みなさま、こんにちは!
英語講師のHIROMIです。
ブログをご訪問くださいまして、大変ありがとうございます。
私の職場の座席はネイティブスピーカたちに囲まれています。
今日は、彼らとの飲み会に恐る恐る参加しての気付きをシェアさせていただきたいと思います。
よろしければ少しの間、お付き合いいただけますと嬉しいです。
とある日の雑談の話のはずみで、「今年は皆で忘年会をしよう!」と言ってしまった私。
すると彼らの一人が「なぜ、年末まで待つんだ!もっと早くやろう!!」と待ちきれない様子。
心の準備ができていなかったので、一瞬、私はギクッとしましたが、自分が言い出しっぺでしたので、場所を予約したり、メニューを決めたりと飲み会をコーディネイトしました。
「飲み会になると、英語はもっと早口になって大変なんだろうな・・・・」という思いも頭をかすめましたが、それが意外と、すごく楽しかったのです!
そこでの気付きをごシェアさせていただきますね。
① もっと話したい!もっと語り合いたい!もっとわかりあいたい!もっともっと笑いたい!それが彼らの願いなのだなと実感しました。
② 自分の心がオープンになればなるほど、英語は近しいものになる。
どーっと一緒にジョークを言って、笑えば笑うほど、英語とのバリアが薄れる感覚を感じたのは不思議な大変でした!
③ 心を通わすにはまずは自分がハートの目の持ち主になることが肝要!
④ 爆速英語はビート感覚と音の強弱、リズム(特にアクセントのある母音)を意識するとアレッと思うほど聞き取りやすくなります!(音読の練習の際、学校でもリズム(特に母音)を意識して行おう!との気付きを得ました。)
⑤ いつもは職場なので、自分の声量が他の先生の邪魔になるのではないかと遠慮がありましたが、あのような席では遠慮は無用です。私も彼らと同じくらいの声量で遠慮なく話しまくりました。なめらかな英語が自分の口から飛び出します。ある程度の声量と英語の滑らかさは関連性があることを確信しました。
日本語モードと英語モードのギアチェンジに私は苦しんだのだと思います。
英検2次面接のときのほうが、自分が授業から戻ってきてほっと一息つきたいときにナチュラルスピードの英語で雑談することより率直なところ楽に感じます。
自分が日本語モードでいるときでも必要に応じて、英語モードにさっと切り替えることができるよう、独り言トレーニングを継続します!
独り言チャレンジの模様は以下のブログでご紹介していますのでよかったら参考になさって下さい。
日本語モードと英語モードのギアチェンジ、日本語的思考と英語的思考のギアチェンジ、これがスムーズにできるようになったら、人生が2倍に豊かになりそうだな、と感じた爆速英語の飲み会でした。
生きることのプロセスでは、「自力でじっくり熟成させていくことと、外に向かって表現していく」この2つがバランスをとりつつ進んでいくのですね!
今日も最後までお読みくださいまして大変ありがとうございました。
みなさま、どうぞご自愛ください。
HIROMI