傾聴について | エンタメがカルシウム

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同志少女よ敵を撃て”に行く前に

 

傾聴力の強化書”をもう一度

さらっとですけど拾い読みしてます。

 

 

『一回読んでもなあ』て感じの構成なんですよ。

 

小説に比べて自己啓発本やエッセイ本は

 

個人的な“時”を選ぶと思っていて

 

その時の“読みたい熱量”を要するし

 

小説より

 

ずっとタイトルと気分で選んだりします。

 

私に限っては“飽きる”も早いものが啓発本です。

 

 

こちらの本は確か役所の公務員の実績が記されてて一般人にはイマイチ入ってきにくかった。役所の人にこうしてトップダウンしてきてくれると有難いと思う内容ではありました。

 

凡人が自己啓発本を読んだくらいで“変わらない”と思ってますし

 

その名の通り

 

参考書に教科書みたいじゃないですか。

 

 

ちょっと、お勉強ちっくなんですよ。

 

資格取る気ないのにお勉強ちっくは嫌煙しちゃいます。

 

著者によっては

 

サラッと利己的な小自慢盛り込んでくる人も多いし

 

感動も感慨も受けないと

 

アウトプットせぬまま

 

何となく読んでポイが多かったというのもあるし

 

最近は昔流行った?啓発本とは違う本も増えたみたいだけど

(行動療法を記したものも)

 

シリカ水みたいに非科学的なものも多かった。

 

もちろん科学が全てではないんですけど。

 

抽象的な感じ。

 

6W3Hの事柄でなくて

(いつ、どこで、誰が…など)

 

著者の承認欲求や顕示欲という感情に

 

アプローチしたら、

 

どうしてもポイするか知らないけれど。

 

そういうのとは違い

 

脳科学や心理学系統のものは

 

お医者さん著書も多くて

 

啓発本というより科学本に近いんでしょうか。

 

単純に医療は科学ということで。

(漢方は違うかもだけど)

 

誰かの成功談軸の

 

自己啓発本とは一線をひいてる印象はあります。

 

なんで人間ってこうなのよ?的な

 

生物の中の人間への

 

知的好奇心にアプローチしたものも多くなったし

 

脳や遺伝子の仕組み、構造を知れば

 

人間関係も怖くないよ的なものも多くなりましたよね?

 

それって相手(読者)よりではないですかね。

 

いうてもポロっと自慢いれてくる人もいるけどニヤニヤ

 

〜〜〜

 

YouTubeに精神科医の樺沢紫苑先生っているんですけど

 

けっこう有名な方と思います。

(現在、診察はされてないとか)

 

テレビに出ていないからか、(少なくとも私は見かけたことはない)

 

啓発系に飽き性な私が珍しく

 

“何となく”視聴して長いんです。

 

元アメブロガーの方で(現在はワードプレスに移行)

 

樺沢紫苑さんに

 

本の感想をアウトプットして

 

入賞し評価された方がいました。

 

元々中毒性疾患を患ってたとかで

 

その中毒物質はアルコール

(ちなみにワルグッチにも脳内から中毒物質が出ます)

 

現在は寛解されてて

 

中毒のものはいっさい断ち

 

骨が折れるような

 

難しいことにもチャレンジして行ってるようでした。

 

それが2、3年前でしたかねぇ

 

この方も樺沢紫苑さん読んだり見たりしてたのか!と

思った“まで”なんですけど

 

ワードプレスの記事って

 

読み手が本当に困ったとき

 

その事柄検索で出てくるもので

 

問題解決ものが多い印象なんです。

 

イイネを伴うSNS要素まったくなく

 

返報性の原理もないから

 

啓発系とファンブロ系に

 

ありがち詐欺や紛争まがいのブログも少ないですよね。

 

とはいえブログの形態は様々で

 

愚痴みたいなワードプレスの記事も

 

まったくないわけではないものの

 

要は吐き出したら楽になる系です。

 

それはそれでワードプレスは労力がかかる上に

 

お金も出してるから

 

アメブロと違って

 

愚痴や悪口に批判は

 

吐き出し辛そうではあります。

 

アフェリエイト収入もあるからか

 

立派なビジネス媒体なので

 

大抵が他人の問題解決にアプローチした記事が多いから

 

数字の水増しも多いというアメブロとは正直、

 

明らかに違う感じがします。

 

ワードプレスに移行するなんて

 

自分の意思と目的が固まっていて

 

ブログ界隈の出世みたいなもんではないですか笑

 

その方が出世して以降

 

アメブロ内で引越し案内はしてありますが

 

問題解決に自己検索ではヒットしなかったこともあり

 

その方との読者という立場での縁は切れてしまったのですが

 

その方のブログ

 

アメブロの時は

 

イイネ押しがてら読んでました。

 

同じように

 

