関節リウマチの主症状として、関節の腫脹・疼痛・朝のこわばりなどが成書に書かれています。

しかし関節リウマチの患者さんと話していると、教科書以外の症状でも辛いということが分かりました。

「手を完全に握れない」ために、「包丁を使うのが難しい」、「ナイフ・フォークを使うのが難しい」という悩みを持っている方がかなりいらっしゃいます。

患者さんの手を診ると、PIP関節・DIP関節とも変形をしているケースも少なくありません(ヘバーデン結節も合併)。

また、握力が著しく低下しています(女性で10kg以下もめずらしくありません)。

この症状に対して井穴を中心とした治療を行ない、握力アップ・包丁などを握ることが出来るようになっています。

中高年以上の患者さんでは変形性関節症も合併していることを考慮して治療していく必要があります。

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