ご当地焼肉のニャマチョマ。
ヤギの焼肉という意味で、ニャマチョマ。
500gで200円ちょっとなんだから、安いのなんの。
レバーもその他臓器も朝捌いたばかりだから、
新鮮なまま提供される。
ボンドニという村でよく行くお店では、
ラディスという女性が切り盛りしてる。
1匹3000~10000円のヤギを
8時ぐらいから場所代も含めて100円ちょっとで捌いてもらい、
朝9時にはお店を開く。
大体1日1匹のペースで捌いてるんだとか。
10000円のヤギでも儲けは500円ぐらいらしい。
旦那さんは飲んだくれだから、ヤギを捌く場所に連れてくだけ。
子どもの養育費には、
やっぱり教育には熱心な国だからお金は惜しまず、
1年間18000円の費用を払う。
ラディスの家族の場合、
双子ちゃんだから、
4ヶ月分の稼ぎが教育費に使われている。
それでも子どもには大きく偉くなってほしいという。
ここに来てから、
いろんな時間の流れを知る機会があった。
なんだか時間に対する価値観が変わっていく気がする。

肉を切るラディス
2012.12.19
ヤギの焼肉という意味で、ニャマチョマ。
500gで200円ちょっとなんだから、安いのなんの。
レバーもその他臓器も朝捌いたばかりだから、
新鮮なまま提供される。
ボンドニという村でよく行くお店では、
ラディスという女性が切り盛りしてる。
1匹3000~10000円のヤギを
8時ぐらいから場所代も含めて100円ちょっとで捌いてもらい、
朝9時にはお店を開く。
大体1日1匹のペースで捌いてるんだとか。
10000円のヤギでも儲けは500円ぐらいらしい。
旦那さんは飲んだくれだから、ヤギを捌く場所に連れてくだけ。
子どもの養育費には、
やっぱり教育には熱心な国だからお金は惜しまず、
1年間18000円の費用を払う。
ラディスの家族の場合、
双子ちゃんだから、
4ヶ月分の稼ぎが教育費に使われている。
それでも子どもには大きく偉くなってほしいという。
ここに来てから、
いろんな時間の流れを知る機会があった。
なんだか時間に対する価値観が変わっていく気がする。

肉を切るラディス
2012.12.19
同僚が仕事でアクシデントがあった時に、
現地スタッフがこんな風に言ってくれたんだとか。
「僕は、役者や監督を目指している。
自分だったら、こう演技する、こう指導するとか考えてるんだ。
何か大変なことがあったみたいだけど、
それは1つの劇の中の出来事にすぎないんじゃないかな。
すべての出来事は既に決まっていたことで。
今はきっと大変なシーンなだけなんだよ。」
ざっくりな内容だけど、
彼は身の回りに起こることは、
本人が思い描いていた脚本な訳で、
その瞬間は
いいことのようにみえても、
わるいことのようにみえても、
主人公を演じている本人は、
自分の劇を演じることをやめてはいけないと言いたかったんだろうか。
演じることをやめたとき、
その劇はそこで終わってしまうし、
演じ続ける中で、
劇はきっといろんな場面をつくっていくんだろう。
劇の中では元々いろんな場面や出会いがあるんだから、
いいとかわるいとか、
そのレゾンデートル(存在理由)なんて考えてもしょうがないのかもしれない。
だって、その劇に必要な伏線だったんだろうから。

英文学も教える現地スタッフ

演じ続けたから出会えた人

並ぶ2つのお尻をみる場面
2012.12.16
現地スタッフがこんな風に言ってくれたんだとか。
「僕は、役者や監督を目指している。
自分だったら、こう演技する、こう指導するとか考えてるんだ。
何か大変なことがあったみたいだけど、
それは1つの劇の中の出来事にすぎないんじゃないかな。
すべての出来事は既に決まっていたことで。
今はきっと大変なシーンなだけなんだよ。」
ざっくりな内容だけど、
彼は身の回りに起こることは、
本人が思い描いていた脚本な訳で、
その瞬間は
いいことのようにみえても、
わるいことのようにみえても、
主人公を演じている本人は、
自分の劇を演じることをやめてはいけないと言いたかったんだろうか。
演じることをやめたとき、
その劇はそこで終わってしまうし、
演じ続ける中で、
劇はきっといろんな場面をつくっていくんだろう。
劇の中では元々いろんな場面や出会いがあるんだから、
いいとかわるいとか、
そのレゾンデートル(存在理由)なんて考えてもしょうがないのかもしれない。
だって、その劇に必要な伏線だったんだろうから。

