行く時代、来る時代。
遅れ馳せながら、
令和という時代がスタートしました
お美しい
顧みると、
今までのご苦労は如何許りだったでしょうか…
これからはどうか、
穏やかに過ごして頂きたいと思います。
そんな中、本日
微笑ましい記事を目にしまして
以下、掲載させて頂きます。
穏やかな笑みを浮かべる新天皇、皇后両陛下と、
愛犬、由莉(ゆり)を抱える長女愛子さま。
2014年にお住まいで撮影された写真だ。
結婚後、お住まいの敷地内に迷い込んだ犬を保護されたという。
「愛子さま」は、公表されているだけでも今まで保護猫さん3匹と保護犬さん2匹の里親になられているようです。
愛子さまの作文です
「高円宮妃久子様」も、保護された殺処分されてしまいそうだった保護犬さんを"ずっとの家族"に迎えられていらっしゃいます。
2014年5月14日に東京・六本木の国立近代美術館で開催された「太平洋展」に「高円宮妃久子様」は、油絵を出展されました。
その作品には、高円宮家で飼われていた愛犬「芽生(めい)ちゃん」が千葉県動物愛護センターに収容されていた時の様子を描かれていました。
殺処分を間近に控え薄暗いセンターで心細そうにポツンと座る「芽生ちゃん」に微かに光が差す構図で、「希望」という題名がつけられてた作品です。
「久子様」は
「あと1日の命でした。
自分なりにメッセージ性のあるものを出品しました」
と挨拶をされ
我が家の一員となり、
私たち家族に毎日笑顔を運んでくれます
生を受けたからには、
そのかけがえのない命を生きる権利があるはず。
彼らに希望の光があたり、
生涯より添える飼い主とのご縁がつながりますように
ご自身ごの作品そうメッセージを添えられていらっしゃいました。
高円宮家の芽生(めい)ちゃんと同じく、
我が家のチョコも静岡県の動物愛護センターで、
明朝に殺処分される運命でした。
皇室の方々が美しい行いを示して下さっています。
日本では
今も何万匹と殺処分されている犬猫がいるにも関わらず、自らの金儲けの為に命を繁殖し、売買を生業にしている人間たちがいます。
先ずは、
人知れず殺されてしまう保護犬、保護猫に手を差し伸べるのが先決ではないでしょうか。
『灯台下暗し』
ペットショップにいる小さな仔犬、仔猫につい目が行きがちですが、
身の周りを。
また足元に視線を向けるとどうでしょう?
不遇な飼い主のいない犬猫がいることに気づくはずです。
小さな命に想いを馳せ、また想像することも知恵ある人間の本能だと思うのです。
どうぞ、ご一読くださいませね ♪