もとせん的 -2ページ目

もとせん的 -2ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

15Aug
- 自家製麵麵やKyu＠佐賀市多布施(その15)
  この日は、「ニンニク野菜鶏白湯らーめん」をいただいた翌日でした。心の中の葛藤は「2日連続で、ニンニク行っとく？」でした。しかぁし、やはりここは、違うメニューで。というわけで、今回は「鯛煮干し」＋「味玉」で“鯛”の煮干し自体、これまで味わったことが無いので何となくしか、お味の想像がつきません。(「酔心」さんは、鯛出汁なので、違うかと。)で、こちらになります。味玉が、トロトロで、食欲をそそりますなぁ。(デフォぢゃありませんが)穂先メンマは、好き。プースーアップ！うをっ！エンミ高めで、魚の旨味が、ギュッと凝縮されたなんとも、贅沢なお味。お吸い物系とは違い、グビグビ飲める。（笑）麺は中細のストレート。茹で加減は硬め。加水率も低いようで、プースーに絡むというより“吸い上げる”感じ。これは、大盛りにして楽しむべきでした。完飲完食。満足、満足。今回も、良い日替わりでした。ごちそうさまでした。
14Aug
- 博多のんぶー＠佐賀市呉服元町(その29)
  平日のお昼。会社から徒歩７，８分かな？最近の金曜日のお昼の外食はこちらか、定食屋さん。この日は、幸い、並びは無く直ぐに着席。オーダーは、「佐賀ラーメン(¥700.-)」と「煮卵(¥100.-)」お昼価格です。こちらで、煮卵は初めてかな？で、こんな感じです。こちらの特徴的なルックスは、なんといっても「でっかいチャーシュー」です。そして、最近の定番を、ぶっこみます。（笑）無化調は無化調で良いです。しかし、化学調味料は、まさに人類最終兵器！（意味不明）この劇的な味の変化は、感動モノです。(異論はもちろん、認めます)煮卵は、トロリ系ぢゃなく、しっとり系。お味は、シミシミで、ンまし！途中で、替玉追加(佐賀で普通)この後仕事があるというのにスルスル入って、完飲完食。髄は残らず。完全に、「いの一番」投入が定番になりました。ごちそうさまでした。
04Aug
- めん処り庵＠佐賀県唐津市鏡(その7)
  初めてこちらのお店を訪問したのはもう、４年前です。交通事故後の入院中に、サガテレビの夕方の情報番組でこの店の詳細されていて「煮干し」と「白湯」のお店として記憶しておりました。初訪時は「煮干し！」と意気込んでましたが最近は、佐賀市内でも「煮干し」がちらほら食べられるようになりました。しかし、「白湯」は、やはりこちらのお店が断然好みです。というわけで、今回は「白しょうゆ白湯(¥700.-)」をば、いただきます。選べる麺は、細麺をチョイス。こちらになります。うん、泡泡。プースーアップ！当然、レンゲで掬っても、泡泡。鶏由来の白湯。濃厚そうに見えますが、実は意外と味自体はあっさりしています。(豚骨に比べると、です)但し、鶏油が効いており、独特の風味が有ります。麵アップ！茹で加減は、普通。プースーの鶏油が、直ぐに絡みます。意外と早く、鶏油が無くなって鶏本来のプースーとも絡みます。一種の”味変"かな。替え玉追加も考えましたが、ここは大人しく。完飲完食。刻み玉ねぎがマッチしていて好きですねぇ、このお味。写真左上に見えるのが、お店のスタンプカード。今回で、10個になりました。次回、１杯無料になります。ヤッタね。(笑)ごちそうさまでした。
03Aug
- 自家製麵麵やKyu＠佐賀市多布施(その14)
