第三次世界大戦・戦時用内閣の顔ぶれ ドンッ!?






$wantonのブログ


































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どうやら、上の構図で政治が粛々と進んでいくみたいです。


私が一番注目したのは、都知事の石原氏の動向です。


都知事のまま、ただ応援団として旗を振るだけなんでしょうか。


それだと、ちょっとインパクトに欠けると思いますが・・・


つい数日前の新聞では、大阪維新の会の橋下氏は、石原新党との合流


に消極的であったとか。


やはりこれなども、石原氏の本心を測りかねているのではないでしょうか。


「一緒にやろう」と呼びかけている当の本人が、応援団ではしゃーないなと。


但し、石原氏本人が国政選挙に出るとなったらどう転ぶか判りません。


まあ、以上のような展開にならないと、今回の新党騒ぎもただの空騒ぎに


終わってしまうと思います、前回のように。


今後どのように動いていくのか見守る他はありません。



ただ、普通はこの様に大きく取り上げるほどの事でも無いと思いますし、


事実、他のところを眺めて見ましても、今回の新党騒ぎをバカにしたものや


軽くあしらっている言説が目立ちます。しかし、果たして本当にそうでしょうか。


現在のように、原発事故により、日本社会が鬱蒼とした大混迷期に入り、


かなり不安定な時代になりますと、民衆は強いリーダーシップの政治家を


求めるのは歴史の常です。通常有り得ない事が平気で起こってしまうもの


なんです。他の政党に目を移しても、良い材料はほとんど見当たりません。



恐らく、このまま行きますと民主党は歴史的大敗するのは間違いありません。


そんな事を百も承知の小沢グループは、民主党からの離脱をするでしょう。


自民党には、以前のような求心力はなく、カリスマのある政治家も見当たり


ませんし、そもそも選挙資金にさえ事欠いている有様です。


みんなの党も、今では下火になっており大きく伸びるとは思えません。


このような時には、今現在、人気のある勢力を如何に取り込みつつ大きな


流れに乗っていけるかに成否がかかっていると言っても過言ではありません。


それにマスコミが呼応すれば、さあ一大事という事になるやもしれません。


今回の場合は、大阪維新の会と石原新党が大きな鍵を握りそうです。


この二つがもしドッキングするようであれば、大きな旋風を巻き起こしそう


です。有り得ない事が本当に起きてしまう可能性も大です。



それと、大阪維新の会が殊更重要視されるのは、ただ人気があるだけ


ではなく、大阪への首都機能の移転もからんでいると思います。


恐らく、一挙に行われる事は無いにしろ段階的に実行に移されると思い


ますが、その大阪を実質的に牛耳っているのは、今や大阪維新の会なの


です。通常以上に重要視されるのは当然といえば当然の事でしょう。



ただ、石原氏にしても橋下氏にしても過激な右翼思想の持ち主ですから。


へたすると、極右政権の誕生って事になるかもしれません。


大混乱期に極右政党が台頭するのは、歴史の常であります。


たちあがれ日本の平沼氏なども核武装論者ですし。



「北朝鮮とは、戦争したっていい!」と言っている石原慎太郎は、


第三次世界大戦を画策している連中にとっては、持って来いの人材です。


この人、実は世界の裏の真相をあまり御存知無いのではと疑っています。


中国や北朝鮮、そしてこの日本にも、相互に敵愾心を扇動している


闇の組織がいて、常に憎悪の炎を炊きつけている輩の存在があります。


一昨年の尖閣危機の時なんかでも、テレビの公開の場で、誰に聞いたのか


知りませんが、大変な間違い発言していましたから、海上保安庁の乗組員


海に突き落とされてモリで突かれたとか、その後、何の弁明も無し。 


⇒ そして、奴等は闇の中で静かにほくそえんだ !


更に連中を喜ばしているのが、『 即座に増税しなきゃ駄目だ 』って言葉。


この人を狂喜しながら、登場を賞賛している人もおられるようですが、


ほとほと本当に懲りない困った人達です。


みんなの党は、自民党清和会別働隊と呼ばれているようですが・・・。


こんなんばっかりだから、私は政治の記事から遠ざかっています。


特定の政党で支持出来るところなんて、どこにも見当たりません。



私は最早、政治にはほとんど期待していませんが、もし選挙に行くとしたら、


個人政治家に限定して、以下の公約をしている政治家が、最低条件に

なります。



① 政治生命を賭けて福島県民の生命と安全を確保する


② 避難・移住を考えている人に最大限の支援を行う。


③ 脱原発を政策に明示する。


④ 向こう最低10年間は増税しない。


⑤ TPPには参加しない。



まだまだ他にも書き切れないくらいたくさんあるのですが、最大公約数

の意味でこれくらいに収めておきます。




第三次世界大戦・戦時用内閣の顔ぶれ ドンッ



総理大臣 石原慎太郎


外務大臣 前原誠司


防衛大臣 平沼赳夫 長島昭久


財務大臣 岡田克也


法務大臣 橋下徹 千石由人 


官房長官 石原伸晃


経産大臣 枝野幸男


総務大臣 亀井静香




適当に好き勝手でやらせてもらいました。

まあ、こんなところで如何でしょう あせる


残念ながら、国民の意識は、小泉劇場の時とほとんど変わっていません。

それに見合った政治家ってことで・・・・・


第三次世界大戦のために活用される

亡国まっしぐらの
戦時用内閣なんて事にならねば良いですが (。>0<。)



最後に、ある人のツイートを御紹介しておきます。




小川大二郎

ずっと言ってるけど、今まで築き上げてきたあらゆる事をぶち壊し、

新しい価値観を持った同志がこれからの日本を作る。政治家じゃない、

人類始まって以来のソーシャルネットワーク、真の共感と少しのアクション

で日本は必ず変わる。時代が変わる瞬間にワクワクしてしょうがない。

大二郎より仲間へ