みなさま、体調崩されたりなさっていませんか?
季節の変わり目、ご自愛くださいね。
さて、先日、素敵な女友達について投稿しましたが、
彼女達に会って改めて
〜可愛さも美しさも、心からにじみ出る〜
事を痛感しました。
年齢を重ねた女性が放つ魅力は、若さではなく
「雰囲気」や「オーラ」。
それを育てるのは、毎日の小さな心の習慣です。
鏡に映る外見は変わっていくけれど、心の持ち方次第で人の印象は大きく変わります。
そこで、“内面からにじみ出る美しさ”を育てるヒントを考えてみました。
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1. 朝、鏡に向かって「今日もいい一日になるね」と声をかける
一日の始まりに、鏡に映る自分へ優しい言葉をかけてあげる。
「今日も頑張ろうね」でも、「今日もきっといい一日になるよ」でもいいんです。
小さな言葉ですが、不思議と背筋が伸びて、
気持ちが前向きに切り替わります。
誰かに言ってもらうよりも、
自分で自分に言ってあげることが大切なんですよね。
2.比べないことは、自分を大切にすること
SNSや周囲の人と比べて「私なんて…」
と落ち込むこと、ありませんか?
でも、人はそれぞれ違う背景やペースを持っています。
「私は私の道を歩いている」
と、思うだけで、心に余裕が生まれます。
比べるのではなく、
自分の中の小さな成長を見つけることが、心を整える近道です。
3,「ありがとう」を一言多めに伝える
感謝の言葉を口にすると、不思議と表情が柔らかくなります。
レジで「ありがとうございます」を丁寧に伝える、
家族に「いつも助かってるよ」と一言添える。
その小さな「ありがとう」が、人との関係を温かくし、自分の心まで満たしてくれます。
そして感謝する人の表情は、年齢を重ねるほどに可愛らしく見えるものです。
4. 姿勢を整えて深呼吸
心がざわついたとき、まずは姿勢を正して深呼吸してみましょう。
背筋を伸ばすだけで、不思議と気持ちまで前向きに切り替わります。
「呼吸を整える=心を整える」
ほんの数秒でできる習慣ですが、続けるうちに自分の中の軸が安定していくのを感じられます。
5. 小さな楽しみを用意する
日々の暮らしの中に「ささやかな楽しみ」をちりばめましょう。
• 朝のコーヒーをお気に入りのカップで飲む
• 季節の花を一輪だけ飾る
• 夜寝る前にアロマを焚く
大きなイベントがなくても、「小さな楽しみ」があるだけで毎日はぐっと豊かに感じられます。
それは自然と笑顔を増やし、雰囲気まで柔らかくしてくれます。
6. 自分に優しい言葉をかける
人に優しい言葉をかけられる人は多いけれど、自分に対してはどうでしょう?
「私なんて」「どうせ無理」と心の中で自分を否定していませんか?
年齢を重ねた今だからこそ、自分にかける言葉を見直してみませんか。
「大丈夫、よくやってるよ」
「今日も頑張ったね」
そうやって自分を受け止めることが、表情にも雰囲気にも表れていきます。
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<まとめ>
心の持ち方を少し変えるだけで、日々の過ごし方も、人から見える印象も大きく変わります。
• 朝の自分への声かけ
• 人と比べない
• 「ありがとう」を一言多めに
• 姿勢と呼吸を整える
• 小さな楽しみを持つ
• 自分に優しい言葉をかける
これらを意識するだけで、自然と笑顔が増えて、可愛さも美しさもにじみ出てきます。
年齢を重ねても輝き続ける女性は、
外見の美しさだけでなく「心のしなやかさ」を持っています。
そしてそのしなやかさは、毎日の小さな習慣から育てられると思うのです。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞよい一日でありますように
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