今の健康維持が必要なお年頃 その2 | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

 

 

この写真は昭和42年ごろ。

自宅前の道は舗装もされてません。

はにかむ私。

今と一緒で顔、でかい・・・(笑)

 

 

 

当時、小学1年生。

健康優良児。

当然、体のどこにも

痛いところも悪いところもなく

健康でいることが

当たり前な少女時代でした。

 

 

 

今、この頃の体に戻れたら

「目一杯、からだ

大事にするのになぁ~」

なんてね~

 

 

 

無くしてしまった後で

「あ~大事だったんだ。」

と気づくのが

人生なのかもしれません。

いろんな意味で・・・(笑)

 

 

 

 

 

で・・・

昨日の記事の続きです。

 

 

 

年末に再度検査を受けました。

左目の涙が酷くて・・・

と、訴えた私に対してドクターが

「え?右目言うてたのに左目?」

と、びっくりされてました。

 

 

 

そしたら両目ともやりますか!

 

 

 

ドクターは女性でしたが

とってもサバサバされていて

決断も早い・・・(笑)

 

 

 

私自身も、

何度も手術受けるの嫌だし

「はい、両目ともお願いします!」

と答えていました。

 

 

 

その後、看護師から

手術の説明を受けたのですが

一つ、困った事が起こりました。

 

 

 

両目を一度に手術すると

術後は眼帯をするので

目が見えない状態です。

どなたか

家まで連れて帰ってくれる人と

一緒に来て下さいね!

 

 

 

あらら・・・困りました。

私、一人で暮らしてますし

彼氏は海の向こうだし

弟んちには車無いし・・・

まさか、90歳の伯母に

頼むわけにもいかないし・・・(笑)

 

 

 

実は私、

人に何かをお願いするの

人に頼るの

人に甘えるの

・・・大・大・大の苦手です。

 

 

 

誰かに頼まなければ

手術、受けられへんやん!

 

 

 

いくら私が

しっかりしようとしていても

自分の事は自分でする

と、決めていても

他人に助けは求めない

と、思っていても

 ↑

かなり大袈裟・・・(笑)

 

 

 

でも、手術受ける為には

誰かに来てもらわないとあかん。

誰かに助けてもらわんと・・・

 

 

 

しばし、固まりました。

 

 

 

でも、そんな事

言うてる場合じゃない。

手術日も決まっちゃったし

誰かに言わないと・・・

 

 

 

腹をくくりました。

 ↑

ここもかなり大袈裟・・・(笑)

 

 

 

早速、友達に連絡を入れました。

「・・・こういう理由なの・・・

迎えにきてくれへんやろか?

予定が無ければ、なんやけど」

 

 

 

速攻で返ってきた返事が

「何の予定もない!

あっても空ける!

大丈夫、任しとき-!」

でした。

 

 

 

ありがたい!

 

 

 

そして、お願いしてみて

本当に良かった。

と、思いました。

 

 

 

人に頼ることが苦手。

という私の大冒険でした。

 ↑

更に更に大袈裟・・・(笑)

 

 

 

 

 

日常的に

自分の周りに人が居ないという状況

・・・に生きているので

(簡単に言うと一人住まいね)

 

 

 

良い意味で自立心で生きてる。

でも反対は・・・

 

 

 

 

 

あ~~~~~

手術中のおもろい話し

書き忘れてる・・・(笑)

 

 

 

仕方ないので明日につづく~

引っ張ってごめん~