こんにちは、3日間で5回テニスコートに行きました、絶學無憂(せつがく・むゆう)です。

 

前回からの続きです。

 

 

クイズはこうでした。

 

悪循環サイクルと好循環サイクルのバランスが取れていなくて、まだ悪循環サイクルはネガティブだ!とはっきり感じている状態のままで、いきなり好循環サイクルのほうへビッグ・ジャンプを試みても難しい。その理由を考えてみてください、ということでした。

 

 

 

 

 

 

私の考える答えは、引き寄せの法則、です。

 

 

普通に考えれば、いきなり陰の極みから正反対の状態へジャンプするということは、波動がぜんぜん違うということです。引き寄せの法則を思い出してください。似たような波動の思考や現実しか引き寄せられない、というのが原則です。

 

つまりあなたが今、悪循環サイクルの中にいて、それをネガティブだと感じているとき、あなたはネガティブな波動を体験しています。このあなたの体験する波動のために、それと似たような波動の思考や現実が引き寄せられてきます。それと似たような、というのは、ネガティブな、ということになります。

 

だからこそ、悪循環サイクルは、サイクルになっているわけです。それが悪循環かどうかはさておき、誰でも引き寄せの法則の影響下で、回し車を回しているとも言えます。

 

 

 

ビッグジャンプ一発による脱出が難しいとなると、どうやって人生を変えていけばよいのでしょうか。

 

引き寄せの法則の元祖エイブラハムの本では、「ちょっとずつでもいいから波動をジワジワと上昇させていくのだ」というようなことが推奨されています。ほんのちょっとでもホッとするような思考を探して、それを採用していく。ビッグジャンプはできなくても、ミニジャンプを沢山繰り返すことで、この回し車から出られる、というわけです。

 

これだと、ちょっとずつしか変わっていかないわけですから、かなり辛抱強くやる必要がありますね。当然、時間がかかります。

 

ここまでが通常の場合。

 

 

 

ところが、この陰と陽のバランスが正確に取れた状態、天秤に載せたときにピタリとバランスが取れたような状態を実現すると、このとき、まったく正反対の両極の間を自由に行き来できるような、ワープホールが開く。どうもこの宇宙はそんな風になっているんではないかと、私は確信を深めております。

 

 

 

この状態であれば、簡単に反対側へジャンプできる、というイメージですね。

 

 

 

 

宇宙の基本設計図だとか噂される(正直、言っている意味が分かりませんが、神聖幾何学という分野ではそういう話があります)トーラス(円環体)を思い出してください。

 

これを輪切りにすると、8の字、あるいは無限大マークが出てきます。

 

 

これをよく見れば、上が下になり、左が右へ行き、裏と表が反転するような、いかにも二元性の統合の象徴的な図形になっているのです。

 

この左側の円が悪循環サイクルだとすれば、右側の円が好循環サイクルです。左が過去で、右が未来とも言えます。

 

 

 

そして、陰と陽のバランスが成立したときに、8の字の交点のところに、この両極端の間を結ぶ、ワープホールが出現するのではないでしょうか。

 

普通ではちょっと考えられないような、エネルギー状態のシフトを簡単に実現できてしまうのです。

 

 

まるで秘密の暗号を解読したら、目の前に、隠されていた魔法のドアが出現するかのような、そんなイメージです。

 

そして、左が過去、右が未来なので、両者の中間点で、この魔法のドアが出現する場所はどこかと言えば、もちろんただ一点、今ここです。他のどこでもいつでもありません。

 

 

 

まだまだ続きまっせ。

 

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