ここ数日、新型コロナウイルス感染症の対応に追われる日々・・・
新型コロナウイルス感染症が始まってから早2年、先週まで園児1名に押さえ込んできましたが、オミクロン株が日本で確認され、遂に新たな感染園児が確認されました
恐るべきはその感染力!!
1名確認されるとあれよあれよという間に数名に拡がるその脅威は、「ただの風邪」という認識にはなれないですね・・・
素早く学年閉鎖を行ったので、他学年への拡がりは抑え込めた感はありますが、その後の濃厚接触者の要請確率が非常に高いように感じます
インフルエンザでもここまではないと思います
しかし、このオミクロン株、しばらく感染が落ち着くようには思えない感じがしています
昨日の報道で放送されていましたがこのオミクロン株の亜種(BA.2)が確認されていることです
現在のオミクロン株はBA.1で画像の黄色の放物線ですが、赤の放物線のようにBA.1がピークアウトするときあたりにBA.2のオミクロン株が増加してくるような予測です
オミクロン株(BA.1)はデルタより感染力が数倍強いようで実際園内の感染状況を見ているとそのことは実感として感じます。
その後に続くオミクロン株の亜種(BA.2)はBA.1のオミクロンよりにさらに感染力が強いとの報告がなされているため、また戦々恐々です
いつになったら終わるのかわかりませんが、最前線で子どもたちを新型コロナウイルス感染症から精一杯守っていきたいと考えています