  こちらの「麺やKyu」さんは日替りラーメンを提供されています。そのメニューは前日のインスタグラムで発表されていますので、前日からワクワク状態の事があります。この日は、まさにそれでした。５番に注目！ニンニク野菜鶏白湯らーめん(¥800.-)ニンニク、野菜、鶏白湯、ですよ、奥さん！これって、ガッツリ系の事ですよ。とりあえず大将に量を聞くと「麺量は140ｇで、野菜はマセます」とのこと。で、野菜マシ(+¥50.-)でオーダーしましたよ。こちらになります。プースーアップ！クセが無くクリーミーな鶏白湯。これに背脂醤油がマッチして茹で野菜から出る水分も気にならない濃度。なんだろう？背脂の味が濃くなった？麺アップ！やはり、こちらの自家製麺は天下一品！欲を言えば、もう少し、「ぶっとく！」モヤシとも、相性抜群です。完飲完食。大将のアイデアに脱帽。そして、そのアイデアに負けない味にますます惚れこみます。今後もワクワク。ごちそうさまでした。
02Aug
- らーめん満生＠佐賀県唐津市新興町(その8)
  木曜のトランペットパートの練習後のいわゆる“部活”この日は、結構ハードにまじめぇに練習。かなりのお疲れ模様でした。で、唐津市の市街地へ移動し「満生」さんへ。お店についてメニューを眺めるもなんか、目が字を追いかけてない。ホント、疲れてました。(笑)結局オーダーしたのは「煮玉子入りらーめん(¥820.-)」そういえば、佐賀市内のラーメン屋さんではトッピングに煮卵があるお店ってあんまり多くないです。主流は、生卵。そして、久留米系になってくると固ゆで卵になります。(この辺のことは、詳しく研究をされてる方がいらっしゃったと思います。)さておき、こちらのお味は程好い豚骨濃度で、夜遅くに食べても胃にもたれないタイプ。美味しくいただきました。そして、わたくしは途中～完食までの写真を撮り忘れるという失態。やはり、疲れていたんだ。その後、無事に1時間かけて帰宅しましたが殆ど記憶がありませんでした。(笑)ごちそうさまでした。
01Aug
- 自家製麵麵やKyu＠佐賀市多布施(その13)
  8月に入りましたが、まだまだ未投稿のラーメン記事がございます。つうか、今回でようやく5月2日分です。果たして、いつになれば追いつくのか？(いや、そもそも、追いつくのか？)で、本題。今回は、3種類の日替わりから「溜まり醬油らーめん(¥720.-)」をチョイス。チャーシュー丼も追加。こちらになります。見た目、かなり黒い！(笑)いやぁ、攻めてますな。プースーアップレンゲ内にも分かるような脂の層が。プースー自体は、九州の醤油のように醤油由来の甘みは感じられず。かといって、関東で食べる醤油ラーメンとも違い…どうも、上手く表現できません。ただ、塩分は強めに感じます。豆味噌を作る過程で出来たのが「溜まり醤油」と認識してましたが実際に「溜まり醬油」自体のお味を知らないので、正直、良く分かりません。美味いんだが、個人的にはどストライクぢゃありませんでした。友人が注文した「油そば」なんか、こちらがスゴく、ンまそうでした。チャーシュー丼塩ダレの効いた独特のヤツ。これ、好きです。卓上のスパイスを振り掛けると極上！とりあえず、完飲完食。今回の反省点は、「溜まり醬油」のお味を知らなかったこと。勉強します。ごちそうさまでした。
31Jul
- らーめんもとむら＠佐賀市鍋島町(その20)
  吹奏楽コンクール佐賀県大会が終わりようやく定期演奏会の練習が本格化します。(当団はコンクールに出場していませんが大人の事情で、その時期の練習は参加人数が少ないです。)コロナでめっきり減っていた”依頼演奏”もボチボチ増えてきたので、そちらの練習も、必要ですし。以前ならこんな時は「ニンニク補給！」となっていたでしょうが、歳のせいか「ンまい豚骨ラーメンで豚骨エキスを！」に口がなってました。というわけで(前置きが長い)こちら、「らーめん　もとむら」さんですよ。しかも今回は、玉子らーめん(¥750.-)餃子(¥350.-)おいなりさん(¥150.-)と、豪遊コースです。