また花を咲かせてしまった。

 

43C49AB9-7206-4644-B8A6-7506154E4439.jpeg

 

父の死後、諸々の後片付けをするために逗留している実家は、東京中野にある戸建てだ。

 

庭のドクダミのジャングルがヤブ蚊の巣になっていることは知っていたので、少しずつ引っこ抜いている。

 

だがその他には、ほとんど手を出していない。

 

とてもそこまで手が回らないからだ。

 

ところが今朝、玄関前の水道メーターボックスに、花が咲いているのを見つけてしまった。

 

いわゆる雑草に花を咲かせてしまったのだ。

 

さて、今すぐ引っこ抜いたものか、それとも花を愛でた後、種子をつける前にタイミングよくムシれるか。

 

木更津東泉寺のK子さん(*)なら、どうなさるだろう?
(*) 今日の一人 ツツジの中の聖人ほか、過去記事で再三ご登場。

 

雑草は、見つけたときに取らなきゃダメよ、と仰りそうだなぁ。

 

私に木の剪定を教えてくださったお師匠様(**)なら、どうだろう?
(**) 花鳥風月 モミジを助けよう!ほか、やはり過去記事でご登場。

 

ご自身が住職をなさっているお寺では、綺麗に丹精されたお庭の飛び石の間に、一本だけ残してある雑草の花があったなぁ。

 

執行猶予なのだろうと思ったものだ。

 

さて、どうしたものか。



 

p.s. 
四国中国地方を旅行した記録は、写真もメモも膨大だが、なかなかパソコンの前に腰を落ち着ける時間がなく、投稿が先延ばしになっている。

 

でも必ず整理して投稿するつもりだ。
ここに決意を表明(?)しておく。