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ブスでごめんなさい

どこにでもいる女子大生のどこにでもある話


いつもなら誰かしらが乗ってくるバスは貸し切り状態だった

窓から見える笹は枯れて、
子ども達の夢だけが鮮やかに映えていた


前に見た、閉店する店に営業で来てしまったピエロのような


そんな物悲しさがあった


団地の笹は憂いていた
あの憂いはなかなか出せるものではない。


そんなこんなでバスには人が乗ってきた

過去にしがみつき ガラクタの思い出を勲章のように誇らしげに掲げる
そうなのだ、彼は知っているのだ
ガラクタは同情によって宝となることを



他人の口を借りるしか 意志を伝えられない娼婦さん
あなたの口はどこにあるのですか

他人の目を借りるしか 事実と向き合えない娼婦さん
あなたの目はどこにあるのですか


気持ちを全て押し殺し 全ては底辺男のおおすまま


娼婦さん あなたはどこにいるのですか ここにあるのは誰ですか
女の形をした 不格好なお人形

穴があるならそれでいい 汚い汚いお人形


さようなら娼婦さん

彼氏と会って発情行為

金をとらない勘違い娼婦さん


自分の全てを投げ出して
会えば発情、すぐに発情。
年中発情
それ以外は、何も無し。


愛を知らない娼婦さん

時には友達を底辺男にあてがいます

底辺男の言いなりの娼婦さん

罵られても勘違いで乗り切ります

「愛してる」
の言葉を信じてどんどんのめり込んでいきます

浮気は文化?そうなのですか。


可哀想で哀しくて、見ていられません。

娼婦さん娼婦さん娼婦さん


友より男の娼婦さん