〜毎日の小さな積み重ねで、未来の私を育てる〜
年齢を重ねると、鏡の中の自分にふとため息をついてしまう瞬間、ありませんか?
「あれ、こんなところにシミが…」
「なんだか肌のハリがなくなってきたかも」
私は日々衰えを感じています(苦笑)
若い頃は少し寝不足をしてもすぐに回復した肌も、
今は隠せない変化を感じやすくなります。
でも実は、その変化は「老い」だけが理由ではなく、
日々の生活習慣やケアの積み重ねが大きく関わっているんです。
今日は、年齢を重ねても可愛く美しくあるために、
私が実行したいと思うスキンケア習慣のお話を。
******************************************
1. 夜のクレンジングは「自分を労わる儀式」
忙しい一日を終えた夜、
つい「メイクを落とさずに寝てしまおうか…」
と思ったこと、ありませんか?
けれども、この一手間を惜しまないことが、
未来の肌を守るいちばんの近道です。
ポイントは「ゴシゴシしない」こと。
クレンジング剤を手のひらで温めて、顔全体を優しく包み込むように。
まるで「今日も一日お疲れさま」と自分に声をかけるような気持ちで。
クレンジングを「肌を労わる儀式」と思うと、不思議と心までほっと緩みます。
2. 化粧水は“与える”ではなく“届ける”イメージで
化粧水をパシャパシャとつけるだけでは、肌の奥まで届きません。
おすすめは ハンドプレス。
手のひらで顔を包み込み、「浸透してね」と願うように優しく押さえる。
その数秒で、肌はぐっとしっとりしてくれます。
時間に余裕がある日は、2回に分けて化粧水を重ねづけすると、翌朝の肌がふっくら。
「肌って正直だな」と感じられる瞬間です。
スレッズでみつけたバズってる美容家の方オススメ、
ちふれの美白化粧水。
シミ予防に惜しみなく使えます♡↓
3. 日焼け止めは一年中の相棒に
紫外線は、シワやシミの大きな原因。
「夏だけでいい」と思っていませんか?
実は、曇りの日も冬の弱い日差しも、紫外線はしっかり届いています。
日焼け止めを塗ることは、未来の自分に「若々しい肌」をプレゼントすること。
外出しない日も、窓際で過ごすなら塗ってあげるのがおすすめです。
美容オタクの姉からもらった超おすすめ日焼け止めクリーム♪
これ一本で下地もOKです!
4. “ながら保湿”で習慣にする
「時間がないからケアできない」という日は、ながら保湿がおすすめ。
• テレビを見ながら、ハンドクリームを塗る
• 本を読みながら、足にオイルをなじませる
• 寝る前に、リップクリームをひと塗り
ちょっとしたことですが、これを続けるだけで手や唇の印象がぐっと変わります。
「手がきれいだね」と褒められると、女性としてとても嬉しいものですよね。
5. お風呂時間を“美容時間”に変える
湯船に浸かりながらシートマスクをするのもおすすめです。
お風呂の蒸気で毛穴が開いているので、化粧水の浸透もアップ。
さらに、首元やデコルテにオイルを塗って軽くマッサージすると、血行も良くなり、顔色まで明るくなります。
「お風呂に入る=リセットタイム」と思うと、一日の疲れもやわらぎます。
6. 睡眠こそ最大の美容液
そして、忘れてはいけないのが「睡眠」。
高価な美容液よりも、ぐっすり眠った翌朝の肌は元気そのものです。
夜更かしをしがちなときは、「あと30分早くベッドに入ろう」と小さな目標を立ててみましょう。
眠る前にスマホを手放すだけで、ぐっすり感がまるで違います。
******************************************
<まとめ>
スキンケアに大切なのは「特別なこと」よりも「小さな習慣の積み重ね」。
• 優しくクレンジング
• ハンドプレスで化粧水
• 一年中の紫外線対策
• ながら保湿で手足もケア
• お風呂と睡眠を美容時間に
どれも難しいことではありませんが、つい自分のことは後回しに・・・
だからこそ【習慣】づけていきたいと思うのです。
年齢を重ねるごとに、肌も変わっていきます。
でも、その変化を「もう歳だから」と諦めるのではなく、
「今だからできるケアで、もっときれいになれる」と思えることが、
大人の女性の可愛さと美しさにつながるのだと思います。
明日の自分のために、今日の5分を大切にしてみましょうね♡
******************************************
最後までお読みいただき、ありがとうございました![]()
今日もよい一日でありますように♡
******************************************
