「人生の転機はどこにあるのか?」という話し | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

私の職場は病院です。

新卒で就職して38年。

途中で系列病院との合併があったのですが

まぁ、基本的に同じ職場で働いて来ました。

 

 

 

病院勤めのストレスが消えて

「生きててよかった~で満たされる」コーチング。

コーチの中川のぶこです。

 

 

 

勤続38年。

まぁ、そこそこに長いですよねー

 

 

 

私自身も、こんなに長く

同じ所に居続けるとは思っていませんでした。

…が、結果的にこうなっちゃいました😂

 

 

 

38年の間で

「あ〜!あの時が転機だったんだ!」

と、思える時が

過去2回、あります。

 

 

 

小さい転機は、諸々沢山あるのですが

「これだ!」

というのは本当に2つきりです。

 

 

 

1つは30歳を過ぎた頃。

もう1つは

2年ほど前、58歳の頃です。

 

 

 

最初の転機。30歳過ぎの頃。

今振り返ると

当時の私はかなりのイジケ虫で

人生こじらせてました。

でも、その事には

全く気づけていません。

 

 

 

そんな私に訪れた転機は

あるセラピストとの出会いでした。

 

 

 

そのセラピストは私の話しを聞いた後

一言、こう言ってくれました。

「今までたった一人きりで

本当に頑張り続けてきたね~」

この一言で涙腺が崩壊しました。

 

 

 

私の辛さを

私のしんどさを

私の葛藤を

一人ぼっちの寂しさを

この人は、解ってくれるかもしれない。

 

 

 

そう思えた瞬間こそが

私の一番目の転機でした。

 

 

 

それまでは

自分の人生に対する考えや

自分の生き様や

自分の弱い所・みっともない所や

一人ぼっちで寂しくて辛いなんて

絶対に口に出せない。

と、思っていました。

 

 

 

でも、私の辛さやしんどさや寂しさを

全部言わなくても汲み取ってくれる人

そんな人がいるなんて!

この人になら話せるかも!

 

 

 

こう思えたのが

人生の転機の一つ目の出来事でした。

 

 

 

二つ目の転機については

また明日にお話しします。