のジョージ・ガイ博士に渡した。
ガイ博士は、ガラス管の中でも育つヒト細胞を作ろうと20年以上も研究していたからだ。

20年以上も研究していたことから分かるように、カエルやマウスでは細胞培養が
実現していたが、ヒトでは当時、まだ誰も成功していなかったのだ。培養しても、
増えていかずにすぐ死んでしまう。

ところが、ヘンリエッタさんから採取したがん細胞は、
24時間で倍になるほど急激に増殖し、しかも決して死ななかった。
子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウイルスの遺伝子が正常細胞の寿命と
分裂にかかわるスイッチをいじって、不死化し無限に増えるようになったからだ。
今日、性交渉で感染するパピローマウイルスの危険性はよく認識されているが、
そんな仕組みで子宮頸がんを引き起こすのである。

培養に次ぐ培養で累計5000トン超

この不死のヒーラ細胞は、世界中の研究所に提供され、がん研究や製薬などに役立てられた。
核兵器による放射能の影響調査にも使われ、無重力での細胞増殖を調べるため
アメリカとソ連がロケットに載せて宇宙に飛ばしたこともある。

今日、ヒーラ細胞に関わる研究論文は、6万5000報告を越える。
子宮頸がんの犯人のパピローマウイルスの発見は、ノーベル賞受賞にもつながった。
がん細胞とはいえ、ヒトの細胞なので、実験材料としてよく使われており、
これまでに培養されたヒーラ細胞は、推定で計5000トン超(!)だという。

もっともこの事実は、亡くなったヘンリエッタさんの家族には長い間、
知らされていなかったようだ。
それが後に悶着を起こすが、それでも自らの命は朽ちても、分身が世界中で
生き続けていることを、天国でヘンリエッタさんも喜んでいるに違いない。

ヒーラ細胞と対極の1回限りの細胞も

ヒーラ細胞は上記のように特異なのだが、
正常細胞は上記のようにだいたい50回程度しか分裂しない。
また心筋細胞(心臓を動かす筋肉の細胞)や神経細胞のように、
分裂再生しない細胞もある。
この種の細胞は、生まれてから減る一方となる。

正常細胞が無限に増えないのは、がんにならないような生命側の防御手段なのだろう。
アポトーシスという死の遺伝子が細胞のゲノムに組み込まれていて、
時が来ればスイッチが入り、細胞は自死して役割を終えるのである。

普通の細胞のように50回くらい分裂再生してくれる細胞ならいいが、
なぜ心筋細胞や神経細胞は1回限りで死んでしまうのか。
重要な細胞であることに関係があるようだ。
もし遺伝子が傷ついて、取り除かれずに再生していき、次の世代に受け継がれて
しまえば大変なことになる。
そこで安全を見越して、少々不便であっても、再生できないようにしている
のではないか、とみられるのである。


<引用終わり>
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イボの原因の1つ、ヒトパピローマウイルスとは
http://mens-skincare-univ.com/article/006112/

ヒトパピローマウイルスの型は100種類以上!





関連記事

ガン細胞のある大変恐ろしい秘密に気がついた!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-12082663351.html



管理人

HeLa細胞は、ヒトパピローマウイルス(HPV)という子宮頚癌の原因ウイルスに

感染して、そのウイルス遺伝子がHeLa細胞の中に組み込まれてしまっていたのだ

という事が後の研究でわかってきました。
 


◎ここが今回の最も重要なポイントです。


人の正常な子宮の重さは、50g前後らしいですが、子宮筋腫や子宮頸がんに
なると、250gや500gを越えるものもあるそうです。
ヘンリエッタさんから採取した子宮の重さを仮に500gとしますと、
培養に次ぐ培養で累計5000トンって云いますから、何倍になるのか?

5000トンは、1トンは1000キロですから、
1000キロの5000倍になります⇒つまり、5百万倍。
500gですから、何と・・・一千万倍。
60年間に一千万倍に増殖した計算になります。

有り得ないだろう・・・絶句。
これは、最早、細胞と呼べる代物ではない。
ウイルスのコロニーと化しているのは間違いない。

ガン細胞は

ウイルスのコロニー



カビ菌のコロニー

である可能性が高くなって来ました。



人間の科学のレベルでさえ、遺伝子組み換えが出来るのですから、
更にレベルの高いウイルスやカビ菌が、自ら、遺伝子組み換えを
行っていたとしても何等不思議ではありません。

但し、人が普通の状態の時には、免疫機能が働いて駆除する訳ですが、
様々な要因により、免疫力が著しく低下してしまった場合には、
悪玉菌が勝ってしまう場合がある訳です。
そうなると、ガン・白血病になってしまう可能性があります。



― 中略 ―




以上、ここまで
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