30年も続いたことをやめる | ぼったんの50代日記

ぼったんの50代日記

50代のメンタル弱い主婦です。



ダンナ、成人した娘と息子の4人暮らし。



ミニシュナ♀2才と0才。



最近 故郷に 古い和風の中古住宅を購入して 引っ越しました。



日々のことを 日記代わりに 綴っていきます。

結婚したときから ずっと

日記を書いてきました


決めたわけじゃないけど

多分 引っ越してきて 新生活の

メモのような感覚で

書き始めたのだと思います


毎年 厚めの手帳を買って

1年 使いました


もう30冊…




今年も日記帳を買いました


いつもは数日は書かないで 

カレンダーに メモをしておいて

まとめて書くのですが

今年に入ってから

あまり 書かなくなりました




これまでは 自分の足跡が消えちゃうような

不安感もあって

書かなきゃっていう

部分があったと思います


特に 義父母からのいじめがひどかったときは

すごく書いていました

書くことで 怒りを沈めたのか?

こうやられたんだぞって

のちに 覚えていて

仕返ししてやるつもりだったのか?


両方だと思います



育児日記も 子供達が0歳のときは

毎日の授乳やお風呂の時間まで

詳しく書いてました




そんな30年続いた(他は三日坊主なのに)

日記を書くという習慣を

手放そうと思います



昨日 自分は何をしたのか

思い出せないことが増えました

だから ホントは昔より

今こそ書いていきたいのだけど


結局 書くのが満足で

たくさん溜まった日記を読み返すことは

無かったんです


寂しいけど これも断捨離!!



来月 アラ還の仲間入りをするので

シンプルに暮らせることを

意識していきたいと思います