境界知能、境界知能うるさいなって思ったソコのあなた！
韓流ネタだけアクセス爆上がり
でも私には関係ないので今日もユチョンの話はなく
境界知能の続きです。もうかれこれ3本目になってしまいましたが
境界知能という実感での書籍の所感ログは2本目です。
他も何冊か今後
境界知能については
あらゆるアプローチのモノを読んでみようとは思っています。
古荘さんの境界知能は個人的に読み辛い上に文体が重く
⭐︎２つなのに、しつこく題材にしてしまってるのは
これまで以上に境界知能については知りたいからです。
知っておく必要があると思いました。
前代未聞でヒトゴトカンが無いんですよね。
今までも色々と障害のラベリングがでてきては
特徴が気がかりならば情報を漁っていたと思います。
だけど境界知能はHSPと同じで障害名ではないです。
日本の7人に1人が境界知能であることを示唆されていて
サイレントマジョリティとして支援が必要なのでは？という問題提起と一緒に便宜上で付けられた知的指標カテゴリのラベリング。
発達障害でもそうですが
特に子供への支援が優先的に重要視されています。
発達障害の中の多動性とかいうのは堀江貴文が自分はその発達障害だとか言って本すら出してました。
多動力でしたかね？多動性障害てありますよね。
知能指数という
IQさえ低くなければ多様性として認められるべき脳の障害として
発達障害は浸透してきたかみたいに見えます。
社会に馴染みにくくコミニケーション能力が低い人が多いという
発達障害でも能力さえあれば
お金が稼げて自立できる時代の到来て感じですよね。
そこに次はコチラです〜って
ボーンっとやってきたのがケーキの切れない非行少年の大ヒットです。
大ヒットという言い方には語弊があるかもですが
コロナ時あたりに出回った
繊細さんと称されるHSPとかは医者すら認定していないにも関わらず
ネット世代にはハメ撮りで有名なロンブーの淳て方が慶應の夜間への合格と進学と同時に
HSP（繊細さん）と病院で診断されたと発信したことで
そういう“特別感”満載な魂レベルの商売が増えた的、お話でした。
“HSPの功罪”の著者によれば
N○Kは隣の“アライ”さんとタグをつけて繊細さんと称されるHSPに気を遣え発信をしていたそうです。HSPに気を遣えは私個人の脚色ですが。
＼コラ／
そのHSPを自称する人が職場の気に食わない女性を
ずいぶん攻撃的に仕事ができないからといってケーキの切れない非行少年と言っていたんです。
これはレッテルだと思いました。
私から見たら
繊細なHSPも
ケーキの切れない“非行少年”も
ハメ撮りしといて
相方の失職で独立して
頭いいと称され慶應まで行って
ご意見版気取りでテレビにいるロンブーの淳だから。
個人情報すら晒さなければ例えば『何回指導してもミスされて残業させられた』などの愚痴ならいいんですけども………
仕事組んだ人と意思疎通がままならず振り回されて自分はカサンドラかもと？かさ。
自分のラベリングなら良いけど相手のレッテルはどうなのかて話ですね
そうそうそう。
彼女は会社の人か取引先かの男性に恋をしているらしく
時折、気持ちの悪い表現をしていて。
“食べられたい”だの
“私は美味しいよ”だの。
今日も彼が“私を見つけてくれた”だの。
新宿歌舞伎
椎名林檎系と言われてしまえばそれまでなんですけど。
その恋文は
セックス内省すぎて気持ち悪くないかな。
自分は仕事ができるのに彼女は仕事ができないケーキの切れない非行少年というクダリがなければ気づかなかったかも知れないのですが。
いや……気づいてた。
彼女の恋文、気持ち悪いけどレイシズムは感じてなかった。
＼あんた（私）のキムレウォンへの恋文もキモイけど／
彼女の恋文私からはキモイけど
悪気ないんだろうなて程度で済んでたんですが。
時折、垣間見る色恋のナルシズムが、その境界知能に対してのレイシスト発言を浮き彫りにしてしまってですね。
気持ち悪い恋文だなと積もり積もってた所感が
ある時に同性の同僚への
レッテル貼りのレイシスト発言が悪目立ち。
前の記事での既出の不登校の彼女にも
色恋ナルシズムの危険性を感じたのですが
内省で何を思って発信しようが勝手だし
付き合いに至らずの
片思いとかって美しいと思ってます私も。
ですが………
そこに色恋のナルシズムが入ると、
他人へのマウントが始まり
レイシズム的なナイフで他人を傷つけていく。
特に同性に対してが目立ちます。
これね悪いけど、韓流おばさんにも多い。
特にジェジュンの一部のファン
＼コラ／
色恋ナルシズムについてのみでの話ね
