こんにちは✨
相変わらず、昼夜の寒暖差の激しい毎日、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか![]()
わたしは、最近、三重に旅をしてきました![]()
その道中で感じたことや、
神社で起こったこと感じたことを
書いていこうと思います![]()
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
まず、最初に参拝させていただいたのが
『瀧原宮』![]()
一生に一度でいいからお参りさせてもらいたいと
思っていたのです。
鳥居の前に着いて感無量のわたし![]()
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辿り着けたことが仕合わせで。
週間天気予報では雨の予定だったけれど、
曇り空の過ごしやすい状態のその日。
(わたし、暑いのが肉體的に苦手なので、
過ごしやすいお天氣にしてくださったのだなぁと。)
鳥居前でお辞儀をし、
歩みを進めます。
周りの木々の美しさ、
豊かな自然に感激しながら、
心の中で『こんにちは![]()
』と、木々さんたちにも
ご挨拶をしながら進みます![]()
すると右手に『御手洗(みたらし)』
(手をひたして浄める川がありますよ)
との看板が![]()
口は、すすぐ場ではないので
進行方向の左手に 神社に必ずある手水舎を発見したので
まずは、手と口をすすがせていただいて![]()
その後右手にある看板にしたがって
手をひたして浄めさせていただくために、
階段を氣をつけながらゆっくりくだり、
川辺に到着![]()
透き通る水の流れに感激しながらも
『手を浄めさせていただきます』と
心の中でお伝えして、両手を川の水にひたします![]()
少しひんやりした水が、とっても氣持ち良かったです![]()
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今度は(確か)坂道だったように思うのだけど(記憶が
)
なだらかな坂道(階段?だったかな)をのぼり、参道に合流し、
歩みを進めます![]()
道中では、
『初めてお参りさせていただくこと』
『名前などをお伝えしながら』
『ずっとお参りさせていただきたかったこと』
『お参りさせていただけてとても嬉しいこと』
をお伝えさせていただきながら進みました![]()
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『御船代』を横目に、まずは本殿に進みます。
まずは『瀧原宮(たきはらのみや)』にお参りさせていただきます。
順番に並んで自分の番がまわってくるのを待ち、
神様にご挨拶![]()
あらためて『名前など』をお伝えし、
今日、こうしてお参りさせていただけたこと
に対してお礼を申し上げました![]()
手を合わせ仕合わせを噛みしめていると、
ふと【何やら視線を感じたわたし】。
ま、氣のせいか
と思いつつ、
二礼二拍手一礼の最後の一礼をした後に、
ギギィーという音をたてて、拝殿の扉が開きました![]()
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神宮司廳の方が出てこられました。
(↑お社のすぐ側に神宮司廳のトラックが
停まっていましたし、わたしが瀧原宮に到着したときに、
そのトラックも瀧原宮に入っていかれ、
その時に目があって、会釈をした方でした。)
(はっきりとは分かりませんが、
葉っぱなどのお掃除をされていたのかなと思います。
拝殿の中のことは見えないので分かりませんが
)
わたしが参拝を済ませるのを
扉についている四角い小窓
から
確認してタイミングを見計らってくださっていたようでした![]()
『ありがとうございます
』とお辞儀をして、
次に『瀧原竝宮(たきはらならびのみや)』に向かいます![]()
そうしたら、先ほど『瀧原宮』の
拝殿から出てこられた神宮司廳の方々が
待ってくださっています![]()
『お先にどうぞ』と合図をしてくださったので、
『瀧原竝宮』にもご挨拶をさせていただきました![]()
お待ちくださっていた神宮司廳の方々に
お礼を伝えると
『ようお参り
』とお声をかけてくださいました。
そして、拝殿を後にしようとすると、
またギギィーと【瀧原竝宮】の拝殿の扉を開ける音がして
振りかえると、先程お待ちくださっていた神宮司廳の方々が
拝殿の中に入っていかれました。
お参りさせていただけてありがたいなー![]()
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と思いながら、【瀧原竝宮】の階段を降りていると
【瀧原竝宮】の階段下にいらっしゃった方が、
『なんて有難い
拝殿の扉が開いて
中が見えることなんてまずないのに
』と一言![]()
確かに有難い
と思ったわたしは、
その方と目があったので、
『本当に有難いことですよね![]()
』と
微笑みあいました![]()
確かに、今日のこの時間のこのタイミングでなかったら、
拝殿の扉が開くのを目にすることはなかったのかもしれない。
わたしの後ろにどなたかが
手を合わせるために並んでいらしたら
すぐに扉が開くことはなかったんだよなぁ…![]()
と。
そう思うと、なんて有難いことなんだ![]()
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と、あらためて感じましたし、
その時、その場に存在出来ている事実に
感謝の氣持ちでイッパイになりました![]()
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そう思うと、神宮司廳の方がかけてくださった言葉が
神様にかけてもらった言葉のようにも感じられて
更にうるうる(T。T)。
こちら、
【瀧原宮と瀧原竝宮 御祭神は、ともに
天照坐皇大御神御魂
(あまてらしますすめおおみかみのみたま)です。
(省略)瀧原宮、瀧原竝宮の二宮に御魂を
並べてお祭りするのは、
その古い姿といわれているそうです。】
(『参宮の宿 宿屋五十鈴』さんのホームページの
『伊勢神宮・内宮の別宮 瀧原宮』のページから
引用させていただきました
)

