この時期(8月)の九州地方の長雨に違和感を感じている今日この頃です
さて、日々、ニュースを観るのが日課なのですが、昨日のニュースを観ながら思ったこと、感じたことが沢山だったので少し書きたいと思います
まずワクチンの話、昨日のBSニュースでワクチンの有効性についてこのようなフリップが出されていました
ファイザー製・モデルナ製ワクチンのデルタ株に対する有効性の分析です
ファイザー製に至っては有効性は42%
ワクチンをいくら打ったところで、インフルエンザと同じで次の型が出てくれば効かなくなったりするのもワクチンです
それに合わせてまたワクチンを作り変えのいたちごっこ・・・
そのために、mRNAワクチン(遺伝子ワクチン)を何回も打つことへのリスクは考えないのでしょうか
壮大な人体実験をされているようなもので、私のような50を過ぎた人がワクチンを打つことに対してはあまりどうも思いませんが、死亡率も重症化率も低い若い方々に接種を進めていく政府には疑問を感じます・・・
「若い人が感染して重症化しやすい高齢者に感染させるのを防ぐため」という理屈は分からなくもないが、年齢が高くなれば、どのような病気でも重症化率・死亡率はあがるもので、若い方々に将来のリスクを背負わせてまで遺伝子ワクチンを進めるのはどうなんでしょうか・・・
また、昨日のニュースの中で、デルタ株の次に出てきている「ラムダ株」の存在の隠蔽疑惑
7月20日~23日にその存在を確認しておきながら、米の報道機関の問い合わせに答えず、明らかになってきたのが入国から17日後、昨日のニュースに出演していた「ひげの隊長」は「聞かれなかったから答えなかった」と「もっと早く問い合わせがあれば答えた」という趣旨の話をしていたのには、完全に呆れはてました
高致死率ラムダ株2週間報告せず「もっと早く問い合わせがあれば答えた」自民党外交部会長が番組で釈明(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
【東京五輪】菅政権が「最凶ラムダ株」上陸の発表を期間中に“隠蔽” 米メディアが猛追及(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
これでは、「オリンピックがあるから隠ぺいしていた」と言われてもしょうがないですよね・・・事実そうではないかとも思ってしまいます
そして、東京都の専門家会議の尾身会長が夕方「人流半減」の提言をされましたが、尾身会長のせいではないとは思いますが、政府はオリンピックは開催しておきながら、「里帰りはするな、人流を半減しろ?」、そして今のところパラリンピックを中止する気配すらない、言っていることとやっていることがちぐはぐで、誰が言うことを聞くでしょうか・・・
正直、今の自民党政府にこの新型コロナウイルス感染症に対してのかじ取りを任せておけば人災が拡がるばかりだと思います
思い出して下さい、昨年「GOTO GOTO」連呼して、感染拡大をさせたのはどなたでしたでしたでしょうか?
この政府に期待はできないので、 「自分の身は自分で守る」 基本これだと思いますし、あとは治療薬(イベルメクチン、抗体カクテル等など)が早く普及することを願うばかりですね・・・
私は、ワクチンを打つ気がないかわりに「イベルメクチン」を海外輸入することに致しました。
医療崩壊がすでに起こっているこの状況で、備えられるものは備えておきたいと思います