お米づくりが、こんなに楽しいなんて、3か月前までは思いもしなかった。


苗を手づくりしたからなのかもしれない。


去年は、野菜の苗を作った。

なんか、上手くいった。

売れた。嬉しかった。

じゃあ、お米の苗も作れるんじゃ?

父に提案。

今年は、お米の苗を作った。

まぁ、なんとか出来た。

ていうか、お米の苗づくりの為に、去年から動いてた…?

ってくらい、なんだかトントンと進んでいっている気が。

そして、自作の苗、可愛い❤


それまでは、田んぼがあるから仕方無い。

実家で親が作ってるから仕方無い。

そう、『仕方無い』の感情しかなかったのに。

自作の苗を植えた途端、もっともっとのめり込むようになった。

田んぼの為に、苦労も、汗を滝のようにかくのも、蛇も、

どうでも良くなった。

毛穴ケア?そんなん大汗かいたら、岩盤浴も要らんわい。

化粧?流れていくわい(笑)

日焼け止めだけで良いんじゃい。


昨日、家族でドライブして、広がる田園風景が愛おしく見えた。

やべーな、コレは重症か?(笑)


家族が第一さね。程々にセーブしていこう。


今日は、お隣さん(先生)が我が家の田んぼに硫安を撒いてくれる日。

※硫安とは、土壌改良剤の事です。

ありがたや、ありがたや~✨


〜草刈り機のマメ知識〜


最近は充電式というのもある。お値段はピンキリです。

エンジンをかけるのが難しいので、燃料式でないのを…と思って。

最寄りの農業機械のお店に行ってきました。

結果、充電式は重いという事が判明。

女性の皆さん、宣伝文句を鵜呑みにしちゃあいけないよ。

充電式は先端が重く、燃料式よりもバランスが取りにくい。

肩がこるし、両腕で持ち上げねばならず…要は、扱いにくかったです。

充電式を買いたいなら、まずは実際に持ってみましょうね✨


燃料式の草刈り機が自宅にあるので、早速使ってみました。

①草刈り機の燃料タンクに、ストーブに灯油を入れる要領で燃料を入れる。

※地肌に付いたら、ニオイはとれにくいです。ビニール手袋を着用したら良いです。軍手で使用すると、その軍手はもう洗濯機で洗わない方が良いかと。私は、即捨てます。

※燃料を入れる際は、草刈り機を安定する場所に置いてから入れましょう。

②肩ベルトを自分のサイズに調整する。

③草刈り機の先端が浮く場所で、エンジンをかける。入り切りスイッチを【入】にして、機械を安定させながら、エンジンのヒモを勢いよく引っ張る!

…を繰り返す。なんとかエンジン音が持続して、かかり続けるくらいになったら、肩ベルトを自分にかけ、機械を持ち上げる。

④回転速度の調整。弱でも全然問題なく切れますよ。

⑤右手か左手のレバーにアクセル状の回転レバーが付いてます。レバーを握りながら、じゃんじゃん切って行きましょー!

⑥途中で止めたい時は、回転レバーを離して、回転が収まってから、スイッチを【切】にします。再び、使う時は③からスタート!

⑦燃料が切れてきたら、エンジン音に変化が。燃料が底を着くまで使っても大丈夫。燃料が切れたら、草刈り機は停止します。スイッチを一旦【切】にして。

私は、休憩しながら機械を少し冷ましてから、また燃料を入れてまーす。


コレで貴方も草刈り機デビュー!

人を雇わなくても良くなりますよ〜

雇われる側にもなれますよ~


お試しあれ♪