(笑)生卵が割れているのは御愛嬌。プースーは、今回も良い塩梅のエンミでした。麵アップ！最近は「カタ」をオーダーする方が増えてきましたがわたくしには、意味が分かりません。こちらの麺は、普通～軟めがンまいのに。(やわやわ、は、ダメです。)無論、異論は認めます。おいなりさん。こちらに来たら、マストアイテムです。今は無き「大福」さんの巻きずしと同じくらい重要案件です。餃子。お隣の方が食されているのを見て思わず追加してしまいました。お味は「甘い？」自家製ぢゃないはずですがこの甘みは何由来なのか？謎。そして、いつもの「卵絡め」卵を完全にプースーの溶くのも良いですがやはり私は、レンゲですき焼き風が好き。完飲完食。セルフサービスぢゃない麦茶は厨房内のお姉さま方が、気配りされて御替わりの確認が嬉しい。食後、看板を眺める。僅かに残る「一休軒　鍋島店」の文字の跡。歴史的建造物です。ごちそうさまでした。
30Jul
- ラーメンマル＠佐賀県小城市三日月町(その2)
  この日は、古巣の吹奏楽団の演奏会でした。そして、その会場の近くには、あの人気店が！てなわけで、演奏会の開演までかなり時間が有りましたが「ラーメン　マル」さんへ開店ダッシュしました。が、なんとお店到着時には既に列が発生中。結局、20分程の外待ちとなりました。外待ちの間に、メニューを拝見し、今回は、前回よりトッピングが多い特製ラーメン(¥1,070.-)と餃子セット(¥250.-)に決定。こちらになります。煮卵は、切れ目を入れた状態での提供。パッカーン！プースーアップ！見た目は脂の層が有りますが、ギってる訳ぢゃなく、適度なエンミで飲みやすい。ゴクゴク飲めます。(熱いから無理ですが、気分的なものです。)麺アップ！茹で加減は「普通」でのオーダーですが佐賀標準では、「硬め」の部類です。プースーとの絡みは良好。ご飯は、硬め。餃子は、普通。かな。当然ながら、完飲完食。髄は残らず。完全に、こちらのお店のオリジナルのお味で安定してますね。良い事です。次回は、訪問時間を少しずらして待ち時間が短くなりますように。ごちそうさまでした。
26Jul
- 元祖佐賀つけ麵孤虎＠佐賀県西松浦郡有田町(その10)
  一時期は結構訪問していましたがやはり移動時間が掛かる事がネックとなり足が遠のいていました。(自宅から車でぶっ飛ばして１時間半)しかし、久しぶりにあの「昆布水つけ麺」が食べたくなり、ハンドル握った訳です。このブログを見返したら、前回訪問は『元祖佐賀つけ麺孤虎＠佐賀県杵島郡有田町(その9)』沙村広明の「波よ聞いてくれ」がTVドラマ化！しかも、小芝風花がパツ金で主演だわさ！4/22の第１話を録画したのに未だに観られず、悶々としているもとせんでござ…ameblo.jp昨年の４月！そんなに時間が経っていたか。などと感慨深く遠くを見つめておりますとお目当ての品が登場です。「昆布水つけ麺(肉・玉子)¥1,250.-」やはり、麺のお味を確かめたくて卓上の塩のみを付けて啜ります。嗚呼、この味この味。続いてワサビで。てな具合で、つけ汁で食べる前に半分ほどの麺を食べちゃいました。(ワサビはおかわりしました)やはり、こちらの麺は格別です。昆布水との相性もあるでしょうが麺だけでもズバズバ啜ってしまいます。(笑)味玉はの黄身のトロリ具合も良いしレアチャーもンまい。まぁ、当然、完飲完食。ですな。煮干しらーめんの味が変わってから足が遠のいたことを思い出し「佐賀めしくん」に色紙を見つつお店を後にしました。ごちそうさまでした。
25Jul
- 自家製麵麵やKyu＠佐賀市多布施(その12)
