おそばんは( ^ω^ )
土日とChelsyのライブ、メリーロックパレードのフェスに参戦してきたのでその時のことをちょろぅと書きむす。
Chelsyは都内で活動してるバンドで名古屋まで遠征してきてくれていつも渋谷とかのライブで会うファンの人もたくさん観にきてたな。
その時すごく思ったんだけど
会いたい人に会えるって素敵なことだね。
いろんな理由があって会いたい人に会えない時
とっても悔しくて
やるせなくて
どうしようもなくて
だけどそういった感情が胸の中にあって
胸の中にあり続けるから、会いたい人に会えた時に幸せを感じられるんだろうな。
好きなモノ、好きな人を見つめる眼差しってとってもあたたかくて
僕はそれを傍から見て勝手にほっこりしてます。
なんだろう。泣きそうな顔してる気がして
この人はどれほどの気持ちで目の前の景色を見つめているんだろうかって考えちゃう
そんなもんわかんないけどね。
でもなんとなく、
友達とかさ
そうゆうやつのこと少しくらいはわかる気がしてるよ
僕は大好きな人に会える事
本当はいつも涙出そうになるくらい気持ちを堪えて生きてるから。
メリーロックではね、SPYAIRが復活ライブ前に戻ってきてくれたんだ
もう一年以上空いたね。
それでも待ってる、そんな言葉がSPYAIRに対して勝手に抱く期待でありたくない
だから僕はずっと
SPYAIRってバンドがまた素敵な音楽を素敵な景色を魅せてくれると信じてた。
リハからなんかこみ上げてきた、懐かしいとゆうか久しぶりに生で聴く音楽が
聴き慣れた音楽が目の前を泳いで僕の耳の中に入ってくる
なんでだろ、それだけですごく溢れてくるモノがあったよ。
いつも通り数曲やってMCでIKEさんが今日はみんな何しにきたんだ？
SPYAIRを観に来た！そんな言葉が行き交った
IKEさんが楽しみにきたんだろ！？最後まで楽しもうぜ！ってまたライブを始める。
僕は本当にそれだけでも十分すぎたから
あの時笑ってたように今日も笑えてて
それがとても幸せでまた気持ちが強くなり心の奥でぶわぁぁぁっとした感情が溢れ出したね。
そしたらあと数曲ってとこでまたMC。
IKEさんがそっと口を開けた
夏のトレジャーとか色々出れなくなってとっても悔しい思いもして
だけどみんなのSPYAIRを呼ぶ声とかそうゆうの全部届いてるから。
全部俺のせいなんだけどね。
本当に、すんませんでした。
そう言って頭を下げたんだ
IKEさんたぶん最初の流れのままライブやってくんだろうなって思ってたから
ちょっとびっくり。
けどそのIKEさんの覚悟に僕は目を背けちゃいけなくて
何故なら僕は僕がずっと大好きでずっと信じてきた音楽だから
それがIKEさんが歌うSPYAIRってゆうバンドだから
何かさ
腑に落ちない事、納得できない事
そうゆうの人間だから必ずしも出てくる事はあると思うんだ
だけど僕はずっと信じてるものの味方でありたい
だから最後の最後まで信じ抜いてYES、NO
そうゆうのを自分の目で確かめて
自分の耳で聴いてさ、その人たちの心を見抜きたいんだ。
IKEさんが頭を下げてる光景なんて今まで見たことなくて
見たくないんだけど
それでもIKEさんの覚悟を
ちゃんと目に焼きつけなきゃいけないんだけど
目の前が歪んで
滲んで
全然見えなかった。
俯いちゃだめだって視線を上げたのに止まんなかった
その時拍手がおきてIKEさんがそうゆうんじゃないんだ。拍手とかじゃないんだ。って申し訳なさそうにみんなに言ってた。
IKEさんの限界も知らずに
SPYAIRのキラキラした部分だけを見て
好き勝手思い描いてその言葉を言わせたのは僕らなのかもしれない。
またこうやって歌ってくれるだけで
本当に感謝してるよ。僕が誇りに思う最高にカッコイイバンド。
いつも歌う曲をやるって思ってたけど今のSPYAIRの現状を歌った選曲だと感じた。
Naked ありのまま生きていけたら
ねぇ、きっと 涙も少し楽だろう
上手く言えなくって 傷つけた君にも
少しづつ 僕のワードで届けたい
Naked ありのまま生きていく事
ねぇ、きっと 簡単じゃないって分かるけれど
同じ涙でも 少し楽なんだ
だから、もっと 君のハートを聴かせてほしい
誰かの誰かなりのワードを聴こうとする心に諦めをつけたくない。そして自分のハートを伝えられたら最高だね。
負けたときから
次が始まってんだ
いまは苦く渋い味でも Baby
いつかきっと
いつだって 誰だって そこに立ちたくって
間違って イラ立って もがき続けて
Never give up このまま 終わりたくはない
このイマジネーションをかかえて 俺は行くよ
いつかきっと
アーティストさんがそう願う場所が僕らの願う場所であってほしいよ。一緒にその景色を見てたいよ。
最後に音楽が魅せてくれるそんな色を表してる曲を歌います。
虹。
誰とだって 繋がる世界で
求めあって 傷をうまくふさいでる
叫んだって 届かぬ世界で
ありがとう。って 言える人を探してた
いつかの箱ライブでも泣いたわ。
難しいことは書けないんだ
心で感じたこと全部を言葉に代えてその言葉が正しいのか自分でもわからないから
だけど本当に
SPYAIRありがとう。
そう強く思ってたくさん泣いちまったぜわはは
けどたくさん笑った。4人が笑顔で楽しそうにライブしててさ
観客も愛で溢れてた。
必ず復活ライブ行くから。
あぁ、大好きな音楽に対して改めて感謝できて
音楽が無限大の可能性を秘めてて
その広さも、その深さも
知っていきたいなー。
最高の二日間になったよ。
あんまり書くと長くなるからこの辺で。
年末の後数本のライブもみんなで楽しみたいなー。わくわく
最後まで読んでくれてありがとう。
あでゅー