最近、よく思います。
食べ過ぎる日は、
お腹が空いている日じゃない。
心が、なんとなく空いている日です。
もちろん本当に空腹な日もあります。
でも、
プリンを食べたあとに
クッキーを探し始める自分を見ると、
それはもう、お腹ではない。
何か別のものを探しています。
たぶん、
「今日もよくやった。」
とか、
「大丈夫。」
とか、
そういう言葉を。
だから私は、
冷蔵庫を開ける。
でも入っているのは、
キャベツと豆腐。
欲しいのは励まし(甘いもの)なのに、
お豆腐と野菜しか入っていない![]()
人生って、
なかなか思うようにはいきません![]()
年齢を重ねると、
甘いものは脂肪になり、
揚げ物は胃にもたれ、
夜食は翌朝、
ちゃんと身体が報告してくる。
なんて真面目な身体なんでしょう。
若い頃は、
ずいぶん見逃してくれていたのに。
それでも、
私は食べることが好きです。
誰かと笑いながら食べるごはん。
ひとりで静かに飲むコーヒー。
丁寧に作ったお味噌汁。
そんな日は、
不思議なくらいお菓子を探さない。
心が少し満たされると、
お腹は
「もう大丈夫ですよ。」
と言ってくれるみたいです。
だから最近は、
ダイエットより先に、
今日、
自分をご機嫌にすることを考えています。
遠回りに見えて、
案外これが近道なのかもしれません。

…とはいえ。
夕方の5時を過ぎると、
どこからともなく、
「今日は頑張ったから、ちょっとくらいいいよ。」
という声が聞こえてきます。
その声は、なぜか毎日同じ時間に現れて、
チョコレートの引き出しまで案内してくれるのです。
困ったものです(笑)

