親の愛は「祝い」か「呪い」か・・・ | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

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ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

小学校時代は給食でした。
中・高校時代はお弁当でした。
 

 
 
自分で弁当、作りなさい!
と、言われた事も無いし
 
 
 
当時の私は
弁当は母親が作る物!
だと、決め付けていました。
 
 
 
ご飯に
ふりかけがかけてあったなぁ~
と、今日・・・
突然、思い出しました。
 
 
 
あ~大学時代も学食が狭くて
美味しくなくて・・・(笑)
きっちり、
お弁当を作って貰ってました。
 
 
 
 
 
私は、
子供を生み育てていないので
 
 
 
具体的な事は言えないのですが
自分が子供だった頃の体験は
人並みにあります。
 
 
 
ここからは想像です。
 
 
 
子供を持った親は
基本的に愛情たっぷり
だと、思います。
 
 
 
我が子は可愛いいし、
愛おしくて、守りたい存在。
 
 
 
だから、子供の幸せの為に
精一杯の事をしてあげたい。
そう思うのは、自然な事。
だと、想像できます。
 
 
 
ただ・・・
あなたの為を思って。
あなたに良かれと思って。
 
 
 
というのは・・・時々
呪いになるよね~
 
 
 
呪ってやろうと思ってないから・・・
ないからこそ、やっかい!
 
 
 
自分の子供を呪いたい親なんて
いないよね、きっと。
 
 
 
でも結果的に・・・
 
 
 
親の口癖や行動や考え方が、
子供にとっては
十分、呪いになってしまう。
 
 
 
そんな可能性も否定できない。
 
 
 
子供は
親の愛情を十分理解しているし
愛されていることも解ってる。
 
 
 
だからそこに、
呪いが懸けられているなんて
露ほども思っていない。
 
 
 
でも、苦しくてたまらなくなって
七転八倒して、のた打ち回って、
やっとそこをクリアした、
その瞬間に・・・
 
 
 
あ~呪いになってたんだ。。。
私にとっての親の愛は、
呪いとして作用していたんだな~
 
 
 
と、理解できる瞬間がある。
 
 
 
理解できた人は
そこから卒業できるけれど・・・
 
 
 
いくつになっても
そこが理解できないままならば
 
 
 
親の愛に
がんじがらめになったまま。。。
です。
 
 
 
しんどいよね~
なんとかしたいよね~
 
 
 
解決方法。ありますよ!