精霊たちーハガキ大ペン画  | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

 

 

 

言葉の物語 

      <自分

汝自身を知れ」とソクラテスは言ったというが、

これはデルポイのアポロン神殿の入り口に書かれていた

という。

同じ古代ギリシアのメナンドロスは言っています。

汝自身を知れは良いことだが、他人を知るのはもっと良

いことだ」と。

だがしかし、キケロは言う。

我々は眼の中に他人の欠点を、背中に自分の欠点を

持つ」と。

他人の欠点は良く目につくもので、自分の欠点は自分が

嫌いだと思っている事でありまして、他人から見れば欠点

とは限りません。

  自分の糞は臭くない

よくも言いましたね。

玉に傷程度であればいいのですが、傷だらけで、元が玉

だったなんて想像もつかなくなっていないかな。

自己反省ですね。

 

ージ・シ・みずから

第一の辞書

はなの象形。転じて、自己、おのれの意味を表す。>

正解。自分を指すとき、確かに鼻を指しますね。

 

第二の辞書は全般は同じで、

<出生の際、鼻を先にして生まれ出る。鼻は身体の最

先端にあるので「~からおこる」「~から始まる」という起点

を表すことば。>

これ、おのずからの意味ですかね。

 

第三の辞書は「自」を「おのれ、みずから」に使うようになっ

たところから、「」に「畀=はなさき」を付けて「」の字が

出来たと。

これ、「」と「」の関係と同じですね。

 

自惚

うぬぼれとはこう書きます。

 

自営

自分の利益だけをはかる。自営業ですね。

勤人は他人の利益にをはかり、謝礼をもらっているんで

すかね。

 

自画自賛

自分の絵に添える言葉を「」といいます。

これが、自分で自分をほめる鼻持ちならない者になっちゃ

うんですね。

   自分で自分をほめるは一のだら

     「だら」は馬鹿者のこと。

   自慢高慢馬鹿のうち

 

自家撞著(禅林類聚)

仏教の言葉で、言葉や行いが前後矛盾していること。

 

自業自得

仏教からの言葉で、本来は原因と結果みたいなことで

あったのが、自分が行った悪事の報いと言う意味になっ

たと。

これは、悪業悪果のことで、

この語句自体には善も悪も入ってませんね。

    自縄自縛

 

自在

観自在菩薩般若波羅蜜多時・・・・

般若心経ですね。

思うままにできることですが、本来は仏教からの言葉で、

人間的な欲望の束縛から離れ、とらわれのない境地で

した。

 

自助

神は自ら助くものを助く」。

サミュエル・スマイルズの『自助論』。

明治に『西国立志編』として翻訳され、

福沢諭吉の『学問のすすめ』と共に、明治の若者の

啓蒙の書となりました。

 

自慢は知恵の生き止まり

智慧を得たいと思うなら、謙虚であることですね。

 
2017.6掲載再考

 

今日一日 幸運でありますように!

 

                    誤字脱字ご容赦ください。