閉幕まであと半月余となった、大阪万博へ行ってきました。
2ヶ月前くらいに、息子から
「行くなら案内するよー!」と誘ってもらい、
もう生きてる間に万博に行くことはないだろうなぁ(苦笑)
と、甘えてお願いしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
連日ニュースでみるように、
会場は人・人・ひと・・・であふれていて大変な賑わいでしたが、
何度も訪れている息子のおかげで、
空いているパビリオンに、ささっと入ったり、
レストランでそんなに並ばずにテイクアウトできたりと、
迷うことなく巡ることができました
それぞれの国の雰囲気や文化を少しずつ感じられて、
まるで短い旅を重ねているよう。。。
なかでも印象的だったのは、コチラ♡
フランス館の屋外に展示されていたロダンの像。
重厚でありながら繊細さをも併せ持つその姿は、
目の前に立つだけで心が動かされました。
残念ながら予約が取れず中に入ることは叶いませんでしたが、
外からみてるだけでも、フランス館は、とても美しかったです。
↑スペイン館
夜になると大屋根リングや各国のパビリオンがライトアップされ、
昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に。
束の間、遠い世界に来たような気持ちを味わえ、
とても幸せな時間でした。
またひとつ大切な思い出ができました^ ^
感謝






