アンポンタンとCIAとカーチス





今回は、おみやさんの記事から2題


おみやさんのブログは、当ブログの推奨ブログの一つです (^O^)

zchmopさんのブログ  おみや



再掲:CIAではなく、CSISが、日本の謀略部隊


辺野古は無理、対日謀略部隊・カーチス語る






再掲:CIAではなく、CSISが、日本の謀略部隊


杉並からの情報発信です(http://c.fc2.com/m.php

ついに、米国支配層が送り込んだ対日謀略部隊の全貌が飯山一郎氏によって暴露


されました。CSISはネオコンの牙城と言われるシンクタンクで、小泉進次郎がCIA


エージェントであるジェラルド・カーチスの推薦で二年間ほど在籍していた所です。


反小沢の急先鋒、渡辺恒三の息子恒雄は以前、主席研究員として勤務していた。


現在は、CIAエージェントだった笹川良一の笹川財団(現日本財団)が設立した


CSIS日本支部である東京財団の主席研究員をしている。

1)CSISのオマダマはD・ロックフェラー、その下にキッシンジャー、ハーバード大学の

ジョセフ・ナイがいる。


2)その下にリチャード・アーミテージとCSIS所長のジョン・ハレムがいる。

3)その下にアメリカ国務長官のカート・キャンベルとマイケル・グリーン日本部長がいる。

4)東京常駐は元海兵隊中将のジェームズ・ジョーンズ前国家安全保障担当補佐官が


いてこの退役軍人が「小沢抹殺」の司令塔兼行動隊長で、菅直人や仙石谷由人を

顎で使う。

5)日本側エージェントのボスが前原誠司であり、サブが長嶋昭久、渡辺恒雄は

そのパシリである。


この面子が日本側代表として意見交換した「新 下田会議」に、額面通り、

「沖縄の基地負担の軽減」に精神誠意前向きだとは考えられない。

前原誠司は、中国にわたり、「尖閣諸島問題」について、補償問題も含めて、

中国側と交渉することが当面の課題だと思われるが、相変わらず「口先番長」は、

快適な空間だけで政治家をやっている。

迷惑というか、前原誠司を政治家として認める人って、どれくらいいるのだろう。

韓国が北朝鮮を挑発しているらしいが、ドンパチが始まって、また米軍のブレゼンスの

重要性とかいわないように願いたい。


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辺野古は無理、対日謀略部隊・カーチス語る


おみやさんのこの記事は、文字容量の関係でクリックして一読されることをお勧め


致します。カーチスというのは、御存知、ジェラルド・カーチスの事です。


当ブログにも、つい最近にこの名前が登場したばかりですので、覚えておられる事と


思いますが、念のため以下に貼り付けます。


ちょっとティータイム (^O^) アララララ、こんな物があるんですか


抜粋

「Crowley Files of 1996」 CIA名簿
http://cryptome.org/cia-2619.htm
C 項目 下から3番目
Curtis, Gerald L. Columbia University, New York, NY 10027


このようになっておるようですが、物腰と話し方は、とても柔らかで一見すると


CIA工作員とは思えないような感じですよね。ジェラルド・カーティス教授で


検索致しますと、そうそうたる略歴が列挙されています。


日本では一応大学教授として名前が通っていますが、ウィキィなどでは、経歴の中に


さすがにCIA工作員としては出ていませんでしたね (^O^) 。


しかしこの人物、相当多忙を極める日本国総理大臣に対して、簡単にアポを取り付けて


しかも1時間前後も会談出来るというのですから、普通の大学教授で無い事だけは


確かなようです。つい最近も閣僚人事の件で、怒鳴り込んだ模様です。


与謝野財務大臣の話も、この人からの指図だったのでありましょうか。


増税して貢がないと国債を格下げされる by与謝野財務大臣  


与謝野さんの自民党からの離脱も、財務大臣就任への折込済みのシナリオだったと


しますと、『たちあがれ日本』も、いい面の皮ですよね。単に利用されただけのようです。


話は、おみやさんの記事に戻りますが、この記事の末尾に、おみやさんが、


『ジェラルド・カーチスの言葉は信じられない』、と申している通りで、私も同感です。


表向きに表明した事と、逆の事を裏で工作するのが得意な人達ですから。


だから工作員と呼ばれる所以なのでしょう。


かなり昔の話を待ちだして恐縮ですが、金丸が実権を握っていた時の話ですが、


【おもいやり予算】、というのが突如出てきました。


日本における米軍の大幅削減という話が持ち上がり、日本政府は、それに対して


ちょっと待って欲しいと懇願したという図式が意図的に創られましたが、これなんかは


完全なヤラセで、日本から多額なお金を引き出すための猿芝居だった事が明らかに


なっています。これなんかも、アメリカからの指令だったのでしょう。


今回のおみやさんの記事に出て来た、ジェラルド・カーティスの言葉も額面通りに


受け取ることなど出来るはずがありません。何らかの意図があってのものとして

考えるべきであります。


「沖縄に米軍基地が多すぎるのは否定できない。県民が辺野古移設を受け入れる

可能性は低い。新基地を建設するのではなく、米国は強制されるまえに迅速に

沖縄の軍事プレゼンスを削減すべきだ」


これは、ジェラルド・カーチスの提言だそうですが、どこかで聞いたような言葉です

ね (-_☆) 。


もしかしたら、裏で真逆な内容で徹底的に危機感を煽るおつもりなのでしょうか。


そうそう、例のアレ使って。

これですね →尖閣に関する噂は全てウソと判明  コレ垂れ流した奴ら


その後に、ネトウヨの皆様が狂ったように大騒ぎするといった図式。


預言者=ワントンは、そのように申しておりました。