春に散る
昨晩、見ました。
横浜流星さんは
この映画で2度目。
初見は
❤︎流浪の月
もちろん名前だけは、もっと前から知っている程度で。
作品は❤︎流浪の月が初見ね
名前を知った時は
もっと前かなあ
現在は閉鎖してしまってるジェジュンさんのブログで、“ジェジュンが好きなら横浜流星、好みよね”と
書いてる方いて、
へえ
そうなんだぁ…と思いつつ
その後、よくバラエティーで見かけたら、この人か…ていど。
ホストみたいな名前だと昔に思った記憶程度。
個人的に好みな顔ではないから
作品にも興味持たずきて
アイドルという思い込みもあってか
初見の作品である
❤︎流浪の月で汚れ役だったこともあり
その役柄が
なんせ
強烈で…………
（独りよがりで性格が強烈）
映画を見て
こんな顔だっけ
と思ったという話。
表情から何から小汚くて。
（演技が上手かも・・・という意味で
）
流浪の月の小汚い表情を引きずってしまったのか
春に散るでも、何か小汚く見えて
（ファンの人ゴメン）
情熱的な話なんは分かるけど
（明日のジョー的な話よね）
春に散る
現代では、どうなのかと思う内容ではあった。
桜の下には死体が埋まってるという諺的な
命の儚さを謳った内容は、よくあるデフォルトながら。
わたしの日本映画への純粋さがないゆえで
使い古し感を何にでも感じてしまうわけで。
（邦画に限らず韓国映画やハリウッドにすら）
何を見てもありきたりなストーリーに思えていかんですわ。
これこそが思考停止ってやつなんだろうなと思う。
今を生きろ！この目が潰れても！とか、明日のジョーみたく
灰になるまで燃え尽きるとか………
もうある程度は見てきてるわけで
だからってなっちゃうからアカン。
好奇心がないが先か
好奇心を持たせない作品が先か。
この手の男のロマンには
いまいち
ついていけない考え漂ってしまう現代です。
いつか消える命だから
なるべく
他人には優しくしないとなあ程度には思うものの。
一瞬、省みる程度。
テレビジョンによる猫のドアップ映像のたまらんこと。
❤︎身の毛もよだつ程の可愛さ。
クリエイターの詠むお猫殿への詩も、また
涙腺を崩壊させる
可愛すぎて震える。
今日のお昼。
カミングスーンボンバイエー