報道ステーション
降板の真相を暴露した古賀氏と古舘氏がバトル
~番組終了後、古賀氏は吊し上げに!?







報道ステーション 
 古賀茂明氏が降板について暴露 
   古舘伊知郎氏とバトル

http://matome.naver.jp/odai/2142746445020201101?&page=1


<要約>

古賀さんの爆弾発言に古舘、顔引きつる。

「テレビ朝日の早川会長とか古舘プロダクションの佐藤会長
の意向で今日が最後」

「菅官房長官はじめ官邸のものすごいバッシング」

「古舘さん言われましたよね。この件で私は何も出来なくて
本当に申し訳ないと」

 



「官邸意向で番組を降ろされる」と怒り心頭の古賀さんに
「今後も機会があれば出て頂きたい」と取りなそうとした古舘さん。

古賀さんから

「楽屋であなたは『庇えなくてごめん』と言った」と噛みつかれ、

「録音してるから出すぞ」「こっちも出しますよ」と険悪な雰囲気に



古賀「会話を録音してる」

古館「それならこっちも出すぞ」

録音しあってる楽屋って...



古賀氏『また作ってきたんですけどもね、
やっぱりI am not abe! 』と。
今回、報ステで編集担当の方が辞めさせられると。
圧力でね~ 古舘『古賀さん、それは止めましょう!』 小芝居?w





古館VS古賀





古館vs古賀 ROUND2






「I am not ABE」を、再び古賀さん、持ち出す。
そして官邸からの圧力やこの報ステのプロデューサーが
更迭される事実を明らかに。
古舘キャスター、「更迭ではない」と反論。
しかし、古賀さん、最後まで、ガンジーの話まで持ち出して、
官邸は言論に裏で圧力をかけるべきではないと言い切る。






古賀氏と連絡がとれたジャーナリストの岩上安身氏によると、
番組終了後、古賀氏は吊し上げに合っていたとのこと。
テレ朝関係者の話はないので鵜呑みにはできませんが、
雰囲気はわかります。
でも、きっとよく言ってくれたという人もいるはずです。
社会ってそんなに一色ではないからです。


岩上安身の古賀茂明インタビュー(IWJ CH1)によれば、
古賀氏は報ステでなく自分を攻撃してる官邸(あくまで古賀氏の主張)
への抗議が目的で、あれぐらいいいかと思って言ったのに仲良しの
古舘が反論したので驚いた。放送後テレ朝側から段取りと違う、
ニュースと関係ない事言うなと怒られた。


古賀
「何もなくプラカを出せばただの馬鹿ですが、
官邸が個人攻撃をしてきているんです。
菅官房長官が、名前を出さず、私を批判してきています。
『とんでもない放送法違反だ』と裏で言っていると聞いています。
それは大変なこと。
免許取消もあるという脅しですから」


古賀
「今日は番組後に、報道局長をはじめガンガンガンガン言われました。
あんなニュースと関係ないこと言うのはおかしい、
事前に言ってくれないのもおかしい、と。
でも僕は、話す内容を打ち合わせること自体が変だと思っています」


古賀
「政権が圧力かけるのは日常茶飯事です。
私ももともと経産官僚なので。今行われているのは、
『計画的にどう報道を抑えていくか』ということです。
官邸の偉い人とご飯を食べて、審議会にどうこう言われれば、
みんな(報道姿勢が)変わるそうです」


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昨日の記事に寄せられたコメントより


◎古館は最低だった◎

wantonさん

今夜の報道ステーションご覧に

なりましたか?

テレ朝及び
報道ステーション 古館は、本当に
最低だと思いました。

私も古館に、いっぱい食わされたうちです。

古賀さんが、命がけで降板させられた件を
お話してくださって、録音もされてるとか、、
やっぱり身に危険が及んでいるからでしょうね
古館の最低加減には、、
血肉が煮えくり返りました
とっつかまえて
血反吐をはくまでぶんなぐってやりたい!

ともかく
言論弾圧がジワジワどころか
スピードアップしてきました

古賀さんを
守っていきましょう。

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管理人


報ステ事故 古舘伊知郎VS古賀茂明 フル 
2015年3月27日報道ステーション

https://www.youtube.com/watch?v=2YEpcT8O2l4

まだご覧になっていない方は、削除される可能性も
ありますので、見ておかれる事をお勧めします。



古賀さんがテレ朝と古舘の会社に番組降ろされたって
暴露しちゃったってことで、古舘さんの面目丸潰れ。
古舘さんが、それに反撃したって経緯ですが、
それは、あくまでも現象面として表に出て来た
氷山の一角として見るべきだと思います。

やはり、テレ朝、報道ステーション、古舘プロダクション、
古舘伊知郎氏への表からの、或いは、裏の筋からの
圧力は相当きついものになっているんだと推察します。
氷山の一角ではなく、海中に沈んでいる大部分の氷山の
中にこそ、その本質があると考えられる訳です。


報道ステーション、岩路真樹ディレクター
「最後の仕事」、そして、二人の警察幹部の自殺

http://ameblo.jp/64152966/entry-11920660715.html

岩路真樹ディレクターが、不審死させられたずっと以前より、
かなりの圧力があったのではないでしょうか。
そして、報ステのプロデューサーが更迭される上に、
二人の重要コメンテーターを切り捨てました。

去年より、今日のあることは予想されたことでした。
テレビの良心的報道番組が、このようにして切り崩されて
いく光景を我々は、まさに、リアルタイムで目の当たりに
しているといったところではないでしょうか。

そして、誰も居なくなった・・・
そんな状況になりつつあるという訳です。
元警察庁長官で副総理だった故後藤田正晴氏の言葉、
「あの男だけは、絶対に総理にしてはならない」
この言葉の意味が、嫌というほど良く理解出来ました。
極右で、カルト暴力装置がくっついている稀有で
大変危険な男の存在・・・

ネットは、残された最後の希望の砦!
我々は、今後、如何にして戦いを進めるべきなのか。
今こそ、真剣に考えるべき時であると思います。
取り返しがつかない事態を何としても防がねばならない。













「別れの曲」