  ようやく、5月訪問分に突入です。１種類の日替わりだけでも大変でしょうに、こちらでは、３種類の日替わりになって早や数か月。その間、レギュラーメニューもブラッシュアップされて、大将の研究熱心さには、ホント脱帽です。この日の日替わり。油そば(お好み焼き風)？どんなんだ？というわけでこちらになります。なるほどね。トッピングは、乱切りチャーシュー、揚げ玉、千切りキャベツ、海苔、ネギ、そして真ん中に、温玉、です。これをよぉくマゼマゼして醤油ベースのアブラだれと絡ませてマヨビームでお化粧。キャベツ、揚げ玉、マヨでお好み焼きっぽいお味が笑っちゃうけど、再現されています。麺は中太で噛み応えがあり、タレも良く絡みます。トッピングは少し残しておいて「追い飯」を投入。こちらも、まぜまぜした後にマヨビームで仕上げます。うん、お好み焼き定食感！当然ながら、完飲完食。癖になるようなジャンクさでした。ごちそうさまでした。
24Jul
- 自分の身体の状況を理解しよう。(笑)
  今年は、体調がすぐれない事が多いです。しかも、何故だか、一度に色んなトコの具合が悪くなってます。一番酷かったのは、のど　です。（今も、です。)で、実は、長年ぢ主だったのですが近年悪化して、遂に処置することにしまして。検査したら、ポリープがあったのでこれはちゃんと手術せねば、と。会社は仕事の割り振りをして、「さあ、来週の月曜日に手術・入院」という状況で、木曜日に急に咳が酷くなり、治まらず土曜日に掛かり付けの病院で慌ててコロナ、インフルの検査をしまして。判定はシロ。特に問題なく、ただの風邪だろうという事で処方してもらい予定通り翌月曜に手術を受け、無事終了。お尻の方は、経過は良好でしたが咳の方は、段々と死にそうな(笑)酷い咳になり。咳をすると、お腹に力が入ります。排便は、決して力まないようにしないと手術跡が切れる場合があるので神経がすり減りました。そして、夜中はしょっちゅう酷い咳。大部屋(４人部屋）の同室の方々には大迷惑だったことでしょう。その後、無事に退院し、帰宅後直ぐに、掛かり付け病院、と、耳鼻科へ。結局、ウイルス性の咽頭炎と診断され他者にうつる事は無いとの事でしたがマスクして過ごし。薬、トローチ、シロップで徐々に症状は緩和していますが、まだまだ、午後は声が枯れます。そんな調子で吹奏楽団の練習も休んでいましたが久しぶりに出席すると面白いように音が出ない。(いや、びっくりでした）つうか、ブレスしても息が吸えずそりゃあもう、悲惨な演奏でした。いや、演奏になってませんでした。喉が渇いて水分摂りまくって備えても吹けば高音外しまくりの巻。バンドの皆様、申し訳ございません。そしてお尻の方は、まだまだ、経過観察中。そうそう、なんと、このわたくしが一か月近く、お酒を飲んでいません。以前の入院時以来の快挙です。(酒飲んだら、血流が良くなるのでまだまだ飲めないだけなのですが）せきこえのどにあさだあめと、懐かしい永六輔さんのナレーションが頭の中を巡ってます。話がまとまらん！が、このへんで。
23Jul
- Ramen Toiro＠福岡県久留米市六ツ門(その1)
  サクちゃんとの弾丸ツアーの2軒目。久留米市の有名店「Toiro」さんへ。実は、実食は初めて。一度訪問した時は、プースー切れで食べられず、という苦い思い出。今回は、その心配はありませんでした。お店の外には、様々な説明が。本日のメニュー店舗内へのご案内メニューの中身の説明ここまで詳しいと、ありがたいですね。店内の券売機さかなとんこつ(¥930.-)ぜんぶのせ(¥350.-)にしました。2軒目なのに。(笑)卓上そうこうしているうちにさかなとんこつが登場煮たまごの左手は「鶏つくね」チャーシューの下には、キャベツとモヤシ。想像以上のボリュームでした。プースーアップ！キャベツとモヤシが入っているためガッツリ系か？と思いましたが「ぽい」感じで決してガッツリ系ぢゃなく。豚骨の出汁は良く出ておりさかな感もそこそこあります。