反日と戦争 | エンタメがカルシウム

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昨日、現在、どハマり中の読書

 

“同志少女よ敵を撃て”に

 

 

すぐ移行するようなこと言いましたけど、

 

まあ、割と構えて心して読まないといけないのかなと感じつつ!

 

と言うのもモチーフが戦争とかなり重いので。

 

 

しかも人類史上もっとも最低最悪の戦争だったと言われる

 

ソ連ドイツナチスの………

 

 

万が一、重いわ難しいわで

 

フローになるまでに時間がかかろうとも

 

ページを捲る指が止まらないというレビューもチラホラありますので。

 

そうなると、そこそこ疲労感ありますもんね。

 

唖然というか‥呆然よいうか…。

 

ザリガニにしろ逆転美人にしろ

 

フローから一気読みしてしまうものは

 

二、三日『ま』を置いてますから。

 

ものがものなので多少のネタバレあっても大丈夫感あって

 

(読んだ気にならないいうやつ。)

 

YouTubeで前情報を多少入れたところ

 

目の前で家族を射撃されたロシア少女が自ら従軍し

 

スナイパーとして復讐していく話?

 

敵国で従軍してる同性の女子たちが

 

理不尽な性被害や性虐待に遭っており

 

それを見過ごせないで敵だけど助けてあげたりとか

 

残酷な現実(戦争)を前にメンタル闇堕ちしたりとか

 

そして最後ラスト少女が復讐する相手は?的な

 

ラストたいそう、衝撃らしく。

 

 

 

 

いやいやいや、ちょっと待って

 

また?思ったりしつつ

 

日帝時代のあれよ

 

戦争の悲劇を描いた東條ヒサシが出てた韓国映画。

 

 

 

 

そもそも、あれの元ネタってナチスドイツの映画らしいから。

 

“復讐の記憶”的なラストだったら

 

推測が可能になっちゃうわ。

 

ドクラーたちもYouTubeによれば

 

相当の衝撃のラストとか言ってて。

 

 

なんか、推測通りだったら嫌だなと思った。

 

やっぱり読む前に情報を漁るのはアカンわ。

 

とはいえ

 

登場人物たちの感情のひだが1か100かの単純なものでなく

 

善悪というジャッジの間の2から99まで

 

事細かに書いて表現してあるのが小説だと思うので

 

読んでみたい読書欲に変化はないけど。

 

 

韓国映画のtsunamiを見てたんです。

 

 

2009年公開だから

 

撮影2007年くらい?か2008年か。

 

韓題は土地名なんですよね。

 

タッカンジョンのお嬢さんが更にお嬢さんでビックリ。

 

 

日本の業界がtsunamiと名付けた様子。

 

 

悪意はなかったんだろうな

 

東日本大震災の前だし

 

サザンのtsunamiが大ヒットしてたらから

 

何なしローマ字表記で日本語にしたんだろうけど。

 

2013

 

フジの小道具のtsunami luckyでサザン主題歌とか

 

事後反日活動しかも在日韓国人もしくはコリアン

 

もしくはハーフにクォーターが起こした非常識行為とは

 

また別でたまたまだろうとは思うものの

 

津波の被害にPTSDある人は見ない方がいいとは思う。

 

でもこの映画

 

韓題は海雲台

 

 

ヒューマン映画としても

 

地震と津波のメカニズムの説明とかもリアルで

 

とても優秀な作品だと思う。

 

ソウルでなく釜山方面の土地柄だからか

 

若干、人々の時代背景が年代の割に古い気もしつつ

 

って!この監督

 

安重根の最後の一年

 

“英雄”も作ってるのか!

 

 

 

 

あれ、ヒョンビンがいない。

 

???????

 

オッペンハイマーも見ないとだしね

 

 

 

 

一概に蓋を開けてみないと反日映画かどうかは分からない。

 

国際市場も名作だしね、海雲台の監督のこのかた。

 

 

 

 

評価は無茶苦茶、低い。

 

東海表記とか、よく見てるな皆さん

 

パラサイトより興行成績が上とは知らなかった。

 

戦争反対!

 

南海トラフ、皆さんどうかご無事で!しかないよね

 

本当に………

 

この人の無職なくせ生命力と運の強さは笑える。

親不孝もののクズにも関わらず13人の市民を救って表彰される羽目に

笑

 

日頃の体力の温存がなせる技かよ的な。