役員選出で傷ついたこと | ぼったんの50代日記

ぼったんの50代日記

50代のメンタル弱い主婦です。



ダンナ、成人した娘と息子の4人暮らし。



ミニシュナ姉妹3才1才。






日々のことを 日記代わりに 綴っていきます。

子どもたちが通っていた小学校は

順番やクジで決められる

クラス役員と 地区の役員がありました


さらにPTAの会長とかの役員という重役

それを地区であらかじめ選出して

来年の役員を決めるという役員もいました



前年冬頃 手紙が来ます


PTA役員に立候補する人 または

推薦する人の名前を書くという…


私は役員は 順番なら仕方なくやったけど 

そういうのが大嫌いで

もちろん立候補はしませんし

かと言って よその方の名前を書くのも

すごく嫌な行為に思えて

いつも白紙で出していました



ある日 娘の同級生のお母さんから

突然 電話が来ました

同じ地区だけど 話したこともない方でした



来年のPTA役員の推薦に

ぼったんさんの名前が挙がってるんですぅ


ガーン一瞬 心臓が凍りました

ひどい 私の名前を書いた人がいるなんて滝汗



私はひどい落ち込みとパニックの発作に

本気で苦しみながらも



私は そういうのは受けられないので‥

と 答えたのですが



相手のお母さん


そんなことないですぅ

ぼったんさんみたいに

コミュニケーション能力があって

ボランティア精神に溢れている方が

適任なんですよぉ〜

また お電話するので

ぜひぜひ 引き受けてくださいねぇ〜



明るく 切られました




その後 息もできないくらい 

苦しくなってしまいました



誰が私を陥れてるの?

ご近所みんなで 示し合わせたの?



毎日 暗い気持ちで 

なんて断れば良いのか考えながら

過ごしていました



それから日にちは過ぎていっても

彼女からの電話はありませんでした


他の人に 決まったみたいでした



あとになって思えば

その人は それが役員としての仕事だから

片っ端から電話をしまくったのかも

しれないし

ボランティア精神とかなんとかも

使い回されているセリフなのかもしれません


けど その時は 手紙の推薦者らんに

娘のなまえを書かれている様子が

頭に浮かんで 眠れなくなりました




私はコミュニケーション能力が高いどころか

地域の人たちが大嫌いで

子どもたちの幼稚園も

学区外の遠くの園に行かせたし

なんとか転校できないか 

考えていたくらいでした

子供のために 一応 笑顔であいさつや

やるべきことはやりましたが



ボランティア精神?

ゼロです

タダで 人のために働くなんて

全く興味ないし


パニック傷害や鬱になった頃のことで

何気ない

ぼったんさんの名前が挙がっています

のひとことで


さらに 外に出るのが怖くなりました



適任 不適任、人にはわかりませんね



結局は ある宗教の方々が

みんなで役を務めていました



学校の役員…

単に決められたシゴトをこなすだけ

なんだけど

それが大変な人もいるんですよね



今 子育て真最中で

パニック傷害と闘っているプロ友さんも

いらっしゃいます

私のように 辛い思いを

してほしくないなぁと 思っています