日曜日から続いている新型コロナウイルス感染症事案
本日は、感染園児の報告なく無事に終わりそうです
感染された園児さんの保護者の方から色々と聞き取りをし、その状況を自分なりに分析してみました
①オミクロン株の潜伏期間は2日~4日ぐらいで、誰かから感染するとその期間内で発症
②濃厚接触者にあたる人はほぼほぼ感染
③幼児の場合はほぼ悪寒、発熱(39℃程度)の症状が出ていて無症状の子どもはほぼまれ
④熱が出たとしてもその日から2日後ぐらいまでには解熱して元気になる
⑤家族にはほぼすべて感染する・・・感染しない方がまれ
まとめると以上のような感じです
特徴としては、とにかく感染力が半端ない・・・(到底普通の風邪とは別物)
解熱までが早いので、これを「軽症」ととるかは何とも・・・
今後どう考えるか・・・
全員感染する覚悟があるのであれば、感染者が出ても普通に登園してもいいと思う・・・
ですが、大半は感染したくはないでしょう・・・
ですから感染者が出れば即座に学級閉鎖や休園にしないと大変なことになります・・・
国民全体が感染する覚悟があるのであれば、私はインフルエンザのような5類にしてもいいと思いますが、今はできないのでは・・・
それよりも疑問なのが、国が「効きもしない・感染してもほぼ重症化もしていない子どもにワクチンを打たせようとしているのか」
そのこと(効きもしないワクチン、感染してもほぼ重症化しない)は、今回のオミクロン株でよくわかったのでは・・・
今日は学年閉鎖をしている一クラスの担任の先生をリモートからリアルに復活させました
ご本人に全く症状がないこと、そのクラスの感染に拡がりがないこと、最後に接した日から日にち経過している事・・・
ですが~、用心には用心を重ね、朝一幼稚園で抗原検査を致しました
結果は「陰性」
それでも用心のため、職員室でお仕事してもらっていましたよ
明日から2人のリモートの先生もリアルに戻る予定です
来週からの学年閉鎖解除に向けて現場をまた整えていきます