皆さま

 

こんにちは!

英語講師のHIROMIです。

 

 

 

 

 

前回のブログで「どうも外国語の学びはスピーチに紐づけるとうまくいきそうだ」、と感じたことをお話しさせていただきました。

 

今回のブログではこのことについてお話しさせていただきたいと思います。

 

少しでも皆様のお役に立てますと嬉しです。

 

 

長文問題やリスニング問題でも学びをライティングやスピーキングに活用できる。

 

その方法はいたってシンプルです。


語彙、長文問題、リスニング問題のスクリプトをよく読み込んで、


①難しく感じたこと、

②最初理解できなかったが、解説を見て納得できたこと

⓷間違えたことをノートに記録します。
       ↓
語彙も文法もコロケーションも含めてノートにします。

 


 復習!復習!


それを復習する。(フレーズごと、文章ごと音読する。

とくにRead and Look up が有効でした!)

そうするごとに表現の引き出しが1つ一つ増えることになる。

習得した文法や表現を使って英作文やスピーチ原稿を作成する
 ↓
スピーチ原稿、英作文はノートに貼って管理。

 

*使いまわしのできそうな語彙、言い換え表現、自分の知らなかったコロケーション、ロジックの流れなどを同じノートに書きこむ。

 


ノートを見て、英作文もスピーチも音読、その後、何も見ないで言えるまで暗誦する。

 

 

 

  長文読解もリスニングもすべて英作文やスピーチに紐づけて学ぶ

 

       

つまり、長文読解もリスニングもすべて英作文やスピーチに紐づけて学ぶと
より深く自分のものにすることができるし、発話がぐっと身近に楽になるのだな、実感できました。 

 

 

 

 

 


スピーチにすべて紐づけて学ぶをモットーに、1級合格後の今もTEDやBBC,NHKニュースなどいろんな素材を活用して学びを続けています。

 

具体的には何をしているかというと、小さなことばかり

①TEDシャドーイング

「News で学ぶ現代英語」のシャドーイングと日⇒英訳

②英検1級単語帳回し

③原書読み

 

以上のことですが、小さく日常に取り入れて学び続けています。

 

上記の①②③について、さらに細かくまた折をみて新たに記事をまとめてみたいと思っています。

 

では、最後までお読みくださいまして大変ありがとうございました!

 

Do have an amazing day!

 

HIROMI