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【親勉】シニアインストラクター
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親子キャリアラボ
好きは才能、才能を仕事に!
自己理解、我が子理解をナビゲートする
子ども才能発見手帳、現在今自分帳講師
慶應卒しくじり母ちゃんこと
もろどみ やちよ です。
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先週末は
長女の中学校卒業式でした!
実感がなくて、
本人も「絶対泣かない」
と言っていましたが、
涙、涙の卒業式となりました。
クラス取り扱いでは、
先生から卒業証書を受け取るときに、
子ども達が1人ずつの挨拶をしました。
ほぼ全員涙ながらの挨拶だったことが、
とても
印象に残っています。
ある子は涙を浮かべながら、
またある子は
こみ上げる涙に声を詰まらせながら、
またある子は笑顔で、
感謝の言葉を口にしていました。
少しやんちゃをしていた男の子も。
あまり学校にこれなかった子も。
とってもきれいな笑顔で、
とってもきれいな涙で、
友達に、
先生に、
保護者に、
「ありがとうございました」
と全員が言っていました。
思春期という多感な3年間、
学校は楽しいばかりではなかったこと。
進路に悩んだこと。
親に反抗的になって、
部屋に閉じこもった日もあったことを
知っています。
成長とともに
親離れしていって
確かに、
親の言うことを聞かなくなってきますが。
ちゃんと届いているのだな、と。
言葉も、想いも、
ちゃんと受け取ってくれているのだな、と。
「どうせ聞いてない」
「どうせ言うことを聞かない」
ではなくて、
「聞いてないようで聞いている」
それが中学生。(笑)
きっと届く。
そう信じて大丈夫。
先生のバイオリン生演奏や、
子どもたちのサプライズ動画もあり、
素晴らしいクラスで過ごせたことを
改めて感謝。
当たり前が当たり前でなくなったことで、
卒業式をしてもらえるということが
どれほど有難いことか知ることができました。
先生方、関係者の皆様に
心より感謝いたします。