脱線、脱北、脱色 | エンタメがカルシウム

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アイキャンストップ

 

 

 

脱線が止まらない。

 

 

 

始まりは歯茎と唾石。

 

唾石って男性が多いと、お医者が言ってたけど本当ですかね。

 

全身麻酔とか恐ろしい。

 

しかも20万から30万って高すぎ。

 

確か最近、

 

大手病院

 

医療ミスも起きてた。

 

同じ手術だったような気がするんだが………

 

親戚も、そこで死んだから何か怖い。

 

親戚が死んだのは

 

別に医療ミスではないけども

 

いろいろ怖いことがあったのよね。

 

白い巨塔という感じの病院だったから。

 

まだ緩和病棟もなかった時代

 

検体制度も動いてた時代。

(今はもうパンク状態)

 

医療も進歩してるだろうけど

 

手術による医療ミスの死亡のニュースは、ここ最近だけどね。

 

マイナンバーカードのせいか

 

調剤薬局潰しの目論見か

 

調剤薬局が潰れていく中で

 

CTスキャンの金額にも驚いたけど

 

2桁の額

 

外科手術って、そんなもんなんですかねぇ。

 

同じ病院に

 

30万の手術を無料で受けたと自慢する人々もいて困る。

 

 

ズルイな!とは思うけど心中であり

 

無料の本人曰く金払えという匿名のイタズラ電話もあるらしく

 

イタズラ電話するほどの悪意は育たないけど

 

私だったら無料でも言えないわ〜

 

想像力が足りない人だなと嫌厭はする。

 

そういうことを、いろいろ検索したせいか

 

トラネキム酸について解説してるYouTubeがホームに。

 

 

肌が真っ白な美容関係のお医者さんの番組が幾つも。

 

美白のお薬

 

トランシーノは認知しておりますが!

 

 

これが発売された当初は確か一万円近くしてましたよね。

 

Amazonで二千円になっててビックリした。

 

シミには肝斑、老人性色素斑、炎症後の色素沈着

 

この3種類で

 

トランシーノ発売された当時、母は私に電話してきて

 

今CMしてるトランシーノ!肝斑!

 

あんたのきっと肝斑よ!飲んでみたら!と言ってきたのですが。

 

個人的には、炎症後の色素沈着が根強いと思ってたんです。

 

皮膚が薄いのもあって

 

子供の頃はアトピー性皮膚炎も抱えていたので副腎ボロボロになるような

 

塗り薬をお日様の下でベタ塗りされてたからですね。

(母は私がそれを根に持ってると知ってるのかしら)

 

まあね

 

雑な人だから、今みたいに情報も溢れてないし

 

仕方ないけどね。

 

肌が丈夫ではないことも

 

綺麗でないことも

 

運命として受け入れていますけども。

 

無神経な人って大概がうるさいですけど

 

努力で、どうとでもなると思わないでほしい疾患て

 

誰でも何かしら持ってるわけですよ。

 

皮膚の層が薄いと就職した化粧品会社にも言われていました。

 

毛細血管が浮き出て見えるんですよ。

 

 

トランシーノは高いですし

 

スルーしてたんですけども。

(時は飲む“コラーゲン”ブームで)

 

キメさえ整えば色黒でもシミソバカスあっても何とかなるっしょいう

 

考えだったのですが……

 

 

トランシーノは

 

トラネキム酸が肝斑に効く!と臨床実験でも確証を得て

 

大々的に販売された

 

その主成分

 

トラネキム酸

 

YouTubeで

 

血管の安定剤に使われていたときいてですね。

 

これ、歯茎にも効くんちゃうん?と思ったんですわ。

 

ちなみにトランシーノは造語らしんですけど。

 

 

このトラネキム酸

 

確かにシミの中の一つである肝斑には効くらしんですよね。

 

両方の頬骨に左右対称に広がってるやつ。

 

お肌ツルツルの皮膚科の医者がいうには気をつけないといけないのは

 

止血剤として使用してた成分が、たまたま肝斑に効いたという話で

 

血液ドロドロタイプにはおすすめしないというのが一点と

 

レーザーでは落とせないが肝斑で

 

レーザー治療をした人に、うっすら肝斑だけ残り

 

シミ消えてないやんけと嘆く人がいて

 

まず、肝斑という診断を受けて肝斑を消してから

 

レーザーという道筋がいいそうですわ。

 

レーザーって結局は焦げを取るみたいな感じなのかしら?

 

あと

 

他人事ながら

 

へぇ〜って思ったのが

 

止血が始まりのトランシーノ飲んで海外旅行に行くと

 

飛行機で同じ体制により起こるエコノミー症候群にもなりやすいから気をつけてということでした。

 

まず①に止血②に抗炎症③に肝斑の美白

 

そんな感じだそうです。

 

ちなみに血栓ができやすいという臨床実験が行われたわけではないそうです。

 

なので血栓リスクについてはエビデンスはないと。

 

ですが念のためコレステロール高い人

 

高くない人も長期服用は控えて下さいと。

(2ヶ月飲んで2ヶ月休むなど)

 

なんでもそうですが半年で成果なかったら止めるみたいな。

 

抗炎症にも効くということは日焼け後にも効くということですよね。

 

皮膚組織に限らず

 

どこでも炎症するとサイトカイン出すでしょ?

 

で抗体が間に合わず錆ができて老化すんですよね。

 

後は湿疹、アレルギー、慢性蕁麻疹にもトラネキム酸は日本で活用されてたらしいので

 

その辺は臨床実験済みらしいです。(湿疹、アレルギー、慢性蕁麻疹)

 

シミじゃなくて歯茎から

 

すっかりトラネキム酸に脱線しちゃたわ〜

 

 

え!セラミドって脂質なの?て思って。

 

化粧品会社にいたのに何回も間違う問題あってですね笑

 

設問がケラチンとセラミドが逆になってるんですよ。

 

ケラチンが細胞間“脂質”だとか言うんです。

 

角質層にあって細胞間脂質なのはセラミドでケラチンじゃないと。

 

セラミドって、お米に入ってるじゃないですか?でも脂質て印象なかったんで検索して色々読んでたら

 

脂質ってあるけどセラミドは脂肪酸で炭素とか水素とかいうとこに迷い込み

(どっかの化学系の教授が書いたサイト)

 

脂質の質に着目すればいいだけの話で。

 

ケラチンって繊維でセラミドは脂質という文言あって

 

あれ?ケラチンって髪にあるやつでタンパク質では?思ってたら

 

どんどん迷ってしまって

 

ちゃうちゃう

 

行き過ぎ!思ってたら結局のところ

 

ゲーム化して遊んでた筈の勉強の全体像を見過ごしていて。

 

どんどん脱線しちゃってアカンですわ。