おはようございます。
気温差が大きくて体調も気分も揺れやすいこの時期、
みなさんはどんなふうに過ごされていますか?
私は60代になってから、
季節の変わり目に体も心も影響を受けやすいことを実感するようになりました。
でも最近は、「ちょっとした工夫で気持ちは軽くできる」とわかってきて、前ほど落ち込まなくなったんです。
今日は、私が実際にしている “元気をくれる心のスイッチ” を3つご紹介します。
スイッチ① 音楽を変える
気分が沈みそうな朝は、テレビではなく音楽を流すようにしています。
昔よく聴いた懐かしい曲や、軽やかなジャズなど、音が部屋に流れるだけで空気が変わるんです。
不思議と「よし、今日も大丈夫」と思えてきます。
スイッチ② 小さな場所を片づける
体調や気分が不安定なときに、家全体を整えるのは大変。
でも引き出しひとつや、玄関マットを洗うくらいなら気楽にできます。
「一か所きれいになった!」という達成感が、心をすっきりさせてくれるんですよね。
スイッチ③ 身につける色を変える
つい無難な色を選びがちですが、元気がほしいときは明るい色をひとつ取り入れます。
たとえばスカーフ、ネイル、バッグなど、小物で十分。
色の力って大きくて、鏡を見るたびに「ちょっといい感じ」と気持ちが上がります。
<おわりに>
季節の変わり目はどうしても心も体もゆらぎます。
でも、音楽・片づけ・色づかい――こうした小さな工夫が、私にとっては心を軽くしてくれるスイッチです。
「今日はちょっとしんどいな」という日こそ、自分に優しいスイッチを探してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました
今日もよい一日でありますように♡

