息子が独立して、気づけば自分だけの食卓。
そんな時間が増えてきました。
 
正直、最初のうちは「作るのが面倒」「どうせ自分だけ」と思って、
パン一枚とコーヒーだけで済ませたこともあります。
 
でも、時間が経つにつれ、なんだか不調、、、悲しい
“食べる時間をおろそかにすると、心まで元気がなくなる”ということに気づきました。
 
それからは、ほんの少しだけ工夫をするようになりました。
 
 
 
たとえば、
・小さなお鍋で一人分の炊き込みごはんを作る。
炊けるときの香りが、部屋いっぱいに広がって、それだけで幸せニコニコ
 
 
 
・お気に入りの器を使う。
たとえコンビニのお惣菜でも、お皿に移すだけで“ちゃんとごはん”になります。
 
・テーブルに小さな花を飾る。
スーパーで買った100円のカーネーションでも、気持ちが明るくなります。
 
 
 
・ 夜は“おつまみ風ひとり定食”。
焼きなす・冷奴・鮭フレークごはん。
並べると、まるで小料理屋さんみたいで楽しいんです。
 
 
 
「サクサクアーモンド」超おすすめ↓
さっと蒸したお野菜やお豆腐にかけるだけで、立派な一品になります♡
 
 
 
誰かのためじゃなく、自分のために作る。
それって、とても贅沢な時間なんですよね。
 
ひとりごはんを「寂しい時間」ではなく、
「自分をいたわる時間」に変えていけたら、
毎日が少しずつやわらかく、やさしくなっていきます。
 
 
 
 

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今日もお読みいただきありがとうございました。

どうぞよい一日でありますようにドキドキ

 

 

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