有り難すぎてうるうるしながら、
次は、石段をのぼって行った先の
【若宮神社(わかみやじんじゃ)】に
お参りさせていただきました![]()
次に
【長由介神社(ながゆけじんじゃ)
(川島神社が同座されている)】にも
お参りさせていただきました![]()

わたしにとっては、とても遠く感じていた
『瀧原宮』にお参りさせて頂けたことは
本当に何ともいえないヒトトキでした。
(今のように便利ではなかった時代に、
お伊勢の方にお参りすることが、
どれくらい有難いことだったのかということに
想いを馳せつつ、こうしてこの時代に生まれ、
有難くもお参りさせてもらうことが出来たことに
心から感謝しました。
動ける體があることに![]()
近場まで連れていってくれる
交通網が出来上がっていることに![]()
そこには色んな循環があって今がある。
本当に有難いことです。)
ここまで何度も感無量になりながら
参拝を済ませたわたし。
参道をさけて『瀧原宮』のみえる場所に立ち
(『瀧原竝宮』も『若宮神社』も
『長由介神社(川島神社)』すべてがみえる場所)、
今回、自分が旅するに辺り、
作ったアイテムを持参したので
鞄から取り出し、
神様にご覧になっていただくつもりで、
両手の平にのせて抱えて持ちました。
お鈴もついているので、
若干お鈴の音も鳴りつつ、
わたしは自分の體をも大切にしながらも
していきたいことをお伝えしつつ、
頑張ります![]()
と心の中でお伝えしました。
(ポツポツと参拝者がいらっしゃったので、
鞄のチャックをガッツリあけて、
周りには見えないけれど、
神様に見てもらう感じでこっそりと)
とても神聖な空間に居ることが出来る仕合わせにひたり、
暫くボーッと立ち尽くしていました![]()
さて、現実に戻ってきたところで、
本殿につく前に横目に通りすぎた
【御船代】![]()

わたしは、この御船代を
一目この目で見たかったのです![]()
以前、ことのはさんという方が
書いてらっしゃるブログで掲載してくださっていた
とある写真がリンクしたのと、
(その写真に目が触れた瞬間に、その写真に写っている光景が
肉體と、魂と、魂と根源が繋がっている天のコードにみえて。
ブログタイトルまでは分かったのですが、
そのブログタイトルのアドレスがどうしても分からなくて。。。
リンクを貼るのを諦めました![]()
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)
(ことのはさんの世界観はとてもステキなので、
是非ご覧になってください![]()
トップページのアドレスだけは分かったので、
貼らせてもらおうと思います![]()
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(後、『御船代』という視覚情報が、
個人的に自分の名前にリンクする感じもして。
(まぁ。。。こじつけかもですが。
でもやっぱり言葉というモノは不思議なもので、
色んな意味をも秘めているとわたしは思います。
目で見て感じ、音で感じ、纏う空氣感で感じ。
人によって、映りかたが違って当たり前といいますか、
そこに正解も不正解もなくただ在る。
そこに在るものを感じる、個々の感じかたが、
きっとそこにはすべて繋がっていて
内包されているのだとも思います。
で、繋がるべくところにアクセスできるといいますか、
そんな感じなのではないかと。))
【御船代(みふねしろ)】というのは、
御神体が納まった御桶代(みひしろ)を
さらに納める船形の器なのだそうです。
わたしは、この世には、人の無意識に働きかけるような、
物質が数多く存在していて、
それが存在するのは、本当に大切なことに
個々に自らが氣づいていくキッカケとしても
在ると思っています。
今回の旅でも色んなことを感じましたし、
氣付かせていただけたと思っています。
わたしの中では、かなり遠い場所という認識で、
一生に一度お参りさせて頂けたら仕合わせだ![]()
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と思っていたお宮だったので、
本当に仕合わせなヒトトキでした![]()
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☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今日も、こうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます![]()
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