話は戻りまして。
自分は爺さんとは、なるべく話したく無いんですけど
動物と遊んでると
動物が好きなんだね〜と気安く話しかけてくる爺さんすら苦痛。
（たぶん子犬で釣って山奥まで誘拐されたからだと思う）
これババアになっても治らないの。
不登校の彼女は
何かしらの要因で不登校だけど爺さん得意なんですよ。
満面の笑顔と尊敬の眼差しができるんです。
だからと言って男性を尊敬してるかは分からないじゃないですか？
ケーキの切れない非行少年のレッテル貼りの彼女の話に戻ると
幼少にご両親から性的虐待を受けた上にお金の無心もされていたそうなので
両親が死んだ時にセイセイして現在は自分の人生を謳歌してるそうで。
実父からレイプされるという強いPTSDをもって
生きていくため頑張って仕事して暮らしてるとは思うものの
他人に対してレッテルはって
決めつけることと
彼女自身の内省のPTSDは別です。
性的虐待は後から知って思ったのが
ブログを遡って読んだ経緯は
恋文に違和感を感じたからです。
その彼への想いに失礼ながら歪みを感じました。
違和感が気になり遡ったら、そう記されてあって。
酷い経験をされてこそ元気に働けて自立されてて
自称では評価もされてて、すごいなとは思います。
見て見ぬふりをした母親も含めて
両親からの性的虐待の過去を思えば
その
仕事のできない同性への攻撃性とレイシスト性（レッテル貼り）もわからなくもないのですが。
色恋ナルシズムには
すみません
妖怪センサーが鳴るんです。
自分の妖怪要素は棚に上げて申し上げております。
私が読んでもいないのに
“今いる場所で咲きなさい”というタイトルの本のヒットに
虫唾走って気に食わなかったように
彼女も“ケーキの切れない非行少年”を読んでないのね思いました。
両方ともネーミングが逸脱です。
良くも悪くも
0〜100思考を煽るパワーをお持ちです。
リアルでは知り合いではないので
気持ちの悪い恋文にしろ
仕事のできない同性に対しての酷い言い草にしろ
どうでもいいかで済んだんですけど、やっぱり好きな人への恋文が
個人的には気持ち悪かったのでフォローを外しました。
ケーキの切れない非行少年にも取り上げられた
認知能力の低さ。
素人なり
認知能力とIQが同一のものでは無いと思ってはいますが。
結論としては再三書いてる通り
心配なら検査しとけよ
話はそっからだ！的な話で
でも高いよね？て話です個人的には。
発達とのセット検査は確か……特に高いんですよ。
できれば発達障害専門の臨床心理士がいる病院がいいそうです。
IQ検査だけは今のところ、やって無いそうです。
これは、その境界知能という本に書いてたわけではなくて
著書の著者が言うのは御自分が精神科医としてデータを集計したところ
発達障害や身体障害から併発した障害に精神障害もろもろの診断をしていた人たちの“多く”が境界知能であったことに“気づいた”と言ってるだけで
境界知能というのは大衆に最近クローズアップされた指数だという意味合いでした。
“多くの”………です。多くても一部ですよね全部ではありません。
著者いわくgiftedと言われる天才は“一般”にも1、2％いると。
読んでる最中に
“一般”を聞いとるんやないわ！と、ここでも思ったんです。
（そのほかにも多数、混乱を招く医者特有の文体が）
ここで記すなら自閉症スペクトラム、もしくは発達障害の中の
giftedが何%か？ではないでしょうか？
障害だけに括るとウヨンウちゃんみたいな
自閉症スペクトラムに多いんでしょうかね。
サイコパスにも秀才が多いと聞き齧りましたし
（天才でなく秀才です）
サイコパスも病気ではなくて恐怖センサーの無感ですよね。
逃げるか？戦うか？の扁桃体の無感ですよね。
医者、弁護士、お坊さんに、その扁桃体の特質が見られると。
そして殺人鬼。
天才までは行かずともIQが高いと人間性はさておき
便利だろうなと思いますよね。
ドジしたり焦ったりとかないだろうから。
自身は何を言われても傷つきにくいだろうし、
頭がいいだけ傷つけるときは半端ないという。
倍返しができる頭脳をお持ちなんだから。
生命力としては優秀なのは分かります。
それで言ったら本当の社会的弱者はIQの低い人だと思ってしまいますね。
さらに幼少時にネグレクトや貧困もろもろで病院に連れて行ってもらえずに、そのままになってしまう人。
これが一部の非行少年にあたります
IQが低くても土地との相性や人に恵まれれば
貧困や非行を脱却できる思いますよ。
お金がなくても療育できる人ていると思います。
それは思いやりのあるIQの高い強者。