こんにちは✨
今日も、三重の旅の備忘録の続きを書こうと思います
三重の旅1・2・3はこちら
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
さて、続きです
ご祈祷をしていただいたあとは、
『日の出遥拝所』で手を合わせつつ、
こちらから昇る日の出と、
夫婦岩の先にある御祭神さまが
降り立たれたといわれる興玉神石と、
晴れていたら夫婦岩の間から見えるといわれる
富士山にも想いを馳せました。
二見興玉神社のホームページに載っている
情報です。めっちゃ読みこみました)
次に
『境内社 龍宮社』へ向かいました
こちら境内社のことは
『こちらの青山ほの花さんのブログ』から
『kulakulaさんとの伊勢めぐり&鑑定の旅』を
ウェブ検索して
『こちらのkulakula7さんのブログ』にとび、
知りました
それで、どうしてもお参りさせてもらいたいと思って
調べたところ、
『二見興玉神社』の境内社と知りまして、
お参りさせていただきました
こちらに辿り着けたことに感謝を申し上げた後、
なぜか、とある事をお話ししている
わたしがいました。
『あー、なんかお話ししちゃったわ。
お話しを聞いてくださってありがとうございます』
と思いつつ、
龍宮社の鳥居をでてすぐに、
目の前にすごくキレイなキラキラした輝きが
暫くの間、美しく舞っていたので、
さっきお話しさせてもらったことの
お返事をくださってるんだ
と、なんとなく思いました。
振り返ってお辞儀をして、
『ありがとうございます』
とお伝えしました。
それから、暫く、『境内社 龍宮社』の
前の浜辺を見ながらボーッと過ごさせて
いただきました
(人が少かったので、すごく落ち着けたので。)
波の音が心地よく、
やっぱり自然の音っていいなぁ✨と思いながら、
耳に心地イイ波音に聴き入りました。
いつの間にか時間が経っていて、
我に返って、
『はぁ~、仕合わせな時間だった~』と
思いながら、
歩いてきた道をもどりつつ、
お参りさせてもらえている
『二見興玉神社』の空氣を
體いっぱいに感じながら歩きました
鳥居をくぐってからは、
一目散に拝殿に向かっていたので、
『手水舎』までの参道を、
しっかりみることが出来なかったので、
少しゆっくりみることに。
鳥居付近に、
国歌とともに『さざれ石』が
ありました。
さざれ石は
『永年の内に小石が集結するという
誠に目出度い石である』と
さざれ石の横にある石碑に
記載されていました。
(石碑の一部を引用させてもらっています。)
わたしのイメージでは、
岩が削れて石になり、
小石になっていくイメージだけれど、
そうではなく、『永年の内に小石が集結する』と
それが目に触れた瞬間に、わたしは
神武天皇が言われた『八紘一宇(はっこういちう)』
という言葉と
聖徳太子が制定した
日本最古の憲法「十七条憲法」の中の
第一条の『和をもって貴しとせよ。(略)』
に通じるなぁ💡と思いました。
(神武天皇の『八紘一宇』という言葉は、
『天地四方八方の果てに至るまで、
この地球上に存在する民族が、
あたかも一軒の家の中に住むように、
皆仲良く暮らす』ということだそうです。
橿原神宮のホームページから引用
させてもらっています。)


日本人(縄文時代から続く)のあり方、
『和』であり『輪』であり『環』であり、
どこまでも拡がる日本人の根底に流れる世界を
感じたようにも思いました。
世界が平和である時代へ
すべての生きとし生けるものが
豊かな心を持ち、
お互いを思いやりながら、
暖かな循環の中で生きていける時代へ
地球が平和である時代へ
宇宙が平和である時代へ
次は、三重の旅の備忘録4へと続きます
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今日も、こうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます