無縁遺骨② | エンタメがカルシウム

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無縁遺骨

 

 

 

うっかり読んでしまった無縁遺骨。

 

普通だと目に止まらぬ本。

 

 

その辺プラプラ歩いて

 

本屋に立ち寄って

(今は立ち寄らないが)

 

インスピレーションで買う

 

大人買いの目にも止まらない代物だし

 

今までは他人事というか。

 

実際、

 

若い時には、こういうの

 

余程かしこい人でないと目につかない題材というか…

(骨壷か遺影みたいなパッケージだし)

 

自分以外の他の人たちが

 

この題材

 

予測がついたのか、どうなのかすら

 

考えるに及ばないのが俺様であるものの。

 

したがって考えるに及ぶには

 

興味がソコ(遺骨)に向くかどうかなので

 

その日暮らしの

 

いい加減なアテクシとしては

 

 

ぶっちゃけ生い先

 

短くなろうが

 

生い先

 

まだまだ長かろうが

 

読もうとは思わない代物。

(それどころじゃねぇが本音)

 

将来、こうなるんだろうなぁ…

 

という先見の明をもった人ですら、

 

手に取るものなのかどうかすら検討つかず。

 

 

痴呆には、なっていない老年のかたたちで

 

70、80喜んで!なら目につくも分からなくもないが

(とくに家族と疎遠の人は)

←これも後に思い込みと知ることができる本ではある。

 

適当な人間が

 

適当な数字を掲げていうところ

 

自分の骨のいく末など

 

45歳までは興味が持てないだろうなと思い込んでる。

 

相当の知的好奇心を持ったものでない限り

 

無縁遺骨なんて

 

手に取らないであろう本を

 

“本屋を開きたい”という

 

YouTubeの23歳↓は読んでいるんだろうと思われる。

(最近見つけたというかホームに上がってこられた笑

 

 

 

 

“若い人が何でこんな本を読むのと訝しげに思う”

 

それもバイアスと思うけど

 

中年の私が手のとったのは、

 

そこが原点だわ実際。

 

“若い人が何でこんな本を読むのと訝しげに思う”

 

だから手に取った。

 

無縁遺骨のルポなんて

 

ぶっちゃけ面白くは、ないよね。真顔

 

こんな事務作業の数々をつらつら並べ立てたもの。

 

少なくとも私の23歳の時には

 

知ったこっちゃない内容であったには変わりはない。

 

 

ヤングケアラーな

 

ギルバートクレイプを見て

 

感傷的になったりはしてたけど。

(20前後は)

 

 

 

それは

 

どこか

 

遠い国の話だった。

 

かぶれて憧れたアメリカンスタイルの社会的憂い。

 

現在は

 

韓国にかぶれたように見えるかもだけど

 

韓国のエンタメが

 

アカデミー賞やら

 

 

 

 

国連スピーチやらで急成長したとこで

 

 

歳とった現在は

 

大昔、ハリウッド俳優に憧れたように

 

俳優に

 

浅はかに憧れはしないとこまでは来てしまった。

 

(感情を体現化してくれる役者としての尊敬はあるけど)

 

 

見てはないけど貼ってる笑見てはないマジで爆  笑

 

 

差別について言及してたことは何となく知ってる。


 

〜〜〜

 

 

終活という言葉を爆誕させたのは

 

週刊朝日らしく

 

2012にはユーキャン新語大賞ランクインしたそうで

 

その週刊朝日は2023年に幕を閉じたらしい。

(創業101年だそう)

 

ルポ“無縁遺骨”の作者は週刊朝日の人で101年うちの15年

 

週刊朝日に在籍してたそうです。

 

森下香枝さん

 

終活もろもろ

 

その国の言語を

 

その時代、時代に“仕掛けた”という言い方をする。

 

ここで頭の悪い私の横槍を入れようもんなら

 

①作者がマスメディア畑

(いわゆるマスゴミ

 

②ユーキャンは今や公明党でお馴染みソウカ企業として有名。

近年では出版、教育関連事業での個人情報流出が話題に。

10年くらい前は確かdocomo職員の中のソウカの方が脱退者を

通信機器を使い職権濫用でストーカーして裁判に。

 

③終活という言葉を“仕掛けた”という言葉ですら

傲慢さが漂い印象悪い。

プラスαで朝日じたいの母体は朝日新聞かと思うところ

極右か極左か知らんけど慰安婦問題の捏造にしても記憶に新しい媒体である。

 

 

 

これらの印象悪いワードの要因が

 

最初の方から怒涛のように降って襲ってくるので

 

無料じゃないと読まないないうレベルの本

 

ではあるものの……………

 

マスゴミ代表の電通にあるような

 

謎の小自慢と

 

傲慢な文章が続くかと思えば

 

そうではなく

 

ソコは一冊の本なので

 

上記3つの事柄なワード印象とは

 

切り離して

 

説明が長い分

 

へぇそうなのね!ということは、たびたびあるわけで

 

ソコは別腹として考えて良い本だと思う。

 

よく機密に調査しているなとはおもう。

(数字やデータの多いことにウンザリなのは個人的な所感に過ぎないので………)

 

最初こそ“仕掛けた”と

 

マスコミさん特有さながら素直にコウシャクたれてるが

 

ソコだけに奮起しても、しょうがないという思いが

 

著者にも芽生えたようで

 

会社も閉まったし

 

会社員かフリーかの違いかもだけども。

 

朝日ユーキャンだ皇室だ岸田文雄ネタだに

 

毛嫌いせずとも、

 

せっかくだからとダラダラではあるものの

 

読み進めていくことに。

 

大女優、島田陽子さんが

 

両親がなくなった後から

 

親戚とは疎遠になっており

 

公正証書も預金もないことから

 

市役所で荼毘に伏されたことと

 

皇室ルポライターの大物政治家の婚外子である

 

渡邊みどりさん

 

思うようにいかなかった(未婚で公正証書はあり)終活についてを契機に、この本を書いたそうルポライターデビューはてなマークな彼女。

 

会社員時代にワードを仕掛けたとかいう彼女が

 

ルポライターとして出世できるかいなかの

 

この本よ。←憶測

 

“ケーキの切れない非行少年”や

 

“今いる場所で咲きなさい”みたいに

 

ヒット作の数々には

 

講談社やら幻冬舎あたりが仕掛けた言語タイトルもあるだろうけど

 

おそらく推測ではあるものの

 

このタイトルは、まんまであり

 

派手なタイトルで興味をそそらないだけに

 

ヒットを狙うきのない

 

ルポとしての本気かもしれないからね。

 

無縁遺骨とか言ったら

 

大抵、生活困窮者をイメージ

 

してたのですが、

 

母数が分からないので何とも言えないものの

(個人の算数能力により)

 

全国民に告ぐレベルの話ではあるのかなと思いはする。

 

対岸の話ではないということ。

 

対岸の人も、

 

そりゃいるだろうけど

 

有名どころでは

 

岸田総理とか安倍晋三氏とか

 

東條英機氏にしろ

 

数奇な運命にしても

 

無縁遺骨にはなってないからね

 

いろんなパターンに

 

数箇所の自治会に

 

それにまつわる判例がモチーフなんで

 

1か100かではない話です。

 

 

憲法改正のことには触れていませんが

(155ページまで読んだところ)

 

たびたび緊急事態条項のところ。

 

皆が訝しんでる緊急事態要項の

 

あの一文が目に浮かびました。

 

続く………

 

 

 

 

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