本日は、橋本之克先生の「行動経済学の超基本」を手にしました![]()
人の心を扱う「心理学」とお金や損得を扱う「経済学」を合わせた行動経済学![]()
決して必要ではなく、買う予定ではなかったレジ前のお菓子をつい手に取ってしまう行動![]()
私たちの不合理な行動は、この行動経済学で明らかになる![]()
【この本で印象に残った部分】![]()
1.人は「得」より「損」を大きく感じる生き物
「損」した不満は「得」の満足より大きい
2.お金の価値は金額の大きさだけでない。
判断の基準を「参照点」と呼び、参照点から損得が離れるほど感情の変化が小さくなる。
例)300万円の結婚式の5万円の風船のオプション
5000万円の家を買う際の50万円のテーブル
3000円の買い物した時のレジ横の100円のチョコ
3.好きなタレントのCM商品は、好感度が上がる
人や物に関する一つの鮮やかな印象が総合的に新章に影響する効果をハロー効果と呼ぶ。
権威のある賞を受賞した場合や肩書きのある人物は全体の判断を歪める。
4.人はなぜソーシャルゲームにハマるのか
人は一度手にしたものは十歳以上に高井価値があると思い、手放したくないと感じる。(保有効果)
5.何度も出会うと好感度が上がる
単純な接触(目にしたり耳にしたり)の繰り返しによって、その対象への好感度や印象が高まる(ザイオンス効果)
6.未来の大事なことより今のほうが大切
人は遠い将来に得られるものより、今すぐ手に入るものに価値を感じる
(現在志向バイアス)
7.選択肢が多すぎると選べなくなる。
目の前の選択肢が多すぎると、その選択を先延ばしにしたり、選択すること自体をやめたりすることがある(決定麻痺)
8.人はすでに払ったお金に執着する
ビュッフェでは楽しむことより食べることが優先される。(サンクコスト効果)
9.人は変化を嫌う
変化によって得するよりも損を避けたい(現状維持バイアス)
10.無料だからお得って本当?
駐車場無料のための買い物は得か。同じだけの損と得があったときに、損する悲しみが得による喜びよりも大きいことから無意識に損を避ける心理が働きやすい(損失回避)
11.人は真ん中を選んでしまう。
極端な選択による損失の可能性を避けようとする(極端回避性)。
お弁当で「竹」を選びがち。
12.安くなった高級バックは本当は欲しかったものであるか?
安くないのに安く感じてしまう。(アンカリング効果)
13.途中までしか言わないなんて気になる
人は達成できなかった事柄や中断している事柄を、達成できた事柄よりもよく記憶する傾向にある(ツァイガルニク効果)
14.ちょっと進んでいるとやる気が出る。
人はゴールに向けて前進したと感じると進み続けたくなる
(エンダウド・プログレス効果)
15.リスクを訴えると人は動く
人は存していると賭けにでる(反転効果)
16.自分ごとになると動き出す
自分が関心を持っていると反応する(カクテルパーティ効果)
17.ピーク時と終わりで評価は一変する
出来事の良し悪しは「ピーク時」と「最後」がさいこうならすべて最高
(ピークエンド効果)
18.人は親切に応えようとする
他人から受けたメリットや報酬などに対してお返しをすべきと考える(返報性)
【これからできること】![]()
自分から親切にする
去り際を丁寧にする
他人の興味のあることを見つける