英文学も教える現地スタッフ

演じ続けたから出会えた人

並ぶ2つのお尻をみる場面
2012.12.16
スワヒリ語で相互扶助っていう意味のハランベー。
持っている人は、
持ってない人を助けるんだとか。
道端で学校に行くための費用をもらったり、
村ではじめて出た大学生の教育費を村人全員で集めたり、
結婚やお葬式の資金とか、
お金がメインなのかは知らないけど、
そうやってみんなで出し合うみたい。
そうやって人と人のつながりを大事にしようとしているんだろうか。
そういえば大学の頃、
アフリカを研究してるクラブの冊子を読んでびっくりした。
どこか忘れたけど、
ある村では子どもから老人までみんなに仕事が与えられていて、
村にとっては誰ひとり欠けてはならない存在なんだとか。
そんな中、村の規則を破った人に対して、
その人を裁かないみたい。
その代わり集会所に村人全員が集まって、
円になって、その人のいいところを全員が言っていく。
それが何日かかっても、
各々の仕事をせずに、終わるまで続ける。
終わったら、
さぁあなたはここの村人だ、
と迎えるお祝いをするんだとか。
うる覚えだから、
事実とかけ離れてるかもしれないけど、
孔子的に言えば、
罪を憎んで人を憎まず、
なんだろうか。
人を罰すべき擁護すべきとか、
そういう話でなく、
こういう文化もあるんだな、
と知れたことがよかったことかと。

教室建設の話し合いをする保護者たち
2012.12.16
持っている人は、
持ってない人を助けるんだとか。
道端で学校に行くための費用をもらったり、
村ではじめて出た大学生の教育費を村人全員で集めたり、
結婚やお葬式の資金とか、
お金がメインなのかは知らないけど、
そうやってみんなで出し合うみたい。
そうやって人と人のつながりを大事にしようとしているんだろうか。
そういえば大学の頃、
アフリカを研究してるクラブの冊子を読んでびっくりした。
どこか忘れたけど、
ある村では子どもから老人までみんなに仕事が与えられていて、
村にとっては誰ひとり欠けてはならない存在なんだとか。
そんな中、村の規則を破った人に対して、
その人を裁かないみたい。
その代わり集会所に村人全員が集まって、
円になって、その人のいいところを全員が言っていく。
それが何日かかっても、
各々の仕事をせずに、終わるまで続ける。
終わったら、
さぁあなたはここの村人だ、
と迎えるお祝いをするんだとか。
うる覚えだから、
事実とかけ離れてるかもしれないけど、
孔子的に言えば、
罪を憎んで人を憎まず、
なんだろうか。
人を罰すべき擁護すべきとか、
そういう話でなく、
こういう文化もあるんだな、
と知れたことがよかったことかと。

教室建設の話し合いをする保護者たち
2012.12.16
今日は、現地スタッフに日本のあれこれを聞かれました。
「日本の経済はどうなってる」
「北朝鮮からのミサイルは大丈夫だったか」
「何故そんなに物価が高いんだ」
「日本に戻りたいか」
「日本人は米しか食わないのか?ギゼリは?ウガリは?」
「野田はちゃんとやってるんか」
等々。
彼は25歳。
自分と同い年。
同じぐらいの誕生日だから、
この同じ25年間という時の流れを、
お互いに違う文化、異なる景色をみてきたことかと。
「人間は明日の朝に対して、なにかしらの恐怖と希望と心配をもたずにいられない」
と、独の劇作家兼詩人のシラーさんは言ったそうですが、
明日に心配するな。
とにかく今日に集中を、
と言いたかったんだろうか。
今には今の考えがあって、
将来があって、
後悔もあるけど、
恐怖と心配に挟まれた希望ぐらいがちょうどいいのかもしれない。
希望を持ちすぎても、
落胆は大きいだろうし、
恐怖と心配ばかりだったら、
生きた心地がしない。
でも、
今日とは違うなら、
明日は恐怖でも希望でも何でもいいかもしれない。
何ひとつ変わらない、
変化のない毎日の方が、
きっと長い目でみたら思い出せもできない
つまらない日々なんだろう。
そうした変化のないようにみえる日々が、
実は大事だったりするのかもしれないけど。

同僚のRENSON

夕陽は落ちて朝日が昇る
2012.12.13 ヤギが車に詰め込まれる悲鳴を聞きながら
「日本の経済はどうなってる」
「北朝鮮からのミサイルは大丈夫だったか」
「何故そんなに物価が高いんだ」
「日本に戻りたいか」
「日本人は米しか食わないのか?ギゼリは?ウガリは?」
「野田はちゃんとやってるんか」
等々。
彼は25歳。
自分と同い年。
同じぐらいの誕生日だから、
この同じ25年間という時の流れを、
お互いに違う文化、異なる景色をみてきたことかと。
「人間は明日の朝に対して、なにかしらの恐怖と希望と心配をもたずにいられない」
と、独の劇作家兼詩人のシラーさんは言ったそうですが、
明日に心配するな。
とにかく今日に集中を、
と言いたかったんだろうか。
今には今の考えがあって、
将来があって、
後悔もあるけど、
恐怖と心配に挟まれた希望ぐらいがちょうどいいのかもしれない。
希望を持ちすぎても、
落胆は大きいだろうし、
恐怖と心配ばかりだったら、
生きた心地がしない。
でも、
今日とは違うなら、
明日は恐怖でも希望でも何でもいいかもしれない。
何ひとつ変わらない、
変化のない毎日の方が、
きっと長い目でみたら思い出せもできない
つまらない日々なんだろう。
そうした変化のないようにみえる日々が、
実は大事だったりするのかもしれないけど。

同僚のRENSON

夕陽は落ちて朝日が昇る
2012.12.13 ヤギが車に詰め込まれる悲鳴を聞きながら