しかし、キャベツ、モヤシは無い方がプースーの味に集中できるかと。ちょっと、足し算しすぎかな。それぞれのトッピングは大変手が込んでおり、特に、レアチャーシューは変なクサみが無く、逸品でした。が、むしろ種類が多過ぎの感じがしました。つくねと、ワカメは無くても個人的には充分満足でした。麺アップ！麺は、かなり太いガチムチ。プースーにそれほど粘度は無いので絡みは今ひとつ。しかし、麺自体は、ンまいです。2軒目でしたが、完飲完食。ちょっと期待しすぎたか？いや、本来は、つけ麺が気になっていたので次回は、つけ麺をいただきたいと思います。ごちそうさまでした。そして、サクちゃん、お疲れ様でした。
20Jul
- 武志＠福岡県飯塚市下三緒(その3)
  ４月訪問分です。らーめんメイトのサクちゃんとの弾丸ツアーでございます。佐賀市内から車で約２時間。福岡県は飯塚市へ。仕事は有給休暇をとりラーメン食べるためだけにそう、ラーメン食べるためだけに飯塚まで来ました。(大事な事ですから２回書きました)馬鹿と言われても、もはや誉め言葉です。それくらいの価値があると！私が偉そうに言うことぢゃありませんが。お店の屋号が入った看板駐車場の案内この日は、思っていたよりすんなり入店出来ました。メニュー。ここで、悩む悩む…結局、「鶏醤油」を「特製」で。こちらになります。見た目で、ンまい決定ぢゃん！いや、ンまかったですけどね。プースーアップ！鶏の出汁が、特有の臭みが無くてちょいと強めの醤油ダレに合うのよ！この、脂が、キツく無いからレンゲが止まらなくなる！麺アップ！自家製の角張った細麺は、舌触りが良く、プースーとの絡みがええ感じです。もうね、ズバズバ、グビグビ、であわや、完飲完食するとこでしたが、ここで、追加メニューの「和え麺」。それ自体を単品で美味しく食べられるように作ってます。替え玉ではありません。と、大将の話をでしたが、うん、その通りでした。そのまま食べてもよし。残したプースーに入れても良し。ホント、キレイに完飲完食。時間かけて食べに来る価値は充分にございました。ごちそうさまでした。そして、ラーメン馬鹿２人は、次のお店に向かうのであった。ほんと、馬鹿だね。(笑)
19Jul
- ひろちゃんラーメン＠佐賀市諸富町(その26)
  ちょいと精神的にヤラレル事が有り更新が滞っていました。(と、いつもの言い訳です)楽器の練習があまり手につかないという私としては珍しい状況でして少しずつ改善できればと思います。で、本題。目指すは、「チャーシューメン！」生卵入り、です。この日は、平日でしたがお店の近所で仕事の打合せが有りこれ幸いという訪問でした。お目当てのチャーシューメンは売り切れ前でしたので、ゲット！写真右上の硬貨は替玉と、魚粉用です。プースーアップ！このアブク。ベタベタ仕様の成せる技です。玉子絡め！今回は双子ぢゃありませんでしたが、濃厚なプースーとのすき焼き風は何とも言えませんな。替玉と、魚粉。こういうことになります。魚粉を加えることで、濃厚豚骨魚介の爆誕です。これよ、これ。瞬殺！髄は残らず。ここでしか食べられないお味。佐賀でも稀有な存在のこのお店。今後も応援しますよ。ごちそうさまでした。
07Jul
- 自家製麺麵やKyu＠佐賀市多布施(その11)