精神科医である樺沢紫苑先生の視聴者でも

 

切迫感を持って(疾患や寛解など)見てる人と

 

自分みたいな何となく見てる人との違いなんでしょうけど

 

樺沢紫苑さんの話に戻すと

 

初期に必ず啓発者を疑う胡散臭さが無いというか。

 

数多く出版されてる本は申し訳ないんだけど買ったことなくて

(小説以外は買ったためしが無い)

 

古い本は(アウトプットの本とか)

 

図書館で借りて読みました。

 

図書館での新刊は100人待ちの医者先生なんですよ。

 

拡散に有効な

 

権威(医者という肩書き)もあるし

 

診療は引退して

 

本を書きたかったという夢も叶えてるし

 

世界中を旅行しながらの、お仕事を可能にして

 

リア充ではあるんですけどイケメンじゃ無いんです。

\イケメンじゃないのは余計や/

ねー

 

最近では“言語化の魔力”というのを出してて

 

図書館は

100人待ちです。

 

予約をしたところで一年以上は先なんで予約も諦めてます。

(臨時収入が入った時に買うかもだし分からない)

 

御本人様がタイトル付けのとき

 

石原さとみの元カレの著書

 

“メモの魔力“パクってるみたいだな”と担当出版社に言ったら

 

出版社?が同じだとかで

 

それに気づいてなかったらしく

 

“俺はパクってないぞ”的に苦笑しながら言うてましたわ。

 

ということは幻冬かな〜幻冬っぽく無い先生ではあります。

 

あそこは

 

サカキバラ事件の

 

殺人鬼にアプローチかけて出版させようしてたり

 

本当におどろおどろしいんで。ニヤニヤ

 

何が言いたいかというとメモの魔力にしてもそうですけど

 

書くこともアウトプットになる

 

アウトプットは行動だから!みたいなことを言ってたのも

 

この先生で

 

インプット、アウトプット、

 

フィードバックで改善

 

これを繰り返してくことを連呼されてます。

 

 

樺沢紫苑先生とは関係ない

 

傾聴力の強化書に話を戻しますと

 

ワークとして

 

メモは禁止

 

本を閉じて口頭で答えるという手法をとっていたので

 

一回サッと読むしかなくて

 

いっさいメモとらなかったんです。

\素直やね/

ねー

 

だから誰かさんと違って

 

知能指数の低いわたしは覚えてなくて

 

更に

 

2回目は拾い読みですが

 

2回目で比喩なのかなはてなマーク

 

著者の連呼するフィルターの意味

 

うっすら分かりました。

\うっすらかよ/

ねー

 

話し手の事柄によって思った感情を

 

自分(聞き手)の経験値のフィルターに

 

かけることなのかなと。

 

それがわりと危険な行為かなってことではないでしょうか。

 

自己満足でしかないというか。

 

自分の感情と相手の感情には

 

きっかり境界線を引く練習をしろという話かなて。

 

それはそうと

 

フィードバックを忘れがちになっちゃうのがメモですね。

 

書くことで安心しちゃうの。

 

むかし

 

効率よく文章力を上げるには的な本を読んで

 

メモして分からない言語は調べて

 

実践もしたんだけど

 

あれから何年か経って

 

直したと思い込んでた

 

形容詞と脱線が多く長くなって

 

個人的な連想ゲームを始めてしまい

 

そういう悪い癖

 

減らしたの一瞬なことに今、気がついた。

 

こういうブログは一方的なんでいいにしても

 

自己満なブログでしかないのがデフォルトとして

 

自己に起きた事柄を形容詞つけて長くしてどうするんだと

 

2回目の拾い読みでツッコミを入れたくなりました。

 

ここで書いた本の感想も

 

ブグログにコピーして貼り付けたら

 

ん?何かおかしいなと思って。

 

でも向こうは

 

パソコン様式がなくスマホ様式しかないから

 

書き辛いんですよ。

 

ブラインドタッチは練習したけど

 

フリックは慣れないから。

 

ぶっちゃけスマホ持ってないし笑

(もういい加減、買わないとダメだけどね)

 

著書には

 

自分への傾聴

(感情の整理)

 

あっての

 

他人への傾聴とありますからね。

 

自分への傾聴すら事柄重視かと自己満ブログ見て思いました。

 

 

著書には

 

①事柄と気持ちの違い

 

②同感と共感の違い

 

③一般会話と傾聴の違い

 

これらを口頭で述べる行動施策があります。

 

 

事柄(6W 3H)を聴くことはパズルを埋めていくことで

 

聞き手が楽になるもの。

 

相手が楽になるものではないと。

 

事柄の傾聴も苦手だけど

 

法律家は、この事柄の傾聴をよくやってる。

 

ロボットのようなおうむ返しを続けるマニュアル傾聴は

 

役所の臨時職員がよくやる手法だわ。