小学校時代は給食でした。
中・高校時代はお弁当でした。
自分で弁当、作りなさい!
と、言われた事も無いし
当時の私は
弁当は母親が作る物!
だと、決め付けていました。
ご飯に
ふりかけがかけてあったなぁ~
と、今日・・・
突然、思い出しました。
あ~大学時代も学食が狭くて
美味しくなくて・・・(笑)
きっちり、
お弁当を作って貰ってました。
私は、
子供を生み育てていないので
具体的な事は言えないのですが
自分が子供だった頃の体験は
人並みにあります。
ここからは想像です。
子供を持った親は
基本的に愛情たっぷり
だと、思います。
我が子は可愛いいし、
愛おしくて、守りたい存在。
だから、子供の幸せの為に
精一杯の事をしてあげたい。
そう思うのは、自然な事。
だと、想像できます。
ただ・・・
あなたの為を思って。
あなたに良かれと思って。
というのは・・・時々
呪いになるよね~
呪ってやろうと思ってないから・・・
ないからこそ、やっかい!
自分の子供を呪いたい親なんて
いないよね、きっと。
でも結果的に・・・
親の口癖や行動や考え方が、
子供にとっては
十分、呪いになってしまう。
そんな可能性も否定できない。
子供は
親の愛情を十分理解しているし
愛されていることも解ってる。
だからそこに、
呪いが懸けられているなんて
露ほども思っていない。
でも、苦しくてたまらなくなって
七転八倒して、のた打ち回って、
やっとそこをクリアした、
その瞬間に・・・
あ~呪いになってたんだ。。。
私にとっての親の愛は、
呪いとして作用していたんだな~
と、理解できる瞬間がある。
理解できた人は
そこから卒業できるけれど・・・
いくつになっても
そこが理解できないままならば
親の愛に
がんじがらめになったまま。。。
です。
しんどいよね~
なんとかしたいよね~
解決方法。ありますよ!