  「飽くなき探求心」豚骨王国佐賀に於いて、基本の豚骨以外に毎日、日替わりメニューを３種類も提供するこのお店。「アホか」と。(褒めてます。誤解のないように)しかも、どれもメニュー名を見ただけで食べたくなるようなものばかり。そんな日替わりから、今回は鯵煮干しらーめん(¥800.-)をAセット(¥350.-)チャーシュー丼で。以前は「煮干しらーめん」というメニュー名でしたが、今回は「鯵」と具体的な素材名を表記。つまり、今後の「煮干しらーめん」は鯖とか、鯛とか、鰯とか、より具体的な味を提供されるという事なのでしょう。こちらになります。以前の「煮干し」ほど、セメント色は抑えられています。プースーアップ！うん、雑味のない、良い煮干し感。ンまいです。しかし、わたしの駄舌では、鯵特有の味を見極めることはできませんでした。(見極める？)麺アップ！中太のストレート。若干、表面にザラツキがあるのか？めっちゃ、プースーと絡みます。チャーシュー丼。甘辛い醤油ダレの味付けが多い中こちらは、「塩ダレ！」そして、魔法の粉末。（笑）これを、フリフリ。旨さ倍増。これ、どこに売ってんのかな。見たら、即買いだな。海苔を麺に巻いても良し。当然ながら、完飲完食。今回も、美味しくいただきました。日替わりの種類が多すぎて完全制覇は、無理だな。ごちそうさまでした。
06Jul
- ちょっくら村田陽一さんのライブに行ってきました。
  令和6年7月現在演奏会や、ライブ、パフォーマンス等様々な催し物が、各地で開催されています。コロナで自粛していた時期もありましたがひところよりは、その数も増えています。そんな中、デブ症、いや、出不精のわたくし、久しぶりに、ライブを拝見いたしました。（7/4のことです。7/8まで九州ツアー)トロンボーン奏者の村田陽一さんのライブです。しかも、Looperを使ったソロパフォーマンス！※Looperとは楽器やボーカルのフレーズなどを録音、ループ再生することが出来るエフェクター/サンプルプレーヤー/プロセッサーである。1人でリアルタイムで多重録音することが出来主にライブパフォーマンスで威力を発揮する。(島村楽器さんのHPより)関ジャニの番組で、ギターでの演奏をLooperの演奏を見た事はありましたが、やはり、実際に観ると(聴くと)そのパフォーマンスは圧巻でした。目の前で機械を操作し、そのやり方を説明し演奏後には、再度その方法の再現。理解度は上がるし、期待度も上がるし。ジャズやファンク、ボサノバ、と様々なジャンルの曲が煌めいていました。また、村田さんと佐賀とのご縁というお話や観客の楽器経験、好きなジャンルといったお話で、かなり盛り上がり予定終了時間を大幅にオーバーする盛況振りでした。ほんっと、素晴らしい体験でした。アンコールの「Alfie」で涙が出たのは内緒です。(笑)このライブを教えてくださった古賀慎治さん、G君に、大感謝です。ありがとうございました。そして、村田さん、本当にありがとうございました。ところで、無事に、佐賀ラーメンのお店に行けましたか？
05Jul
- 駅前ラーメンビッグワン＠佐賀市駅前中央(その7)
  今でこそ、学生を対象とした安価でボリュームのあるメニューを提供するお店は多くなりましたが、こちらは開店時から「ヤングラーメン（¥420.-）」という安価なヤツを提供されてます。(かれこれ40年近くですね)因みに普通のラーメンは¥680.-です。そして、もう一つ、特徴的なメニューが「野菜ラーメン(¥830.-)」です。乱暴な言い方をすれば「ちゃんぽんの麺をラーメンの麺にしたヤツ」です。こちらになります。具材は、豚肉、キャベツ、モヤシ、竹輪、蒲鉾。多過ぎず、少な過ぎず。丁度良い塩梅です。そして、普通のラーメンに比べると胡椒由来のスパイシーさが有ります。麺アップ！炒めた野菜類の脂が、意外にも合います。恐らく、この手のラーメンは佐賀での元祖では？豚骨出汁自体は、あっさりに分類されると思いますが後を引くお味です。お約束ですが、完飲完食。うん、高校生時代に戻った感じ。ンまかったです。お母さんの元気な「ありがとうございました！」に見送られてお店を後にしました。ごちそうさまでした。
04Jul
- 夢を語れ鳥栖総本店＠佐賀県鳥栖市田代大官町(その9)
