【Amazon】もうすぐ死にます【韓国ドラマ】 | エンタメがカルシウム

エンタメがカルシウム

本、映画、ドラマ、ごはん
気まぐれにアウトプットしていきます。
⭐︎全ての著作権、肖像権は著作権元に帰属します。⭐︎

このブログはタイマーで更新しており

 

“なう”では、ありません。

 

 

Amazonプライム

 

 

何年ぶりだろう……一年ぶりくらいかな?

\知らんがな/

ねー

 

個人的にネットで買い物は数年に数回程度で。

 

Amazonプライム

 

今までは動画配信 目当てだったりしたんです。

 

去年だっけな

 

U nextやレミノあたりとも

 

バン権取引されてそうな、されてなさそうな

 

そんな感じで改悪されちゃって

 

当時は1話解放をAmazonが。

 

そしてレミノが2話から配信とか多くなり

 

これ結託してんな〜という感じのものがチラホラあったのよ。

 

当然、Amazonは買い物が“主”だもんなあ思いつつ

 

しょうがないなと抜けて

 

だいぶん月日流れ

 

ここにきて急に何で入ったかというと

 

何軒の店を回っても、なかった商品があったから。

 

Amazon入るしかなかったニヤニヤ

 

本当は手術して入院なんだけど

 

切らずに溶ければ

 

いいなあと思いつつチーン

 

田舎にはない商品

 

Amazonのおかげで

 

3回の激痛に耐えてカケラを生み出し

\何の話しとんねん/

ねー

 

ついでに動画配信も見れるいう。

 

10日くらい

 

固形物が食べれないほど辛かったわ。

 

でも痩せないの何で〜代謝??

 

痛みや不調

 

自分の身に降りかかると

 

せっせとイロイロ調べたりできるの、あれ何でだろうね。

 

 

“もうすぐ死にます”

 

心無い人々に人格否定されて死にたいのは山々だが!

 

わたすでなくて、ドラマのタイトルです。

 

2人アップの回が面白くなかった以外は良かった。

 

イングク囲んだ2人アップが中身なさすぎのサイコパスなのよ。

 

日本語ネイティブなキムジェウクの無駄使い〜

 

それに左の人もサイコパスばかり、やりすぎ〜。

 

死神さんはパラサイト半地下の貧乏の方の長女。

 

日本語って暗さ増すわ目

 

 

主人公

 

生活苦に失恋が重なり飛び降り自殺しちゃって

 

罰かの如く何回も生まれ変わって

 

何回も死を体験させられるのよ。

 

だから

 

生まれ変わりいうか憑依なのか?

 

売れっ子役者さんが、その都度ゲスト出演っぽく登場。

 

イドヒョンの回は泣いた。

 

イドヒョンなっても別れた彼女に接近するイングク

 

どっちでも(外見)いいわ〜と横しまなこと思いつつ見てたら

 

ふっと気づいたわ!じゃあ私も

 

ムービングでお馴染み彼女↑でなけりゃダメじゃんて。

 

可愛いよね〜若いしムリムリ爆  笑

\あんたが中身なさすぎ/

ねー

 

 

とにかく豪華な役者さんたちが全8話入れ替わり立ち替わり。

 

生まれ変わったたら死んで

 

また生まれ変わったら死んでを繰り返す。

 

死に方は色々よ。爆死とか燃死とか。切り刻まれたり。

 

主人公は飛び降り。タイトルが如し、あんま気力落ちてる時は

 

映像的には死に際さらされ進んで見たくない雰囲気のもの。

 

 

シンママで育てた息子に先立たれた

 

イングクのお母さんの慟哭が一番、切ないわな、そりゃ。

 

死んだら、あかんてなるわ。そんな親不孝はないと思うもの。

 

日本に“若くして死ぬ”て映画あるけど(多分アミューズ)

 

たまたまか、三浦春馬さんの自死あと公開だったから

 

何もかもが嫌らしく不気味に映ってしまったのに

 

このドラマも配信されだしたときに

 

イソンギュン氏亡くなって

 

その後で配信されたか配信中だったか

 

話題に上がったときの

 

タイミングの文字面が勝手に好ましくはなかったけど

 

アミューズの“若くして死ぬ”より

 

幾分、中身あるように見えた。

 

言っちゃ何だけど日本では桑田佳祐の作った

 

春馬氏が亡くなった年末に発売された歌も大概怖かったけどね。

 

コロスケして骨だの埋めるの何の。

 

たまたまと思いながらも気持ち悪いな!と思った。

 

あの事務所は本当に何か怖い真顔

 

韓国ドラマの

 

“もうすぐ死にます”に話を戻すと

 

テーマ性と伝えたいことがハッキリしてるいうか。

 

映像はどうなのかと思うものも多かったけど

 

テーマはしっかりしてた。

 

生きてくれ〜的な問題提起。

 

“ザリガニの鳴くところ”と同じセリフがありました。

 

主人公のイングクちゃんが

 

自死を選んだことに後悔含めて前を見据えるシーン

 

怯えながら生きていた…と。

 

原作はWEB漫画らしいのですが

 

翻訳によれば

 

怯えながら生きるモンでないと言いきってた気がするので。

 

許されるなら生き帰って怯えず生きたいと。

 

ここは、ちょっと偏屈に

 

怯えながら生きたって生きる意味ない的に聞こえた。

 

そこは、ちょっと違うというかピンとこない部分だった。

 

だって医学で解明されてんでしょ。

 

人は怯えながら生きるモンだと古代から遺伝子に組み込まれてる。

 

怯えないサイコパスの方が脳異常言われてるのによ。

 

劇中のイングクは生活やバイトに追われて疲れてた。

 

怯えず生きたいいうより

 

若い彼らを締め付けて離さない

 

奨学金制度がユルユルだとしか思えないわ。

 

韓国社会のセーフティネットを考察するべき。

 

日本社会も勿論なんだけども。

 

 

ザリガニの鳴くところでは

    

“孤独に耐えて生きること”と“怯えながら生きること”は全くの別物で

 

どっちが善悪というわけでなく別物だと。

 

死ぬべき時を決めるのは一体誰なのかというクダリも。

 

これらは、人間の倫理観は置いといても

 

心に強く迫る言葉かと思います。

 

って感想書いてたんだけど

 

ザリガニの感想を検索して探して

 

読んでたら我ながら長すぎて萎えた爆  笑

 

自己満足の記録として、助かったけどさ。

 

もうすぐ死にます観てて

 

あ!

 

ザリガニのカイヤと

一緒のこと言ってるけど何か違う〜と思ったまでなんだけど。

 

カイヤも極端だからね生き様が。

 

4話かな5話かなイドヒョンの回は号泣してしまった。

 

イングクちゃん

 

たくさんの愛に囲まれていたのに

 

ワープアの就職難民で

 

ただの脳疲労で死んじゃったようなモンだから

 

 

ここでも奨学金の返済がモチーフにされていて。

(3千円の使い方でもモチーフに)

 

難しいよね〜

 

どう転ぶか分からないもんだし

 

時代の変容(返済のアテ)なぞ。

 

氷河期が30年続いてて

 

今の人とか本当に解せないだろう思うよ何もかも。

 

万事塞翁が馬なのかもしれないが社会のセーフティネットを考察する事は必要不可欠だとは思う。

 

Fラン大学に奨学金で行く人いたけど

 

Fランとかなら私が親なら止めるかな〜。

 

何になりたいかによるとは思うけども。

 

大卒ってだけで給料が上がる時代だったにしても

 

借金してまで行く必要あるのか謎の大学だったわ。

 

その人はね。