恋は雨上がりのように 第5話 香雨 | ホップ・ステップ・ワープ

 

原作のネタバレ記事でしかないなこれ…。って事で閲覧注意。

 

早速ネタバレ。原作だと前回の話と今回の間に1話、吉澤くん視点の話がある。吉澤くんといえばあきらの事を気になってる系の男子で、バイトに入ったのもあきら目当てな事はアニメでも描写されてたと思うが、その話というのは、あきらとの関係に変化があったと喜んでたけど全然そんな事無くて恋愛って難しいんだなあと悟る話(笑)。まあ別に無くていい。

もっとネタバレ。カットされた話に吉澤くんが加瀬さんに洞察力を磨けと言われる件がある。要は吉澤くんは鈍感な奴で、ゆくゆく彼に恋していくユイちゃんの気持ちに気付かず、ユイちゃんに食事(実質デート)に誘われ告白される事になるのよね。まあ相当後の話でして、アニメでは到底その巻数まで行かないし吉澤くん視点の話をバッサリカットも英断だが、その話ユイちゃんが可愛くて切なくて超好き。恋の結末はお察し…;;
 
 
 
 
 
 
 
知らなかった店長を垣間見るあきらの前半。なんだが、親方!押入れから汗まみれのJKがツ!って感じに、なんだかエロい回だったなあ。色んなあきらのシーンに妙にフェチを感じる。原作通りっちゃそうだが、アニメだとより顕著になるというかw
 
 
 
 
 
まああきら自身もフェチ拗らせてるけどw
 
 
 
 
 
ちなみに押し入れに隠れるあきらのシーン。原作だとバッチリパンチラしてる。”雨”とかけたのか、水玉パンツw




コメディ色強い後半。口呼吸に落ち込む店長(笑)が手帳出して書こうとするシーン、最初どういう意味か分からなかったが、あれアニオリだったのか。純文学執筆の為のネタ帳だったのかな?
 
 
 
 
ここのあきら、原作だと上の2つの表情の変化を見開きの左右に描かれてて好き。アニメでは赤くなる前にもうワンクッション追加されてたようだが、いい間が置かれててとても良かった。それにしても独占欲丸出しだな…w

この話、原作だと「マイナーバンドがメジャーになると古参ファンは寂しいよな」って言う加瀬に男スタッフ2人が?になってるコマで終わるんだがカットか。あきらの恋を知ってる加瀬ならではの台詞なんだが。ちょっと残念。