  ７月になっておりますが、まだまだ、ラーメンネタは４月訪問分です。で、早速本題。この時期は、「夢の一歩佐賀店」では、”汁無し”は、夜営業時のみの提供でした。流石に、夜にガッツリ系を食べたら胃がもたれてしまいそうなのでアホなわたくしも我慢しておりました。しかし、そうなると余計に食べたくなるのが人間の性。んぢゃあ、お昼に、鳥栖市まで行ってみるかの。というわけで、汁無しを求めて「夢を語れ鳥栖総本店」を訪問しましたよ。(夢の一歩佐賀店が出来る前は、鳥栖まで行ってたわけですし)それに、地味に嬉しいのが鳥栖のお店は、来店でポイントが溜まるし。(50個で特製丼！欲しい！)まぁ、到達できるかは、ねぇ。身体に聞いて欲しい。(笑)さて、今回のオーダーは「汁なし＋チーズ＋生玉子＋フライドオニオン」無料トッピングは野菜ちょいマシ、ニンニクマシ、アブラマシマシ。こちらになります。(今回も、席まで運んでいただきありがとうございました。)ブラックペッパーが否が応でも食欲をソソル!そんで、お行儀良く、天地ガエシ。混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ…良い感じに麺に色んなもんが絡んだので豪快に食します。ぶっとい麺を、ワシワシワシワシ。モグモグモグモグ。生玉子と、チーズのお陰で麺に絡んだトッピングがお口の中で弾けます。(いや、嘘ですけどね)雰囲気、そんな感じ、と。完飲完食。やはり、汁無しはこうじゃなきゃ。うん。満足して、お店を後にしました。ごちそうさまでした。
03Jul
- 長浜一番＠佐賀市光(その42)
  今年の梅雨は、「短いらしい」と何故か思い込んでいたもとせんでございます。いや、真っ盛り？じゃん。久しぶりに、通勤途中で靴の中までぐっちゃぐちゃに濡れたんですけど。そのお陰で、準備していた新品の革靴を雨の日におろすことになるとは…いっそ、長靴買うか？で、本題。定点観測。今回は大盛りで。(¥780.-)こちらになります。あっ！ネギ盛りです。麺の茹で加減は、「普通」です。しっかし、カタ、や、バリカタ、の方が多い事、多い事。うがった見方かもしれませんがなんか、ドヤ顔。まぁ、好きにしてください。お味の方は、安定のしょっぱうま。昔のようなブレは、無いですな。そして、プースーの中に沈んでいる大量のチャーシューも健在でした。これはね、すっごく得した気分になれます。当然ながら、完飲完食。やはり、以前のようにもやしラーメン+ご飯、は量的にきつくなったな。今回の、大盛りも、腹パンパンだし。しかし、あの、漫画めしは、もう一度、見てみたい気もします。(笑)ごちそうさまでした。
02Jul
- らーめんげんこつ＠佐賀市愛敬町(その4)
  一昔前の佐賀市内の代表的なラーメンと言えば松原神社の前にあった「一休軒」さんでしょう。(勿論、異論は大いに認めます。三九さんとかね)その流れを汲んでいる中でも、最も新しいお店がこちらのお店になります。らーめんもとむら(旧一休軒鍋島店)⇒いちばん星⇒らーめんげんこつという系譜ですかね。「もとむら」と「いちばん星」の良いとこ取りで進化してほしいものです。カウンター席の前に貼られた手書きのポップが可愛らしい。(笑)で今回は、「特製ラーメン(¥900.-)」を「ランチセット(+¥250.-)」で。こちらになります。ラーメンアップ！以前より、プースーの粘度は低くなったようですが、豚骨出汁は、むしろ濃くなったかな？だいぶ「こってり」な印象。良い傾向ですな。ムフ。玉子をカラメル、いや絡める。これぞ、佐賀ラーメン！チャーシューが薄味で、プースーに負けてる感じでしたが、この味付けは意見が分かれるところでしょう。当然ながら、完飲完食。髄は残らず。良い意味での変化は嬉しいものです。今後も期待しております。(どんだけ、上から目線かよ)ごちそうさまでした。